くるみ幼稚園　新着情報

『子どもの「自律」育てよう③～遊び心上手に使って・結果より過程褒める～：８月１５日（月）付』

今日も暑い一日が、スタートしました。

午前中は、１・２号認定の子どもたちは、外遊びや水遊びを満喫し、３号認定の子どもたちは、保育室でブロック遊びや温かい手作り給食等、ゆったりとした時間を過ごし、思い思いに楽しく過ごしていました。

ある心理学博士の言葉の「第３弾」です。

［ついカッとなるときもあります。］
私にもそういうときがあります。
『ママは怒りっぽい』と言われたら、『そうだね、怒りっぽいね』と認めます。
すると客観的に自分を見ることができます。

『そうじゃない』と否定すれば、相手は心を武装し、心の扉を閉ざします。
『それも一理ある』と認めれば、相手は安心感を持ち、心の扉を開き、言いたいことを聞いてもらうことができます。

子どもはしっかり大人を観察しています。
感情的にワーッと言う人には、子どもも感情的になります。

子育ては❛お互いさま❜であることが多いものです。

『子育ては、お互いさま。お互いさま。』

子どもと触れ合う時の、合言葉ですね。。。

『子どもの「自律」育てよう②～遊び心上手に使って・結果より過程褒める～：８月１３日（土）付』

朝から園庭では、元気にセミが鳴いていました。
しかし、預かり保育の子どもたちと外遊びに出てみると、セミの声は少なくなっていました。
やはり、セミもこの暑さが堪えているのでしょうか・・・（汗）

ある心理学博士の言葉の第２弾です。

［急ぎたいときもあります］
大人の工夫のしどころです。
例えば、「どっちが速いか競争だ」と言って、子どもの遊び心を上手に使うのも方法です。

大人は目的に向かって進むことが出来ますが、子どもは今を生きる生き物。
一つ一つのことを自分のペースでこなしています。

つい「ダメ」と言いたくなることがありますが、抑えつけてばかりでは子どもは不満がたまります。
代替案を出しましょう。
硬いボールを投げようとしたとき、代わりに軟らかい物や丸めた紙などを投げさせるよう工夫してはどうでしょう。

「子どもの遊び心を上手に使う」
その為には、日頃から子どもの遊び心を観察しておくこと。
また、自身の遊び心を思い返し、一緒に遊び心を共有することが出来たら、さらに良いかもしれませんね。。。

「子どもは今を生きる生き物」
目の前で起こっていること。
自分の心動かされること。
子どもが夢中になりたいことが、目の前や心の中から湧き起っている時は、大人の言葉が耳に入らない・心に届かない時もあるのではないでしょうか。

まずは、子どもが夢中になること・好きなことを、ゆっくりと時間がある時・心にゆとりがある時等に、ちょっと観察してみましょう。。。

今、お子様を捉えている視点が・・・

さらに広がるかもしれません。。。

違う視点から見えてくる、何か素敵な発見（子どもの良さ）があるかもしれません。。。

『１号・２号認定預かり保育利用者の皆様へ［お知らせ］：８月１２日（金）付』

早速ですが、最近猛暑日が続いていることもあり、現在子どもたちの体力面等を考慮し、８月に入ってから体を休める時間帯（３０～４０分程度）を設けています。
そこで、急なお知らせとなりますが、夏休み期間中の預かり保育利用者で、ご希望の皆様には「タオルケット（１枚）」を袋に入れて、持参頂きたいと思います。
◆「タオルケット」・「タオルケット入れ」に、記名をお願いします。
◆「タオルケット一式」は、毎日持ち帰ります。

『子どもの「自律」育てよう①～遊び心上手に使って・結果より過程褒める～：８月１２日（金）付』

毎日暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
まだまだ厳しい暑さが続きそうです。
引き続き、十分健康管理には、留意していきましょう。

早速ですが、『心にゆとりを持ち、子どものやる気を引き出す子育てのコツ』について、ある心理学博士の言葉を、数回に分けてご紹介します。

［子育ては大変です］
子どもは手がかかる存在です。
大人のように何でもさっと出来ません。
「早くしなさい」とせかしたり、親が服を着せたり、靴を履かせたりなんでもやっていると、いつまでたっても自分で出来るようにならず、手がかかる存在のまま。
自律するためには子どもを待つことが必要です。
「～しなさい」ばかり言っていたら、自発的に考えるチャンスをつんでしまいます。

頭では理解していても・・・
『子どもを待つこと』って、とても大変な時がありますよね。

忙しい時に限って・・・
気持ちが落ち着いていない時に限って・・・
子どもがゆっくりとしていたり、言うことを聞いてくれないと、ついついイライラしてしまうこともあるのではないでしょうか。。。

