イベント情報
『土台作りの在り方。。。:6月23日(火)付』
≪ごー!ごー!!くるみっこ!!!≫



きょうも たのしく あそべましたか。
「せんせいたち」や「おともだち」と たのしそうに いろいろなことも やっていましたね。

『しっぱいする こと』
『わからない こと』

いい ですよ・・・
だいじょうぶ ですよ・・・😊👍


ようちえんは・・・
『しっぱいしても いい ところ』です👍
『わからないことが あっても だいじょうぶな ところ』です👍

どんどん しらないことを・・・
おぼえたり・・・

たくさん しっぱい しながら・・・
いろいろなことを まなんで くださいね・・・🌻🌻🌻


せんせいたちは・・・
いつも 『くるみっこを おうえん』 しています❕❕






1&2号認定の子どもたちが、各クラス等で『避難訓練』を行っていました。
大切なことを、先生たちから教えてもらっていました。

「おかしもち」について、考える。
「火事や地震になった時の行動」について、互いに伝え合う。
日頃から、「放送や先生たちの話を聞くことの重要性」を再確認する。
「知らない人」とは、誰かを知る。
「救急バックの中身」について、考える。
「防火扉」とは?
「避難口」とは?

クラスを移動したり、紙芝居を通して・・・
各自が発言しながら・・・
大切なことを、各自・各学年がそれぞれ学んでいる姿がありました。

各クラスで共通していたことは・・・
集中して、話を聞く。
頭や心で思ったことを、発言してみる。

みんなが、「何か大切なことを考え、学ぼうとする空間」が、自然と広がっていました。


3歳児のAちゃんが、突然・・・
『虫になるの・・・』と言いながら・・・
頭を両手で押さえ・・・
床に体を丸め・・・
ジッとしている姿を、見せてくれました。


子どもたちになりに・・・
頭の中で想像し、考え、大切なことを学ぶ機会となりました。

直ぐに、忘れてしまう子どももいるでしょう。
実際に起こった際、直ぐに行動に移せない子どももいるでしょう。

『それが、子ども』です。。。


だからこそ、子どもたちは・・・
忘れながら・・・
覚えながら・・・
その積み重ね・繰り返しを通して・・・

少しずつ、大切なことを習得していくのだと思います。。。



「大人の役割」は、とても重要ですね。

是非、ご家庭でも・・・
『災害時に、大切にしている(大切にしたい)こと』を・・・
子どもたちと話し合ってみてください。

全てが、しっかりと決まっていなくても・・・
まだ、何も決まっていなくても・・・
大丈夫です。。。


是非、子どもたちの考えを、聞いてみてください。
一緒に、考えてみてください。

一方的に情報を与えるだけでなく・・・
子どもたちの考えを尊重した上で・・・
最終的な答えや方向性を導く・伝える・決めることは、とても大切なことだと考えます。



子どもたちにとって・・・
何かをしっかりと理解することも大切ですが・・・

何かを「一人で考える」・「大好きな人たちと一緒に考える」ことの方が・・・
より大切な学びの瞬間であり・・・

今後、物事をより捉えたり、より考えたりする上においても・・・
このような関わりを積み重ねていくことが・・・

この時期には、とても大切だと考えます。。。


そのこと自体を通して・・・
『大切な学びの土台を作っている』とも・・・
言えるのではないでしょうか。。。

『いつか、必ず心は動く。。。:6月22日(月)付』
≪ごー!ごー!!くるみっこ!!!≫



「かぜ」は きもちよかった けれど・・・
きょうは やっぱり あつかったね・・・😓😓😓

それでも・・・
みんなの 「ゆうえんち」や「どうぶつえん」に いっているみたいに・・・
『きゃ〜❕❕』・『わっ〜❕❕』 など・・・
おおきな こえが きこえてくるだけで・・・
げんきを もらいます。。。

