イベント情報
『応援パワー❕❕。。。9月8日(火)付』
≪更新(イベント情報)≫
◆入園願書配布開始及び説明会事前申込時間について

≪ごー!ごー!!くるみっこ!!!≫


『たいふう🌀』は びっくりしたね・・・😲😲😲
みんな だいじょうぶ でしたか❓❕

どきどき したね💜
ちょっぴり こわかったね😓

きょうは 「はれ🌞」に なって・・・
ほんとうに よかったね❕❕


また みんなが くるみようちえんに あつまり・・・
『うんどうかい れんしゅう』を がんばったり・・・
『たのしそうに あそんでいる』すがたを みて・・・
とっても うれしかったです😊👍👍👍


まだまだ あついかもしれませんが・・・😓

『たのしく うんどうかい れんしゅう💛』を・・・

さいごまで がんばってくださいね☆彡


せんせいたちは 『みんなを おうえん📯』しています❕❕





台風の影響は、大丈夫だったでしょうか。
子育てやお仕事を抱えながら・・・
連日の安全対策等、心を砕かれたのではないでしょうか。

園児も含め、全ての関係者が、無事であったことを願っています。
重ねて、被災地の方々も不安な日々を過ごされたと思いますが、何とか乗り切ったことを願っています。

一方で、被害が深刻な他県情報等を見聞きすると、何とも言えない気持ちになります。

『良かったけれど、良くなかった・・・』

自身の状況に安堵する一方で・・・
他者(他県)に対しても、思いを馳せたいものですね。。。


そんな中、元気なくるみっこが帰ってきました。

みんな不安な日々を過ごしたと思いますが・・・
園に集い、お友だちや先生との触れ合い時間の経過と共に・・・
いつもの元気なくるみっこに、戻っていったと思います。

引き続き、『みんで集い・遊べる幸せに感謝💖』しながら・・・
日々を大切に過ごしていきたいと思います。。。


再度台風が接近しないことを願っていますが・・・今後も分かりません。
この何もない時期にこそ、各家庭で備えられるものがあれば、少しずつ備えておくことも、今後の対策に向けて良いのではないでしょうか。。。


さぁ〜いよいよ『4歳児の運動会』が迫ってきました。

何とか天候に恵まれ・・・

『くるみっこ(自分)らしさ⭐』を・・・

おもいきって、表現出来ることを・・・

切に願っています。。。☆ミ

『明日の保育について。。。9月7日(月)付』
保護者 各位

台風10号接近に伴い、不安な一日を過ごされたのではないでしょうか。
子どもたちも、大丈夫だったでしょうか。
ご自宅の被害は、無かったでしょうか。

さて、現在台風は熊本から離れて、避難指示も解除されましたが、引き続き強風には要注意です。
そこで、園舎安全確認を踏まえ、『明日の保育について』、下記のとおりお伝えします。

≪8日(火)≫
◆通常保育
◆通園バスは、運行します。
◆給食はあります。
◆絵本代納入日(3〜5歳児)
◆運動会クラス集合写真撮影(満3・0〜2歳児)
◆保護者会執行部会(1&2号認定)

なお、現在停電等が発生している地域もあります。
今後の状況次第で、急遽対応を変更する場合には、改めてくるみ安心メールでお伝えします。

『閉所(7日・月)について。。。9月4日(金)付』
先日の台風9号接近対応では、ご理解とご協力を頂き、誠にありがとうございました。
早速ですが、先ほど下記の通り『市長より通知(閉所について:一部抜粋)』が届きました。
そこで、その通知を踏まえ、今後の園対応についてお伝えします。

令和2年(2020年)9月4日
熊本市長 大西 一史

台風第10号の接近に伴う対応について(通知)