時間に、余裕が持てない。
気持ちに、余裕がない。
そんな時に、子どもの何気ない行動がマイナスに感じることがあると思います。
大人の本音だと思います。

しかし、大人の言うことや周りの状況を判断し、何でも出来るのであれば、子どもでいる必要があるのでしょうか。。。

子どもだからこそ・・・
分からないこと。
出来なこと。
マイペースなこと。
いろいろな側面を持ち合わせているのではないでしょうか。。。

もしかしたら、私たち大人も自分に矢印を向けたら、同じような側面が一部あるかもしれません。。。

まず、子どもとは・・・
そんな存在であり・・・
そんな側面も持ち合わせていることを・・・
改めて、しっかりと理解し、受け止めておく必要があるのかもしれません。。。
その中で、少しずつ「子どもを待つこと」が出来たら、より良い子育てに向かっているのではないでしょうか。。。

そのことを踏まえた上で、大人として、時にイライラしてしまうことがあっても、仕方がない場面もあるのではないでしょうか。。。
そのような感情自体は、とても人間味があるような気がします。

あくまでも、大人が頭ごなしに、感情のままに、子どもへ一方的に感情を伝えるだけではなく・・・
子どもの存在・様々な側面自体を認めた上で、今の大人の感情を伝えることは、受け取る側の子どもにとっても、大きな違いがあると思います。

また、「言い過ぎたな」・「伝え方が悪かったな」等、後から湧き上がる感情が出てきた場合は、直ぐにその気持ちを、素直に子どもに伝えて頂きたいと思います。

子育ては、とっても難しい場面があります。
子育ては、とっても悩む場面があります。

そんな感情に試行錯誤しながらも、全てが愛情ある子育てだったらいいですね。。。

『平成２９年度園児募集情報①　：８月８日（月）付』

【平成２9年度願書配布開始日・入園説明会・願書受付開始日（お知らせ）】
～夢や希望がたくさん溢れる「くるみっこ」の仲間になりませんか？！～
★『イベント情報』をご確認ください！！

『魔法のおまじないの言葉。。。：８月４日（木）付』

新聞記事の一部を、ご紹介します。

子育て中の人たちを応援する「第４１回くまもと子育てトーク」が、２８日（日）・午後１時から、菊池市の泗水公民館で開かれるようです。
子育てトークは、子育て中の親を応援し、本音を語り合える交流の場として、２００４年に始まり、今回のメインテーマは「こころを軽く！」だそうです。

≪ストレスにさよならできる❝ハッピー子育て❞をしよう！（心理学博士談）≫
【自分の時間を増やそう】
ストレスにさよならするためには、原因を知ることが第一歩です。
心にゆとりがあれば、子どもがぐずっても見守ることが出来ます。

子どもではなく、時間が不足していることが原因です。
「時間がない」と言い続けていると、脳はそれを裏付けようとします。
「時間はある」と考えれば、意味もなくスマホやテレビを見ている時間に気付きます。

ゆとりを持つために「減らすことリスト」を作りましょう。
掃除や洗濯など完璧にこなそうとせず、「やらなくてもいい」ことを考えます。

逆に増やすのは自分の時間。
趣味や音楽、お茶など好きなことを楽しめる時間を意識して取ります。

「魔法のおまじないの言葉」を考えてみましょう。
例えば「まっ、いいか」「子どもは手がかかる生き物」「大変な時期はいつか過ぎ去る」という言葉を頭に置き、ゆとりがなくなったときに思い出せば、気持ちを切り替えることができます。

『魔法のおまじないの言葉』。。。

各自のオリジナルを作り・・・

時に、魔法をかけて良いと思います。。。

『くるみ安心メール［月初め、システム動作及び配信確認］：８月１日（月）付』

月初め、システム動作及び配信確認の為、下記の内容を送信（２回）しています。
☆送信①（園パソコン用）➡９：１９頃
☆送信②（園携帯用）➡９：２５頃

◆本メールは、送信（幼稚園➡保護者の皆様）のみであり、返信は出来ません。
◆メールアドレスを変更された場合は、「変更前のアドレス削除依頼」と「新しいアドレスの再登録」をお願いします。
※http://kurumi-youchien.com/sakujo
◆迷惑メール対策設定等でメールが届かない場合は、メール設定に問題があります。
※指定アドレス受信許可設定［5/27（金）配布プリント参照］をお願いします。
※設定については、各携帯ショップ等へお問い合わせください。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

