くるみ幼稚園　新着情報

『いろいろストレッチ。。。：６月３日（土）付』

【くるみ安心メール（テストメール）】
※月初めのシステム動作及び配信確認を、『明日』実施（午前中予定）します。

【子どもの心のケアについて：熊本市保育所等職員合同研修会一部抜粋⑦】
～子どもと一緒にやってみよう～
★木のストレッチ（全身のストレッチ）
大きな木になって、身体をのばします。
腕は高く伸びた枝のように、足は地面に深く根付いた根っこのように、大きく伸びて全身をストレッチします。

★キリンさんのストレッチ（首のストレッチ）
キリンさんが高い木の葉っぱを食べようと首を伸ばすようにストレッチします。

★ネコさんのストレッチ（背中のストレッチ）
四つんばいになって、ネコさんが伸びをするようにストレッチします。
まずは、背中を丸めて、顔はお腹を見るようにして、次に背中をそらして顔を上に向けます。

★アリさんのストレッチ（脚のストレッチ）
立った姿勢から、アリさん（手の指）が太ももからすね、足首のあたりまで「お散歩しているよ～」と、だんだん身体を前に曲げていきます。
そして、今度は「アリさんが帰ってきたよ～」と、手で脚を少しずつのぼっていき、身体を元に戻します。

『くるみ同窓会（卒園児：１～３年生）:６月３日（金）付』

『くるみ同窓会（卒園児：１～３年生）』は、熊本地震に伴い、開催を自粛します。
楽しみにしていた子どもたちもいたと思いますが、どうぞご了承願います。

【更新】
◆イベント情報

『むしバイキン。。。：６月２日（木）付』

日差しは強いですが、吹く風はとても心地良い一日となりました。

自然とスキップをしながら、登園する子ども。

５歳児の「ボディペインティング」では、園庭で元気に走り回りながら、互いのシャツに絵の具を楽しそうに付け合う子どもたちの姿もありました。

午後から、数クラスの『歯科検診』がありました。
５歳児の子どもたちが・・・
「○○です」
「よろしくお願いします」
と、先生に伝え、口を開けます。

また、一人ひとりが、診察が終わる度に・・・
「ありがとうございました」
と、丁寧に伝えている姿に、その純粋さと共に、どこにでも大切な学びの空間があることを、改めて感じました。

３歳児の子どもたちは、検査終了後・・・
「□くん！直ぐに終わって良かったね！」
「□くん！良かったね！！」
と、整列する度に、互いに声を掛け合っている姿もありました。

お互いに、お医者さんに対峙し、緊張もあったのでしょう。
お互いに、その不安を乗り越え、ホッとした時の心の声だったのではないでしょうか。。。

検診中、３歳児のAくんに、口の中を見てもらいました。

「うわっ！凄い！（歯が）並んでいる！！」

驚きながら、もう一度口の中を覗き込みました。

「うわっ！むしバイキン！！」

嬉しそうに、笑顔で驚いていました・・・💦

歯の検査に行き、むし歯は無いはずなのですが・・・(^_^;)

【安心メール登録（お願い）】
※配信登録を『３日（金）まで』としています。
※緊急時の場合にも、活用します。
※指定アドレス受信許可設定は、各携帯ショップへお問い合わせください。

【子どもの心のケアについて：熊本市保育所等職員合同研修会一部抜粋⑥】
～子どもと一緒にやってみよう～
◆子どもとやってみる時は、動物に例える等、イメージしやすい工夫を取り入れてみましょう。
★筋弛緩（身体の筋肉のリラックス）
両手をぎゅっと握りながら、全身に思い切り力を入れて、縮こまり（怒ったおサルさんになって）数秒間集中した後、全身の力を一気に抜いて（クラゲになって）身体をふにゃふにゃにします。

もしくは・・・
じゃんけんのグーをしているイメージで、「グー」と声に出しながら縮こまり、「パー」と言いながら力を抜きます。

『今日もお元気で。。。：６月１日（水）付』

本日は、ここ数日の暑さから一転し、過ごしやすい一日となりました。

４歳児のあるクラスが、『元気っこ（体育）クラス』に参加していました。
心を忍者に変身し、サーキット形式による様々な動きにトライするようです。

講師の先生が、「たくさん修行（運動）しましょう！」と伝えると・・・
「修行する！！」
「頑張る！！」という声と一緒に・・・

「たくさん修行したら、給食食べる時間、無くなっちゃう。。。」

何だか、心が和みますね。

３歳児のAくんが、そっと伝えてくれました。

「あのね。ベットの中に、オモチャがあるの。。。」

何だか、楽しさや夢が、たくさん伝わってきますね。

５歳児のあるクラスは、『イングリッシュクラス』がありました。
降園時に、笑顔いっぱい・元気いっぱいで・・・
「Have a nice day!!」と、伝えて帰る姿がありました。