日頃から、本市の教育・保育行政の推進にご協力を賜りありがとうございます。
さて、非常に強い台風第10号は9月6日(日)から7日(月)にかけて、特別警報級の勢力で熊本に最も接近若しくは上陸すると予想されているところです。
ついては、園児、保護者及び施設の職員等の安全確保のため、9月7日(月)は施設の閉所についてご対応いただきますようお願いいたします。
9月8日(火)以降については、園舎や周辺を含めた安全が確認され次第、速やかに開所いただき、園児の受入れを重ねてお願いいたします。


上記内容を踏まえ・・・
◆『7日(月)は、閉所』となります。
◆絵本代納入日(3〜5歳児)は、8日(火)に延期します。
◆台風の影響次第では、8日(火)の保育に支障が出来る場合もあります。
例)以前大型台風上陸・接近に伴い、園舎被害(例:倒木・停電・水道ストップ等)により、開所出来なかったことがあります。
※8日(火)開所有無については、安心メールにてお伝えします。


気象庁会見等では・・・
「自分の命、大切な人の命を守るため、週末を迎える前に台風への備えを終わらせてほしい」
「九州を中心に甚大な被害がでる可能性がありますので、一刻も早く備えるようお願いします」とあります。

全ての関係者に、被害がないことを祈るばかりです。

引き続き、各ご家庭における十分な備えの中で、子どもたちの心のケア等も含め、どうぞよろしくお願いいたします。

『みんなで守っていきましょう。。。9月2日(水)付』
≪ごー!ごー!!くるみっこ!!!≫


『たいふう🌀』が くまもとに こなくて・・・
すこし ほっと しましたね・・・😓😓😓

みんなが 「けが🤕」をしたら・・・
たのしいことが つづけられなく なってしまうので よかったです⭐⭐⭐


しかし また 「くまもと⛰」に くるかもしれないので・・・
「おとな や せんせいたちの はなし」を しっかりと きいて👂・・・
じぶんたちの 『たいせつな いのち💖』を しっかりと まもりましょうね。。。☆彡


あしたも しばらく 「あめ☔」が ふりそうです・・・😢
ざんねん だけれど・・・
そのなかでも みんなで 『たのしいこと💚』を しましょうね。。。




先ほど、最後の園児が帰宅の途につきました。

台風自体は、熊本直撃ではありませんでしたが・・・
『大きな台風が接近』ということで・・・
保護者の皆様も、不安や大変なこともあったと思います。
被災地の方々も、とても不安だったと思います。

園としても、不安は大きかったですが・・・
無事に、子どもたちの預かりが終了し、少しホッとしています。。。
その中で、今回安全管理を踏まえ、『繰り上げ降園』をさせて頂きました。
改めて、ご理解とご協力を頂き、深く感謝申し上げます。

なお、熊本に最接近中であり、今後も移動している台風の影響(吹き返し等)があるかもしれません。
引き続き、安全が確実になるまでは、気象情報等を把握しながら、警戒が必要だと考えます。


また、『台風第10号🌀』が発生し・・・
現在の予報では、「特別警報級に発達する可能性があり、九州に接近する恐れがある』とあります。

一難去ってまた一難となり・・・😓

先生たちも、これまでの感染症対応や来る運動会に向けての事前準備等も含め・・・
何とか気持ちを保つことで、精いっぱいの毎日です。

今後も、園として臨機応変な対応となりますので、引き続き、ご理解とご支援のほど、重ねてどうぞよろしくお願いいたします。


最後に、「くるみっこの言葉」を伝えます。。。

『台風が来てるよ』
『ビュービュー風が吹くと、お家が壊れる』
『危ないから、早く帰ります』
『白い雲が、多くなってる!』
『毎日テレビで(台風のことを)言ってる』
『台風って、とっても危ないんだよ』

子どもたちなりに、台風の状況を理解・把握しているようです。
また、不安な気持ちを誰かに伝え・声に出すことで・・・
気持ちを落ち着けているのかもしれません。。。


子どもたちに・・・
「みんなは小さいから、お空に飛ばされてしまうかもしれないよ」と伝えてみると・・・

『怖い・・・けど、お空も飛んでみたいなぁ〜!』
『(絶対)飛ばないよ!』
『先生は飛ばされるように、小さくなればいいじゃん!』
いろいろな声が返ってきました。。。