これからも 『おおきな こえを だして いいとき』は・・・
おもいきって おおきな こえを だしながら・・・
げんきに あそんで くださいね・・・😊😊😊







〜1歳児「思いやり」あるよ:米ワシントン大研究〜

米大学研究チーム成果の発表について、某新聞に下記のことが掲載されていました。

『人間らしい感情の一つ、困っている人を見たら助けようとする「思いやりの気持ち」は、1歳半の幼児にも備わっている。
チームは、生後1年7か月の幼児約100人で実験した。
幼児の目の前に知らない大人が果物を置くと、拾ってその大人に渡した幼児はわずか4%だった。
次に、大人が果物をつかもうとお盆に手を伸ばし、取れずに困っている動作を幼児に見せると、58%の幼児が大人に果物を渡した。
空腹時と思われる時間帯の実験でも、38%が手渡した。
(略)チンパンジーなど霊長類の大人でも、家族以外に食べ物を分ける行為はめったにみられないという。
チームは、「人間とほかの動物を分ける行動の一つ。1歳半でも、できることが示された」』とあました。


今日も様々な場面で、子どもたちの『心のキャッボール(思いやりの心を渡し合う)』の場面がたくさんありました。

この中で・・・
時に、ケンカをすることもあります。
時に、自分の遊びに夢中になっていて、相手の存在(思いやり)に気付かないこともあります。
時に、思いやりを届けようとしたが、うまくいかず葛藤していることもあります。


いずれにしても・・・
小さな子どもたちになりに・・・
『心が動く(動かそうとする)瞬間』があります。
『他者の心が動いた瞬間に触れる機会』があります。

心を動かし、失敗する。
心を動かしたいが、動かせない。

全てが・・・
一人ひとりの成長の段階やスピード等によって・・・
表現される瞬間があります。。。


子どもは、何も出来ない存在ではありません。

出来ること。
やろうとする意欲。

必ず、『心を動かす(動かしたくなる)瞬間』があります。(起こります)
そんな心を持っています。


引き続き、遊びの空間を通して・・・

『思いやりの心』も・・・

自然と学び、吸収してほしいと思います。。。(^_-)-☆

『こんな涙だったら。。。:6月19日(金)付』
≪ごー!ごー!!くるみっこ!!!≫



「あめのひ☔」が つづきましたが・・・
「ようちえん」で たのしく げんきに すごしてくれて ありがとう☆彡
「いっしゅうかん」は すぐに おわってしまったね。。。

「どようび」や「にちようび」は・・・
あめが ふらないと おもうので・・・
たくさん あそび・・・
たのしいことを いっぱい してきてね。。。🐶🐶🐶

また げんきに 「ようちえん」で あいましょう(^.^)/~~~






5歳児のAくんが、『製作』時に、泣いていました。

どうやら、「折り紙を折ること」が、上手くいかないようです。

その様子をじっと眺めていると・・・
涙を流しながらも、黒板に張り出されている見本を見ながら・・・
何とか、指を動かしている姿がありました。


園では、いろいろな涙があります。
大好きな人と離れる時。
転んだ時。
喧嘩した時。
自分の思い通りにならない時。
不安な時。
指導された時。
失敗した時。 等

どの涙も、子どもの世界では普通のことであり・・・
この涙の経験も踏まえ・・・
『心と体を豊かにしていく』とも言えます。


Aくんの涙は、どれだったのでしょうか。
頑張ろうとしたが、うまくいかず・・・
悔しさから、思わず涙が溢れ出てしまったのでしょうか。

そんな涙を、否定することが出来るでしょうか。。。


先生が、丁寧に声を掛けていました。
最初は、泣いて立ち止まっていたようです。
その様子を踏まえ、先生の近くへ移動させ・・・
全てを受け止めながら・・・
Aくんの頑張りや可能性等を予測しながら・・・
適時、声を掛け・見守る姿がありました。

そんなサポートも受けながら・・・
Aくんは、涙を流しながらも・・・
物事に、一生懸命向き合っている姿がありました。


完成した作品の良し悪しよりも・・・
その経験(乗り越えようと頑張った・乗り越えた)こそが・・・
Aくんにとって、一番の学びであり、貴重な時間だったのではないでしょうか。。。

その後、別の場面(時間帯)において・・・
Bくんが、Aくんに対し、折り紙の折り方を教えに行く場面もあったようです。

Aくんの頑張りも素敵ですが・・・
輪をかけて、Bくんの働きかけも素敵ですね。

それだけで、園生活の意義(思いやり・助け合い)があるのではないでしょうか。。。


大人だって・・・
泣く場面があります。
泣きたくなる場面があります。
そんな時、まわりの人の何気ない「一言」や「寄り添い」で・・・
力が湧いてくることがあると思います。