「あのね。良い一日をってことだよ！！」
「今日も、お元気でだよ～！！」

何だか、その響きと笑顔に、元気をもらいました。。。

【明日】
≪１号・２号認定≫
◆歯科検診（きりん・うさぎ・ぺんぎん・ぱんだ・こあら）
◆第２回くるみちゃんクラブ受付（就園前無料体験保育）

【子どもの心のケアについて：熊本市保育所等職員合同研修会一部抜粋⑤】
～漸進性筋弛緩法～
ベットに仰向けになり、軽く目を閉じましょう。
①身体の感じを、ながめてみましょう。
②右腕（利き腕側）に力を入れて、１０秒キープ。
➡力を抜きます。
※リラックスして、温かく重たい感じを味わいましょう。
③逆腕も同様に。
④両足首を内側に曲げて、力を入れて、１０秒キープ。
➡力を抜きます。
※リラックスして、温かく重たい感じを味わいましょう。
⑤両肩をあげて肩を開き、背中に力を入れて、１０秒キープ。
➡力を抜きます。
※じわーっと、温かい感じを味わいましょう。
⑥腰とお尻に力を入れて、１０秒キープ。
➡力を抜きます。
⑦顔に力を入れて、１０秒キープ。
※目をぎゅっと閉じて、奥歯を噛み締め、額や頬にも力を入れます。
➡力を抜きます。

☆また①に戻って、身体の感じをながめてみましょう。
☆そのまま眠る場合は、「今晩ぐっすり眠って、明日○時にすっきり目が覚めます」と、心の中でつぶやいて、そのまま眠ってください。
☆「もし、今から頑張らなければいけない時には・・・」
➡『目覚めの動作』をすることが必要です。
➡手をグーパーグーパー、足を曲げて伸ばして、大きく背伸びをして、ゆっくりと目を開けましょう。

『自分磨き。。。：５月３１日（火）付』

今日も暑い一日となりました。
そんな中、園庭の芝生の上を、白い蝶が優雅に飛んでいる姿に、一瞬涼むことも出来ました。

園庭でも、保育室でも、くるみっこたちが、自分らしく過ごしている姿があります。
元気に遊びます。
たくさん学びます。
お友だちや先生たちから刺激を受けながら、互いに学び、高め合っています。

とてつもない体験をした子どもたち。
時間の経過と共に、少しずつ、少しずつ自身の心と体を取り戻しているところです。

１歳児のBくんが・・・
「（この）お花好き！」
「大きいね！」
「きれいだね！」
「食べたらダメだよね？！」

５歳児のAちゃんが・・・
「虫かごのおうちに、ずっーと（虫さん）入れていると可哀そう」
「だから、逃がしてあげるの」
そっと、ミミズさんを草木の下に置いていました。

園庭で、剪定をしていると、４歳児のCちゃんが・・・
「私がしてあげる（剪定ばさみを取ろうとする）」
「お手伝いする」
一生懸命、かごを押さえたり、木々や葉っぱを集めてくれました。

１歳児の子どもたちが・・・
園庭で、２・満３・３・４・５歳児さんたちが整列をしたり、体操している姿に、一緒になって、可愛い両手を合わせ、手拍子をしたり等真似をしたり、歌を口ずさんでいました。

５歳児の保育室にちょっとお邪魔した際・・・
「絵描き歌」を、歌いました。
その日、廊下や降園時等で会う度に、「今日は、どうもありがとうございました」と、何度も、丁寧にお礼の言葉を伝えるDちゃんの姿がありました。

引き続き、暑さの中でも・・・

『自分らしさを取り戻す』と共に・・・

楽しさの中で・・・

『自分磨き』もしてほしいと思います。。。

【明日】
≪１号＆２号認定≫
◆元気っこクラス（ぺんぎん）
◆国旗園旗掲揚
◆安全点検

【子どもの心のケアについて：熊本市保育所等職員合同研修会一部抜粋④】
～漸進性筋弛緩法～
ベットに仰向けになり、軽く目を閉じましょう。
①身体の感じを、ながめてみましょう。
②右腕（利き腕側）に力を入れて、１０秒キープ。
➡力を抜きます。
※リラックスして、温かく重たい感じを味わいましょう。
③逆腕も同様に。
④両足首を内側に曲げて、力を入れて、１０秒キープ。
➡力を抜きます。
※リラックスして、温かく重たい感じを味わいましょう。