そんな中、4歳児Aくんが・・・
そっと、耳打ちをしてきました。

『せんせいも・・・とばされないように(気を付けて)ね・・・』

優しい笑顔で見上げながら・・・
そっと、伝えてくれました。

何だか、嬉しかったです。。。
何だか、元気がさらに湧いてきました。。。


コロナウイルス。
熱中症。
そして、台風・・・

自身の安全も含めた子どもたちの安全管理は、まだまだ続きますが・・・


引き続き、子育てやお仕事等・・・

無理せずに頑張りながら・・・

何とか乗り切っていきましょう!!

『台風第9号接近に伴い(今後の園対応について)。。。9月1日(火)付』
現在、大型で強い台風9号が、非常に強い勢力で、九州に接近する恐れ(住家が倒壊する恐れもある猛烈な風)があります。
そこで、今後台風の進路や速度等により、状況が変わる可能性もありますが、お仕事をされている方や各ご家庭における事前対応等を踏まえ、下記のことを決定しました。
『保護者の皆様の最終判断で、安全を十分に確認しての登園』をお願いします。

≪1号認定≫
◆「通常保育」とし、降園時間を13:30とします。(1時間繰り上げます!!)
※持ち物は、通常通りです。
※給食は、あります。
※通園バスは、運行します。(帰りは定刻の1時間前にバス停でお待ちください)

≪2号&3号認定及び新2号≫
◆可能な皆様は、『早めのお迎え』・『お仕事終了後速やかなお迎え』をお願いします。

≪全園児共通≫
◆『自宅待機』・『遅延登園』を推奨します。
※無理な登園は、控えて頂き、『家庭保育のご協力』が可能な皆様は、どうぞよろしくお願いいたします。
◆当日の急な変更[自由登園(通園バスなし)・休園等]も予想されます。
※いつでもご連絡が取れるよう、必ず携帯電話を身につけておいてください。
※変更の場合は、『くるみ安心メール』で、明日の朝6:30までにお伝えします。

≪その他≫
◆『きりん組の水遊びは、延期』とします。(準備物は不要です)

引き続き、ご理解とご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

『それぞれの想いが、再スタート。。。8月31日(月)付』
≪ごー!ごー!!くるみっこ!!!≫




さぁ〜 「2がっき🏫」が はじまりました❕❕

みんな ひさしぶりの ようちえんに・・・
ちょっぴり きんちょう していたようでね・・・😊

また 『たのしいこと💗』が たくさん まっていますよ❕❕


「たのしん」で くださいね👍
「じぶんで できること」は 「じぶんで やって」 みましょう👍
たくさんのことに 「ちゃれんじ・べすとをつくして」 くださいね👍


これからも ようちえんで・・・
『あそび まなべることに かんしゃ💚』して・・・
たのしい じかんを・・・
いっしょに すごしましょうね☆彡


「うんどうかい」に むけて・・・

えい❕・・・✊ 
えい❕・・・✊✊ 
お〜❕・・・✊✊✊




くるみっこが、園に戻ってきました❕❕

園舎内に元気な声が響き渡る・・・と思っていましたが・・・
久しぶりの幼稚園・お友だちや先生たちとの再会等に・・・
ちょっぴり緊張している『くるみっこ』が、たくさんいるようにも見えました。。。


「始業式」の出だしでは・・・
ちょっぴり、空気が重い雰囲気もありました・・・(大汗)

そんな中、園内放送に耳を傾け、時折大きな声で返事をする「満3〜4歳児」のくるみっこ。
5歳児は、ホールに集まって実施しました。

「夏休みに頑張ったこと💚」について・・・
『床磨きした!』
『(ゆで)玉子の皮むきした🥚』
『机を拭いた!』
『ごはんのお片付け』
緊張しながらも、一生懸命発表している姿がありました。。。