子どもだったら、なおさらです。
「5歳児なのに❕」
「泣かないで、頑張りなさい❕❕」
「何で、泣くの❕❕」
全ての一言が・・・
次なる一歩へと、つながるでしょうか。。。
次なる意欲へと、つながるでしょうか。。。


寄り添い。
言葉かけ。

簡単なようで、とても難しい場面もあると思いますが・・・
Aくんはその温かいサポートを受け、ゆっくりと前に進むことが出来ました。


そんなAくんの姿に・・・
心配そうに見守る子どもたちの姿もありました。
何も声を掛けず、そっとしている子どもたちの姿もありました。
自分のことで精一杯だったり、集中している、子どもたちの姿もありました。

いずれにしても・・・
Aくんの状態を否定する言葉・態度や空間が広がっていなかったことに、重ねて嬉しく思いました。。。😊
その後のBくんの寄り添いの話を聞き、益々嬉しく思いました。。。☺☺☺
(Bくんの寄り添いに、喜びや次なる意欲につながったことでしょう)



こんな涙だったら・・・

幼稚園で・・・

たくさん泣いて、良いのではないでしょうか。。。

たくさん溢れて、良いのではないでしょうか。。。

『みんなの応援団。。。:6月18日(木)付』
≪ごー!ごー!!くるみっこ!!!≫



せんせいたちは・・・

いつでも・・・

くるみっこの・・・


『おうえんだん』です・・・😊💪







雨がやみ・・・

コロナも終息し・・・


子どもたちを・・・

いろいろな場所で・・・


思いっきり・・・

走りまわらせ・・・


本当の意味で・・・

心と体を・・・

開放させて、あげたいですね。。。⭐⭐⭐

『視点。。。:6月17日(水)付』
≪ごー!ごー!!くるみっこ!!!≫



きょうも 『くるみようちえん』へ あそびに きてくれて ありがとう🤩

みんなが たのしそうにしている すがたを みて・・・
せんせいたちは とても うれしくなります・・・😊

これからも すこしずつ 『いろいろなことに ちゃんれじ』しながら・・・
「ようちえん」を たのしんで くださいね。。。👍👍👍







先日、教育関係の新聞内の『コラム』に、目が留まりました。

子どもの姿から見る保育〜注意する前にできたことを認める〜
[田澤 里喜:大学准教授・幼稚園園長]

(略)冬に子どもたちがチューリップの球根をプランターに植え、春になって花が咲きました。
ある日、男の子が誰に頼まれたわけでもなく、じょうろでチューリップに水をやっていました。
しかし、水がなくなった途端、男の子はじょうろを放り投げたのです。


この様子をずっと見ていて、思わず「じょうろ、片づけようね」と言っていました。

私のこの言動ですが、「子どもを肯定的に見る」「子どもの意欲を大切にする」といった、保育の原点である視点から見ても、褒められるものではありません。

子どもは、育ちの過程の中にいます。
だからこそ、できることもあれば、そうでないこともたくさんあります。
また、やろうとしたけど、できないこともあります。

そんな幼児期だからこそ、「できないことを今すぐできるようにすること」が、大事なこととは言い切れません。
できないことばかりに焦点を当てるのではなく、子ども自身がやろうとした意欲を大切にすることや、すでにできていることを認めることの方が大事だと思います。


先ほどの男の子であれば、じょうろを片付けなかったことよりも、思いを持ってチューリップに水をやったことを認めるべきだったのです。

そうであれば、「じょうろ片付けようね」という言う前に、すべきことがあったはずです。
そもそも、この言葉を言う必要がなかったかもしれません。


できないことにも、理由があります。
私が一緒に片づけようとしたとき、じょうろを掛けるフックが、子どもが掛けるには難しい状態になっていました。
これでは、片づけようという気持ちもなくなってしまいます。
片づけやすい環境の工夫をすればよかったのです。

つまり、片づけなかったのは、子どものせいではく、保育者側がもっと配慮すべきことだったのです。


子どもにはいろいろな思いがありますし、(略)子どもを注意する前にするべきことがたくさんありました。
そうしたことも踏まえず、とっさに「片付けようね」と言ってしまった自分の言葉がどんなに短絡的であったか、反省させられた出来事でした。