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学校法人天神学園
幼保連携型認定こども園くるみ幼稚園
〒862-0970　熊本市東区渡鹿8-1-18　
Tel：096-372-0633　
Fax：096-372-5582
http://www.kurumi-youchien.ed.jp/
メール：gogo.kurumi@kurumi-youchien.ed.jp
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『心の健康につながる夏。。。：７月２９日（金）付』

震災直後に、送付されてきた冊子を、改めて読み返しています。

【熊本地震特別編集版：子どもの心にそっと寄り添う‐被災地の子どものケア‐（聖学院大学）】

※本冊子は、もともと東日本大震災から十一ヶ月後に、被災した子どもの心の支援を目的に、支援者・家族向けに編集されたもので、熊本地震で被災された方にもお役に立てればと再編集・発行されたものです。

≪親自身のための心のケア≫
（略）このようななかで、心のバランスを崩してしまうことはごく普通のことで、けっして「心が弱い」とか「根性が足りない」ということではありませんし、恥ずかしいことではありません。
また、親としては、被災者であると同時に、子どもたちを守る援助者の役割も担います。そのために、つい自分自身の痛みを後回しにしがちで、心身の健康を損なうことが起こりやすいと言えるでしょう。
子どもたちをよりよく守るためにも、また模範を示すためにも、自分自身の心身のケアに心を配りましょう。

［心と体の健康を保つために］
①ご自身の体の健康に気をつけてください。
まずは規則正しい生活と食生活を守ることです。
（略）体のことで何か気になることがあったら、早めに病院に行かれることをお勧めします。

②人とのお付き合いを大切にしてください。
（略）同じ「被災者」とはいえ、お互いの状況も違えば、物事のとらえ方も違います。
当然、気持ちの立て直し方やそれにかかる時間も人それぞれです。
また、家族の中でもそれは違ってきます。
ですから、人間関係、家族関係がなんとなくギクシャクしてしまったり、ささいなことでケンカになってしまったり、ということが起こりがちです。
よい人間関係を保つためにも、気持ちをきちんと言葉にして伝え合い、お互いの差を認め合うことが大切です。
時には第三者に入ってもらったほうが、スムーズに行く場合もあります。

③心の健康に気をつけてください。
（略）無理に前向きになろうとしたり、自分を納得させようとしたりする必要はありません。
皆さんの心の時計は「あの時」で止まったまま、でいいのです。
でもご自身の体験を、時間をかけて少しずつ心に納めていくことができたら、悲しみがなくなるわけではありませんが、ちょっとだけ前に進もうと思えるかもしれません。

今日は、子どもたちと園庭で、「セミ取り」をしました。
子どもたちの目線からも、次々にセミがいる場所を突き止め、大興奮です！

最初は、虫網の感覚がつかめず、取り損なってしまう場面もありましたが、繰り返しトライしていると、徐々に昔の感覚を取り戻し、次々に捕獲することが出来ました（笑）
３０年以上前の感覚が、まだ残っていたのですね（大笑）

汗びっしょりになりながら、子どもたちが木々を見上げている姿が、とても印象に残りました。

最後に、『くるみの木』にいたセミにトライ！

虫網を覗くと・・・

なんと２匹のセミ（アブラゼミとクマゼミ？！）を同時に捕まえていました。
子どもの頃にも、こんな経験は無く、自分でビックリしてしまいました！！

子どもたちの手前もあり、表情はクールに保っていましたが・・・

内心は・・・

『ヤッター！！』と心が躍っていました（笑）

何だか、夢中になれて楽しかったです。
何だか、心が落ち着きました。

また、みんなでセミ取りに夢中になれる瞬間があることにも、ホッとしました。。。

今年の夏は、全ての皆様にとって、いろいろな思いが交差するのではないでしょうか。。。

少しでも、心の健康につながる夏になることを願っています。。。

『失敗談を、微笑ましいことと笑える。。。：７月２８日（木）付』

少し長くなりますが・・・

ある新聞記事［育ちの扉：大日向　雅美（恵泉女学園大学学長）］が、目に止まりましたので、ご紹介します。

『与える』より『見守り』～豊かな時間と経験を～

最近、「子育てが大変」「育児がつらい」という声が以前にも増して強まっているように思われます。

先日もある講演会に出向いた時のことです。
一人の母親が私の顔を見るなり大粒の涙を流し始めました。
育児に自信がないということです。
「この子たちが無事、育ってくれるのか不安でいっぱい。人に迷惑をかけないようにしつけもしっかりしなくてはならないし、才能を伸ばすための教材やお稽古ごと選びも大変」と５歳と３歳の２人のお子さんを前に、心が落ち着かない様子で、痛々しい限りでした。