5歳児の代表児が、「2学期の目標💙」について・・・
『縄跳び、頑張った。楽しかった❕』
『かけっこ。足が速くなれるように』
『跳び箱・表現の練習を頑張る!』
『ママのお手伝いをいっぱいした』
頑張ったことやこれからの頑張りについて、丁寧に発表している姿がありました。。。

中には・・・
冷たいものを飲みすぎたり🍹・・・
食べすぎたり🍨・・・
お腹が痛くなった子どもたちもいたようです・・・(大笑)


それぞれ、楽しかったこと。
頑張ったこと。
これから頑張りたいこと。

いろいろな想いを持って、園がスタートしました。


緊張しながらも・・・
とっても嬉しそうな笑顔も、たくさん溢れていました。。。⭐⭐⭐


これから、『楽しい気持ち』や『みんなで集え、チャレンジ出来ることに感謝』しながら・・・

貴重なくるみっこ体験を・・・

さらに、積み上げていってほしいと思います。。。☆ミ


さて、大型で強い大風第9号🌀が、9月2日(水)九州に接近すると予測されています。
今後の台風の進路次第では、子どもや関係者の安全を踏まえ、様々な対応を行うことも考えられます。
例)警戒レベル5・警戒レベル4・警戒レベル3が、園の地域で発令した場合は、『閉園」となります。
例)発令されていないが、関係者の安全確保を踏まえ、『自由登園』となります。
※原則、通園バスの運行はしません。

開園している場合は・・・
保護者の皆様の最終判断で、安全を十分に確認・判断しての登園をお願いします。

各ご家庭においても、「園児の健康管理」・「気象情報の把握」や「万が一の対応」等について、事前に話し合って頂きたいと思います。

『どんな設計図に取り掛かる❔❕。。。8月28日(金)付』
≪ごー!ごー!!くるみっこ!!!≫


「げつようび」から また 『くるみようちえん🏫』が はじまります。。。
とっても たのしみだね☆彡

また おともだちと あそべることが たのしみだね・・・😊👍
また せんせいたちと いろいろなことをすることが たのしみだね・・・😊👍

「ようちえん🏫」で・・・
『たのしいこと💖』を たくさん しましょうね☆ミ


みんなと げんきに あえることを・・・

せんせいたちは たのしみに まっていますよ。。。👩👨✋




現在、読んでいる本に、こんなことが書かれていました。

〜大田堯 自撰集成1 生きることは学ぶこと 教育はアート〜
人間は、生まれた時から、学びが始まっているわけです。
ですから、学びというものを、学校教育の活動の一部というように、矮小化して考えてはいけません。

受精卵が子宮に定着したときから、自発的な成長発達を遂げ、生まれてからも自ら育っていくという学習能力があり、死ぬまで学習が続くのですから。
学習というのは、人間の生命と運命を同じくしていると考えても、まちがいではないと思います。

子ども一人ひとりが、それぞれ新鮮でユニークな設計図をもっているのですから、それを助けるというのが「教育」ということです。
自分に同化を求めるということではなくて、その子その子がもっている自己本位という疑いのない生物の生命力、成長力に深く信頼をするということです。


家庭教育。
幼児期の教育・保育。
いずれの場面においても、大切な学習(学び)が日々続いているということですね。。。


『新鮮で、ユニークな設計図⭐』

子どもたち一人ひとりの・・・
『ユニークな設計図を持っている・作っている・作ろうとしている』場面が・・・
目に浮かぶのではないでしょうか。。。


大人として、子どもを認め、見守り、受け止める中で・・・
そのユニークで、真っ白で、大切な設計図を・・・
時に、自由に描かせ・・・
時に、描くことに必要な備品をそっと揃え・・・
そして、描いた設計図に共感してあげる 等・・・
たくさんの役割があるのではないでしょうか。。。