「保育者の視点」を「保護者(大人)の視点」に変えた場合・・・
各家庭において、同じようなことが日常的に起こっているのではないでしょうか。。。

個人的には・・・
『自身の行動を、振り返った(自身に矢印を向けた)』こと自体・・・
とても素敵だなぁ〜と思いました。


大人と子ども。

時として、大人は・・・
何でも子どもより理解している。
子どもより分かっている。
子どもは知っていることが少ない。等

大人の価値観・物差しや見たままの状態だけで・・・
子どもを捉えてしまう傾向があります。

「なぜ、子どもがその行動になったのか」を置き忘れ・・・
思わず言葉かけや働きかけしすぎてしまうこともありますね。。。


しかし、「その場の(子どもの)行動さえにも気づかない状態」よりは・・・
「子どもの動きに注目した・働きかけたこと」自体、素敵なことではないでしょうか。。。

さらに、「自身に矢印を向け、視点を考えられたこと」自体、さらに素敵なことだと思います。。。


子どもとの関わりは、中々『奥が深い』ですね。。。
子育てにおいても、ゴールがあるようで、中々ゴールは見えにくく・・・
気が付いたらゴールにたどり着くことなく、子育てが終わっているのかもしません。。。

まずは・・・
『子どもの行動の意味を考えてみる』
『その中で、自身の行動を振り返る』
これだけでも、十分に素敵な子育て・寄り添いではないでしょうか。。。


今回、この園長先生は、『反省』という言葉を最後に使っていましたが・・・
反省する必要はなく・・・
そのことに気づき、子どもに思いを馳せている時点で、とても素晴らしいと思います。


時として、反省すべき大切な場面もあると思いますが・・・
『これまでの(想いを持った)自身の子育てや寄り添いを、全て否定すること』だけは・・・
子どもに関わる全ての人たちが、しない方が良いと思っています。。。


気づく。
振り返る。
自身に矢印を向ける。

それだけで、十分に素敵な子育てや寄り添いだと考えます。。。。



引き続き・・・

『子どもは、育ちの過程にいる』
『子ども自身の意欲を大切にする』
『すでにできていること自体を、しっかりと認める』等

大切なことを意識しながら、子どもたちに寄り添えたら・・・


子どもたちにとっても・・・

とても幸せなことだと思います。。。

『ちょっとずつ、楽しんでいます。。。:6月16日(火)付』
≪ごー!ごー!!くるみっこ!!!≫





きょうは とっても いいてんき でしね🌤

かおを あげると・・・
「わたがし みたいな くも」と 「どこまでも つづく あおい そら」が とっても すてきだったよ・・・😊

ひとりで・・・
おともだちと・・・
せんせいたちと・・・

「たくさん あそび」ましたね。。。
「いろいろなこと を たいけん」 しましたね。。。

これからも 『まわりの ひとに かんしゃ』しながら・・・
いろいろなことを たのしんで くださいね・・・🤩


「みずあそび」は・・・
とくに きもち よさそう だったなぁ〜。。。







様々な表情や気持ちで登園した子どもたちも・・・
先生たちの寄り添いや時間の経過と共に・・・
楽しさを見出している姿があります。

いろいろなことを楽しみながら・・・
少しずつ、学びを深めているところです。
どうぞ、ご安心ください。。。

降園後は・・・
その空間の中で頑張っている子どもたちを・・・
そっと受け止めてほしいと思います。


あっ👀

子どもたちの安心・安全空間提供に向けて・・・
毎日、各職員が様々な場面や持ち場で、頑張っています。

事前・事後の・・・
安全の在り方。
教育・保育の在り方。

伸び伸びと遊び・学べる空間を・・・
先生たちが、頑張って支えています。


是非、ご家庭においても・・・
先生たちの頑張りについても・・・
子どもたちへ、一言伝えて頂くと・・・

職員の・・・
「やりがい」や「今後の頑張り」等にも・・・
大きくつながると思います。

どうぞ、よろしくお願いいたします。。。

『卵がかえるタイミング。。。:6月15日(月)付』
≪ごー!ごー!!くるみっこ≫




どんな 「しゅうまつ」を すごしましたか?
えんちょうせんせいは こどもと いっしょに 「ごはん」をたべたり たくさん「おはなし」したりして たのしく すごしました・・・😊