『暑さ対策。。。：５月３０日（月）付』

吹く風は、どこか心地良いですが、日中は本当に暑い一日となりました。

そんな中、休日にエネルギーを充電してきたくるみっこたちが、元気に園庭で遊ぶ姿がありました。

みんな、汗びっしょりです。
みんな、遊び込みます。
みんな、顔を真っ赤にしながら、夢中になって遊んでいました。

夢中になって遊ぶことは、子どもたちにとって、最も大切な時間です。

その一方で、暑さを忘れ、夢中になりすぎることもあります。

子どもたちの「暑さ対策」も、より意識しながら、しっかりと行っていきたいと思います。。。

≪熱中症（赤十字救急法救急員資格継続研修：一部抜粋）≫
『熱中症』とは、身体が放散する熱よりも高温や高湿の環境にさらされたり、あるいは体内での熱の生産が放散を上回る場合に起こる、全身の熱障害をいいます。
症状により「熱痙攣」・「熱疲労」・体温調節機能障害を伴う「熱射病」に分けられます。

（１）熱痙攣
高温の環境下で、作業や運動をした時などに起こる、痛みを伴った筋肉の痙攣であり、吐き気や腹痛を伴います。
大量の発汗があるのに、水分補給をしなかったり、塩分を含まない水分のみを補給した時に起こります。

（２）熱疲労
高温の環境下で、ことに蒸し暑いところで、疲労感・頭痛・めまい・吐き気などの症状が認められます。
大量の発汗による脱水症状であり、汗の蒸発による熱放散が不足するため、体温は上昇します。

（３）熱射病
高温の環境下で、体温調節機能が破綻した状態をいいます。
異常な体温の上昇と興奮・錯乱・痙攣・昏睡などの意識障害が特徴です。
発汗の停止によって皮膚は乾燥し、手当が遅れればショックや細胞・臓器障害に陥り、死亡することもあるので危険です。

［手当］
○風通しが良い日陰や、冷房の効いたところに運びます。
○本人が楽な体位にし、衣服をゆるめて楽にします。
○顔面が蒼白で、脈が弱い時には、足を高くした体位にします。
○意識があり、吐き気や嘔吐がなければ、水分補給をさせます。
※スポーツ飲料か、薄い食塩水などを飲ませます。
○皮膚の温度が高い時は、水で全身の皮膚をぬらし、あおいで風を送り、体温を下げます。
○熱射病の症状がある時は、急いで医療機関に搬送します。

［事故防止］
熱中症の原因は、高温環境だけではありません。
衣服の不適・疲労・睡眠不足・肥満・慢性疾患・薬剤服用などが誘因となり、特に子どもや高齢者・アルコール飲酒者は、注意が必要です。
○吸湿性・通気性の良い身軽な衣服を着用します。
○休養や水分補給（塩分を含んだ水分）を適度に行います。
○直射日光下では、必ず帽子をかぶります。
○通気や換気に対する配慮など、環境改善に努めます。
○子どもや高齢者を炎天下・車中・暑い室内などに残さないよう注意します。

『エネルギー注入。。。：５月２８日（土）付』

≪子どもの心のケアについて：熊本市保育所等職員合同研修会一部抜粋③≫
～リラクセーション～
◇親指を掌の中に入れ、ぎゅーっと握る。
➡腕を曲げ、ひじを脇につけて左右の肩胛骨をくっつけるように力を入れる。
➡天井を見上げる。
➡息を吐きながら、ストンと力を抜く。
➡力が抜けた感じを、ゆっくりと味わう。