2学期も、どんなユニークな設計図に取り掛かるのでしょうか。。。

楽しみですね☆彡


園として、現状の中で模索しながらも・・・
子どもたちが、何とか設計図に、自然と向き合い・・・
豊かに、自由に描けるよう・・・
少しでも、その環境を整えるために、職員一同全力を注ぎます。。。


現在、熊本市のリスクレベルは、『レベル4特別警報』中です。
保護者の皆様においては、自身の安全も含めたお子様の健康管理及び園へのご支援のほど、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。。。

『楽しく、諦めない。。。8月27日(木)付』
≪ごー!ごー!!くるみっこ!!!≫


あしたは 『ふらいでーおべーしょん👏👏👏』です。。。

「いろいろな ばしょで がんばっている ひとたち」へ・・・
『かんしゃの きもち💖』を つたえましょう。。。⭐⭐⭐


そして 「がんばっている じぶんたち」へも・・・
「はくしゅ👏👏👏を おくり」ましょう。。。😊👍👍👍




先生が、遊びを『ちょっとアレンジ』してくれました。
くるみっこが、さらに遊びに夢中になります☆彡


楽しくも、諦めずに、何度もトライする姿が印象的でした。。。


大変な時期ではありますが・・・

大人も・・・

『出来る限り、楽しく・チャレンジする心』を・・・

失わないようにしたいものですね。。。⭐⭐⭐

『親友!またどこかで会おう!!。。。8月26日(水)付』
≪ごー!ごー!!くるみっこ!!!≫


『たいふう🌀』が 「くまもと」に こなくて・・・
よかったですね・・・😅💦💦

きょうも たのしく すごしましたか?
すきな あそびが できましたか?

あしたは 『あめ☔』の ようです。
ちょっぴり ざんねん ですが・・・

「おへやのなか」でも 『すきなこと💙』を みつけて・・・
たのしんで くださいね。。。😊👍




せんせいも・・・
ときどき・・・
『たのしいこと💛』を みつけています・・・👀👀👀

みんなは あぶないから・・・
『ぜったいに まねをしない✖』でね❕❕




先日、園庭で『虫取り』をしました。
「セミ」・「トンボ」・「ちょうちょ」・「かまきり」等、いろいろな虫たちが園庭に集まってきます。

虫をジッと眺める子ども。
素手で捕まえる子ども。
虫の居場所を、一生懸命指をさして教える子ども。
ひたすら飛んでいる虫を追いかける子ども。
虫を見つけたら、とにかく駆け足で先生を探し、呼んでくる子ども。
死んでいる虫を大切に持ち、観察する子ども。
触りたいけれど、触れずに立ち止まっている子ども。
友だちと話し合い、虫の居場所を探索する子どもたち。

「蟻さんを捕まえたよ!」
「あっ!クモの巣だ!」
「テントウムシがいます」
「あれは、蟻のお家の入り口だ!」
「カメムシは、臭いよ!」
「これは、カブトムシの幼虫だ!」
「虫さん怖い。。。」
「大変!ミミズが死んでる(干からびている)!!」
「蟻が、虫を食べてる!・運んでる!!」

先日、自宅で飼っていたカブトムシ(2匹)を逃がす場面では・・・

「(登れないから)あの木がいいと思う」
「元気がないから、小さな木がいいよ」
「お腹が空くから、葉っぱさんがたくさんある方がいいと思います」
「ここ(この木)だったら、誰も来ない」

思い思いに優しい言葉を、たくさん伝えてくれました。

実際に、カブトムシを木に移すと・・・
やはり『自分のもの』にしたいのでしょう。。。

「やっぱり、ほしい!!!」
『ダメだよ!』・『ケガしてるから、静かにして!』・『可哀そうだよ!』・『今から、お家に帰るんだよ!!』等

木の下で、子どもたちが、大いにもめていました。。。(大笑)