さぁ〜 またまた 「いっしゅうかん」の すたーと です。
『くるみっこ』に とって どんな まいにちに なるのでしょうか。

おひさま🌞が でたり・・・
あめ☔が ふったり すると おもいますが・・・

『たくさん あそん』で くださいね🌻
『たくさん まなん』で くださいね🌷

げんきに たのしく ようちえんへ あそびに きてください・・・😊😊😊





週末は・・・
少しでも、「リラックスすること」が出来たでしょうか。
少しでも、「自分の時間を確保すること」が出来たでしょうか。

今週も・・・
子育てや仕事など、日々忙しくなると思いますが・・・
子どもたち同様に、楽しい一週間となりますように・・・⭐⭐⭐


先日、読んでいた本(プロフェッショナル仕事の流儀〜運命を変えた33の言葉〜)の一節に、目が留まりました。

≪啐啄(そったく):菊池省三[小学校教師]≫

(略)学級崩壊したクラスやいじめが横行する学校を、いくつも立て直してきた。
ディベートをとり入れた授業や、子どもたちどうしが、互いにほめあう「ほめ言葉のシャワー」など、その個性的な学級運営術を学ぼうと、菊池さんの講演会には全国から教師たちが詰めかける。

(略)これは、卵が孵化(ふか)するときの様子を、表した言葉だという。
「啐」とは、雛鳥が、卵のなかから出ようと鳴く声。
「啄」は、雛鳥を助けようと親鳥が、外から卵を叩く音のこと。

両者の息が合ってこそ、元気な雛がかえる。
転じて、『物事はタイミングが重要だ』という意味で用いられる。


菊池さんは、「啐啄」という言葉を、こう捉えている。

「うまく卵がかえるかどうか、それは親鳥にかかっていると思います。必要なときに、必要な力で叩く、その腕が試されているというふうに理解しています。教師は、子どもを早く成長させたいばかりに、焦って指導してしまいがちですが、子どものほうが準備できていなければ、うまくいかないんです。逆に、子どもが『伸びたい』というサインを出しているのに、教師が読み取れずに放置していると、いつまで経ってもダメですよね」

(略)「どの子も良くなりたい、成長したいって思っているんです。人をいじめたり、大人に反抗したり、どんな絶望的に見える子どもでも、悪い子になりたいと思っている子なんて一人もいない。自分ではどうしようもないから、悪くなっているだけなんです。だから、子どもたちの『変わりたい、伸びたい』という気持ちを、教師が読み取れるかどうかが勝負なんです。子どもたちが、その気持ちをちょっとでも出した瞬間が啐啄のタイミングですね」