昨日、卒園児Aちゃんの訪問がありました。

『どうしても、園に行きたい』
『先生たちに、会いたい』

小学校やご家庭でも、少し元気が無い状態でもあり・・・
お母さんが、一緒に来園してくれました。

職員室から、先生たちが現れました。

Aちゃんの頬が、真っ赤になります。

笑顔いっぱいです。

嬉しさと興奮のあまり、両手をバタバタとさせ、ピョンピョンとその場を跳び続けます。

汗いっぱいになります。

笑顔もいっぱいになります。

職員会議前だったこともあり・・・

互いにあまり多くを語り合う時間はありませんでしたが・・・

最後に、先生たちとハグや握手をして、お別れをしました。

ハグされる度に、Aちゃんは満面の笑みを浮かべています。

先生たちからエネルギーを注入され・・・

元気に・明るく、帰宅するAちゃんの後ろ姿がありました。

子どもたちに寄り添うことの大切さを、改めて、今痛感しています。

一方で、時にどのように寄り添い、時にどのように語り掛けることに、迷うこともあります。

そんな中で、純粋な子どもの気持ちと、純粋な先生たちの想いが重なった瞬間でした。

唯々、寄り添うだけで、とっても喜んでくれました。

引き続き、『寄り添い』について、考え、丁寧に実践していきたいと思います。。。

『リラクセーション：５月２７日（金）付』

≪子どもの心のケアについて：熊本市保育所等職員合同研修会一部抜粋②≫
◇肩に力を入れて、耳元まで引き上げる。
➡息を吐きながら、ストンと力を抜く。
➡力が抜けた感じを、ゆっくりと味わう。

◇腕を床に並行に伸ばし、力を入れてぐっーと伸ばす。
※片腕ずつ行う。
➡「まだ伸びます」と教示して、さらに伸ばす。
➡息を吐きながら、ストンと力を抜く。
➡力が抜けた感じを、ゆっくりと味わう。

『少しずつ、セルフケア。。。：５月２５日（水）付』

【明日】
≪３号認定≫
◆４月生まれ誕生会

≪１・２号認定≫
◆第１回くるみちゃんクラブ（就園前無料体験保育）

≪子どもの心のケアについて：熊本市保育所等職員合同研修会一部抜粋≫
◆セルフケアについて（自らのストレスを自覚し、ケアすることが大切）
○少しでも役に立ちたいという思いから、普段以上に気負ったり、無理をしたりすることがあります。
○しかし、保護者・先生たち等は、子どもを支える支援者であると同時に、被災者でもあります。
○知らず知らずのうちに、疲れやストレスがたまっていることが多くあります。

◆出来るだけ、たくさんのストレス対処法を持っていることが大切です。
例えば・・・
○温かい飲み物をゆっくり飲む。
○友人に話す。
○ゆっくりとお風呂に入る。
○カラオケで歌う。
○寝る。
○美味しいものを食べる。
○深呼吸する。　等

◆リラクゼーション
○ストレスコーピング（ストレス対処法）の一つとして、加えてみてはいかがでしょうか？

～実施する上での注意！～
・持病がある方は、医師に相談して行ってください。
・痛めている部分など、違和感がある場合は、行わないでください。
・入れる力は、「７・８割程度（痛みが無い程度）」で行いましょう。

◆呼吸法
○お腹に手を当てて、口をすぼめて、５～１０秒程度、細く遠く、下腹をへこますイメージで息を吐く。
➡３秒程度で下腹を膨らますイメージで鼻から息を吸う。
➡２秒息をとめる。
➡５～１０秒かけて、ふっーと息を吐く。
※吸う息よりも、吐く息を意識しましょう。

子どもたちが、夢中になって遊んでいました。

子どもたちが、夢中になって学んでいました。

少しずつ、日常の生活に向かいます。

くるみっこや保護者の皆様等へのエールも込めて、朝からアスファルトに絵を描いてみました。

子どもたちが・・・
「アンパンマンが、幼稚園にやって来た！」
「ドラえもんが好き！」
「上手だね！」
「園長先生、何して遊んでいるのかな？！・・・（汗）」
送りの保護者の方から・・・
「私が、元気が出てきました！」
「ディズニーランドみたいですね！」

みんなで・・・

各自で・・・

少しずつ、セルフケアも行っていきましょう。。。

『事件発生！！：５月２４日（火）付』

５歳児さんが、３歳児さんと一緒に『給食』を食べたようです。

帰りのお集りで、その話題になり・・・

「お箸を落としたので、拾ってあげた！」
「（給食を）食べさせてあげた！」

「あっ！今日は、水事件があった！！小さな子が、水をジャージャー流してた！！！」
「コラッー！！て思った！！！！」

「鼻血事件もあった！！」

いろいろな事件が、あったようです。

みんな笑顔いっぱいです。

たくさんの笑い声も自然と起こりました。

いろいろな事件について、楽しそうに話し合っていました。

事件を通しての学びもあるでしょう。

みんなが笑顔になるこんな事件なら・・・

たくさん起こっても、良いのではないでしょうか。。。

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