そんな中、4歳児A君が、一言・・・
『じゃ〜ねぇ〜。親友!!またどこかで、元気に会おうぜぇ〜』


また、0〜2歳児のお部屋で、クワガタを見せる機会がありました。
フッと目をやると、足が一本無くなっていました。
一緒に飼っているクワガタと喧嘩をして、無くなってしまったのかもしれません。

子どもたちは、ジッと眺めています。
時折、背中をそっと触ったりしながら、一喜一憂しています。
しかし、いつもより静かに眺めながら・・・

「う(か)わいそうだねぇ〜」
「アシナイナイ」
「びょういんへつれていこう」
自分の手の指を、数え始めたお友だちもいました。

子どもたちになりに、心💖が動いている瞬間でした。。。


どちらの場面でも、子どもたちの本心としては・・・
『もっと遊びたい!』・『自分のものにしたい!』があったと思います。

しかし、互いに寄り添い、言葉を発していく中で・・・
その気持ちを、そっと・グッと心に収めつつ、関わる姿がありました。。。


その後、カブトムシさんやクワガタさんたちは、どうなったのでしょうか。
何とか無事に、自然へ戻れたのでしょうか。
いずれにしても、ただ遊ばれて、命が無くなってしまうよりも・・・
小さな子どもたちが、虫さんの小さな命を感じて、自然へ戻してくれたことは・・・
虫さんにとっても、最後を迎えるにあたり、良かったのではないでしょうか。。。


子どもが・・・
夢中になっている姿は、いいですね👍
何かを感じている(感じ取っている)姿は、いいですね👍
何かを考えている姿は、いいですね👍

子どもたちが・・・
互いに刺激や関わり合っている姿も、いいですね👍


引き続き、いろいろな場面で・・・
時に、一人で・・・
時に、お友だちと・・・
時に、先生たちと・・・

触れ合いや活動を通して・・・
いろいろなことを感じ、吸収していってほしいと思います。。。☆彡

『文部科学大臣メッセージ(保護者や地域の皆様へ・児童生徒等や学生の皆さんへ)。。。8月26日(水)付』
≪保護者や地域の皆様へ≫
学校において、児童生徒等の学びを確保するための取組を進めることができておりますのは、保護者や地域の皆様に感染症対策の取組に御理解と御協力を賜っているからであり、心より感謝申し上げます。

しかし、このような取組を徹底しても学校や家庭、社会において感染するリスクをゼロにすることはできません。
誰もが感染する可能性があります。
その上、新型コロナウイルス感染症には未だ解明されていない点があり、ワクチンも開発中であることから、この感染症に対する不安をお持ちの方が多いと思います。
私たちは、この感染症と、この感染症がもたらした社会の変化に対して、現時点での科学的な 知見や見解に基づいて、正しく向き合うことが必要です。


私からは、保護者や地域の皆様に次の二点をお願いいたします。

第一に、感染者に対する差別や偏見、誹謗中傷等を許さないということです。

誰もが感染する可能性があるのですから、感染した児童生徒等や教職員、学校の対応を責めるのではなく、衛生管理を徹底し、更なる感染を防ぐことが大切です。
そして、自分が差別等を行わないことだけでなく、「感染した個人や学校を特定して非難する」「感染者と同じ職場の人や、医療従事者などの家族が感染しているのではないかと疑い悪口を言う」など身の周りに差別等につながる発言や行動があったときには、それに同調せずに、「そんなことはやめよう」と声をあげていただきたい。
人々の優しさはウイルスとの闘いの強い武器になります。

感染を責める雰囲気が広がると、医療機関での受診が遅れたり、感染を隠したりすることにもつながりかねず、結局は地域での感染の拡大にもつながり得ます。
その点からも差別等を防ぐことは 必要なことです。


第二に、学校における感染症対策と教育活動の両立に対する御理解と御協力です。

感染症への対応が長期にわたることが想定される中、学校では、感染症対策を講じつつ学校 教育ならではの学びを大事にしながら教育活動を進め、子供たちの健やかな学びを最大限保障するための取組を進めていただいているところです。
また、大学についても、感染症対策の徹底と、対面による授業の検討も含めた学修機会の確保の両立をお願いしております。