『ほめ言葉のシャワー』
『物事は、タイミングが大切』
『どの子も良くなりたい・成長したいと思っている』
『変わりたい・伸びたいというサインを読み取る』

子どもの寄り添いにおいて・・・
とても大切にしておきたいことですね。。。


くるみっこが、様々な場所で、大なり小なり、自分を表現しています。

『(大人が)必要な時に、必要な力で叩く』

難しいことかもしれませんが・・・

まずは、子どもに寄り添う中で・・・

(うまく卵がかえる)そのタイミングを・・・

読み取って(読み取ろうと努力して)いきましょう。。。

『夢中に・・・頑張った・・・一週間。。。:6月12日(金)付』
≪ごー!ごー!!くるみっこ!!!≫



『かんしゃの きもち』を わすれないでね・・・⭐⭐⭐






『くるみようちえん』へ・・・
たのしく あそびきに きてくれて ありがとう❕❕
がんばって あそびに きてくれて ありがとう❕❕

あっというまの 「いっしゅうかん」 でしね。

また あかるく げんきに あそびに きてくださいね・・・🐬🐬🐬





夢中になった、一週間。
何とか頑張った、一週間。

子どもたちを、たくさん褒めてあげましょう。。。🌹🌹🌹

『ゾンビの歌が、聞こえてくるよ。。。:6月11日(木)付』
≪ごー!ごー!!くるみっこ!!!≫




むしさん🐛さんも いろいろ います。

くるみっこ👧👦も いろいろ います。


みんな ちがって だいじょうぶ・・・😊

『みんな ちがう いいところ』が あるね・・・😊👍


みんな ちがって・・・

みんな いいね・・・😊👍👍👍





≪子どもの言葉💚≫
毎朝、立ち止まって、元気に挨拶をする3歳児のAちゃん。

「毎日、素敵な挨拶をありがとう!とっても嬉しいよ。ところで、どうしても、いつもそんなに素敵な挨拶を、みんなにしてくれるのかなぁ〜?!」

『だって、お世話だから。。。』

『お世話しないと・・・ゾンビの歌が、聞こえてくるよ。。。』


何だか、微笑ましいですね。。。

お世話という表現の中には・・・
他者への思いやりが、たくさん詰まっているのではないでしょうか。。。

挨拶することで、まわりの人たちを元気にする。
そんなお世話をしたいということでしょうか。。。


最後の『ゾンビ』のくだりが・・・
また良いですね👍
とっても素敵ですね。


お世話をしない(思いやりを届けない)と・・・
「ゾンビの歌」が、聞こえてくる・・・(笑)


この言葉を聞いた時・・・

何だか、とてもハッピーな気持ちになりました⭐⭐⭐

心が温まる瞬間でもありました💗💗💗


子どもの言葉って・・・
本当に面白いですね。
素敵ですね。


こちらが、見習わなければなりません。。。(大汗)


私たちも、気を付けないと・・・

『ゾンビの歌』が・・・

直ぐに・・・

聞こえてくるかもしれませんよ。。。😓😓😓

『更新。。。:6月10日(水)付』
◆イベント情報(就園前体験保育:くるみちゃんクラブ)


≪ごー!ごー!!くるみっこ!!!≫


きょうも とっても あつかったね・・・😓😓😓

みんなが げんきに 「くるみようちえん」にきて・・・
たのしく あそんだり・・・
いっしょうけんめい なにかを がんばっている だけで・・・

せんせいたちは とっても うれしく なります・・・😊😊😊


これから あめ☔が ふることが おおく なります。
しばらく おそとで あそぶことが できないかもしれませんが・・・
いろいろなことを 『たのしん』で くださいね⭐⭐⭐
いろころなことに 『ちょうせん』 してくださいね⭐⭐⭐

せんせいたちは 『いつも みんなを おうえん』 しています📣📣📣





青空と暑さの中・・・
様々な場所で、くるみっこの笑顔が溢れている姿がありました。
みんなで楽しい時間を共有していました。


『見て!見て!!』
「クレパス遊び」をしていたお友だちが、思い思いに描いた絵を、次々に見せに来ます。

『雨が降った後のクモ(巣)は、キレイだよ☆彡』
木のまわりにある「クモの巣」の場所を、一生懸命伝える男の子。

『野菜食べました☺ 』
給食で、頑張って食べたことを報告する男の子。

『(いろいろなことを)頑張りました!!』
体いっぱいで、現在の気持ちを伝える女の子。

『雲が動いている』
空を見上げ、穏やかな表情で伝える男の子。

『一緒に、手洗いしよう!』
丁寧に手の洗い方を教えてくれる女の子。

『私帰るから!また、明日、元気に来るねぇ〜!!』
嬉しそうに伝える女の子たち。

『壊れちゃうよ!幼稚園で一番大きな人でしょ〜ぅ!(くるみ号が)壊れて、みんなが遊べなくなっちゃうよ!!』
(くるみ号やジャングルジムに乗っている私のそばに来て)笑顔いっぱいで、楽しそうに伝えてくる子どもたち。


直接的に、子どもたちの心の声が、たくさん聞こえてきました。

間接的に、子どもたちの心の声が、様々な場所でたくさん溢れていました。


まだまだ、いろいろなことが始まったばかりです。
安全面を踏まえ、手探りの中、いろいろな制約もありますが・・・
その中で、くるみっこの笑顔が増え・・・
少しホッとしています。。。

唯々、その姿に嬉しくなるばかりです。。。


これから、心と体が園生活のリズムに慣れ・・・
さらに意欲を持って、いろいろなことにチャレンジする機会も増えた時は・・・
もっともっと、くるみっこを応援していきたいと、職員一同考えています。。。


新聞の『たから箱(投書欄)』に・・・

「うれしかったよ:小学3年生・女の子」

なわとびの 2だんとびで
失敗したら お母さんが
「がんばってね」と いってくれた
うれしかったよ


これから、くるみっこは、少しずついろいろな体験をしていきます。

意欲を持ってトライし・・・

失敗しても・・・

成功しても・・・


たくさん認め、褒めてあげたいものですね。。。

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