これからの予測困難な時代を生きていく児童生徒等や学生が、必要となる力を身に付けていくことができるよう、学校の教育活動の継続への御理解と御協力をお願いいたします。


新型コロナウイルスのみならず、感染症へ正しく対応するためには、最新の科学的な知見等を知ることが不可欠です。
政府として、分かりやすい広報に努めているところですが、保護者や地 域の皆様におかれても科学的な知見等を日々の生活に生かしていただきたいと思います。


令和二年八月
文部科学大臣 萩生田 光一



≪児童生徒等や学生の皆さんへ≫
新型コロナウイルスが広がってから、皆さんは、学校はどうなるのだろう、この先どうなるだろうと、不安だったのではないでしょうか。
新しい学期を迎えるに当たって、皆さんに伝えたいことがあります。

まず、感染症にかからないようにするには、いくつかの方法があります。
すでに皆さんが取り組んでいるように、話をするときにはマスクをしたり、手を洗ったり、具合が悪い場合には学校を休んだりしてもらうことです。
そして何より、健康的な生活を送ることが大切です。
それでも、これまでも皆さんは風邪をひいたり、インフルエンザになったりしました。今はさらに新型コロナウイルスが課題になっています。

この三つは、症状がよく似ています。
ですから、今後、皆さんの誰もがこうした症状を経験することがあるでしょう。
具合が悪い人の中には、新型コロナウイルスに感染したと診断される人も身近な人の中から出るかもしれません。
もちろん、それが友達だと分かったら自分は大丈夫かなと不安になることもあるでしょう。

新型コロナウイルスには誰もが感染する可能性があります。
感染した人が悪いということではありません。
学校やクラスの中で感染することは悪いことだという雰囲気ができてしまうと、新型コロナウイルスに感染したと疑われることをおそれて、具合が悪くなっても、その後は言いだしにくくなったり、病院に行くのが遅くなったりしてしまいます。
そうすると、さらに皆さんの地域で感染が広がってしまうかもしれません。

感染した人や症状のある人を責めるのではなく、思いやりの気持ちを持ち、感染した人たちが早く治るよう励まし、治って戻ってきたときには温かく迎えてほしいと思います。
もし、自分が感染したり症状があったりしたら、友達にはどうしてほしいかということを考えて行動してほしいと思います。

すでに、感染した人達が心ない言葉をかけられたり、扱いをされたりしているという事例が起きています。
こうしたことが皆さんの周りでも起きないように、皆さんにも協力してほしいのです。

また、高齢者や病気がちの人は、感染すると症状が重くなってしまう危険があります。
自分は元気だから大丈夫ということではなく、そのような人たちに感染させることがないよう、思いやりの気持ちを持ってほしいと思います。

新型コロナウイルス感染症が広がり、皆さんの日々の生活は一変したと思います。
以前のようには、友達と会いにくくなり、スポーツや文化に触れる機会も少なくなり、将来への不安やストレスを抱えている人も多いでしょう。
これまでも、私たち人間は、新型コロナウイルスのような新しい病気を経験してきました。
そのたびに、世界中の研究者が病気の原因を探り、予防方法を見つけたり、薬の開発をしたりしてきました。

そうして、私たちは、病気と共存していく。
この歴史は繰り返されています。
新型コロナウイルスも研究が進んで解明されれば、予防と治療ができるようになり、新たな共存生活が始まります。

私たち大人は、皆さんの応援団として、将来の見通しを持ち、未来の社会の担い手である皆さんが学ぶ機会、遊ぶ機会、交流する機会を最大限作っていきます。
それまで、皆さんは今自分ができる予防をしっかり行い、将来の目標を持ち、家庭や学校で日々の学びを続けてほしいと願っています。

令和二年八月
文部科学大臣 萩生田 光一

⇒ MORE


 

Copyright©2013 くるみ幼稚園 All rights reserved.