もっともこの話はけっして特別な事例ではありません。
子育てに間違いは許されないと思いつめて、その結果、子どもから自由を奪うという間違いをしかねない傾向がしばしば見られることが気がかりです。

そもそも子どもは間違いをしたり遠回りをしたりしながら、その子なりに育っていくものです。
私自身を振り返ってみても、幼少期の私はいたずらも失敗も数限りなくしでかす子どもだったようです。
でも、自分をおかしな子だとかいけない子だと思ったことは一度もありませんでした。
何をしてもおおらかに受け止めてもらっていたのかもしれません。

こんなエピソードがあります。
小学校１年生の夏休みの宿題に書いた私の絵日記の日付けが、７月４５日ごろまで記載されていたそうです。
７月が３１日で終わるということを知らなかったのでしょう。
絵や文を書くのは好きでしたので、自分でせっせと書いて、得意になって、出来上がった絵日記を先生に提出したのです。
そのことを後から知って両親は大慌てだったようですが、「この絵日記はまちがいなく自分一人で頑張って書いたことがよくわかる」と褒められて（？）、なんと校長先生の特別賞をいただけたのです。

両親はけっして放任主義ではなく、それなりに教育熱心でしたが、大きくなってから何度となくこのエピソードを語って、家族の皆でお腹をかかえて笑っていました。こんな失敗談をほほえましいことと笑える、それだけ時代がのどかだったことを思います。

今なら、子どもが７月４５日まである絵日記を提出したら、「もっと家庭でしっかり見てあげてください」などと教師から親が注意をされるのでしょうか。
それを思うと、当時の校長先生のおおらさかにも感謝の念を禁じ得ません。

またその頃の私は、真っ青な空にむくむくと湧きあがっている入道雲を見ることも大好きでした。
遠い遠い雪国が青い空の向こうにあると信じていたのです。
複雑な形の雲が時にはお城に見えたりして、その中にどんなお姫様が住んでいるのだろうと想像していました。「あれは積乱雲という雲なのだ」などと説明をされることもありませんでした。

親や大人は子どもにもできるだけ多くのものを与えることが正しい子育てと考えがちです。

でも、時にはそっと見守られることが、与えられること以上に子どもに豊かな時間や経験を残すこともあるのだということを、夏が来る度に思うこの頃です。

『子どもは間違いをしたり、遠回りをしたりしながら、その子なりに育っていくものです』
『おおらかに受け止めてもらった』
『失敗談を、微笑ましいことと笑える』
『時にはそっと見守られることが、与えられること以上に子どもに豊かな時間や経験を残すこともある』

自分自身の子ども時代を振り返ると、上記の言葉や空間の繰り返しの中で、育ってきたような気がしています。

子育ては、楽しい時がたくさんありますね。
一方で、悩んだり、不安になる時もたくさんあります。
また、震災の中で、子どもをしっかりと受け止めていくことが、大変な場面もたくさんあると思います。

子育ての正解は、子どもが社会に巣立って、初めて分かることなのかもしれません。

子どもたちもまた、自分自身に関わって頂いた人たちへの感謝等に気づくことも、社会に出て、本当の意味で初めて分かることなのかもしれません。

子育てに、正解は無くとも・・・

今はただ、子どもたちに愛情を持って寄り添う（寄り添おうとする）瞬間（姿勢）全てが、正解なのではないでしょうか。。。

子どもも、大人も失敗する時があっても良いのではないでしょうか。。。

互いの失敗をおおらかに受け止め・・・

失敗談を微笑ましいことと笑える、そんな空間や関係が、時にあっても良いのではないでしょうか。。。

【ゆっぴー安心メール（夏場の強制わいせつに注意！）：７月２７日（水）付】

下記の内容が、『熊本県警察本部生活安全企画課（096-381-0110）』より届きました。
保護者の皆様をはじめ、子どもたち（女の子・男の子に限らず）も含め、十分安全へのご配慮をどうぞよろしくお願いいたします。

これから夏本番となりますが、女性を対象とした強制わいせつ事犯の発生が懸念されます。
夜間に薄着での外出機会が増えると思いますが、
○夜間は周囲を警戒しながら歩く
○歩きスマホやイヤホンをしない
○夜間の通行はできるだけ明るく人通りの多い場所にする
○防犯ブザー等の防犯機器を活用する
などを心掛け、被害を未然に防止しましょう。
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ゆっぴー安心メールは、地域の犯罪・防犯情報をタイムリーに提供するものです。皆さまの安全・安心のため友人・知人の方へ登録を薦めていただきますよう、ご協力をお願いします。

登録用空メールアドレスはこちら →
k110@ansin.police.pref.kumamoto.jp
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◎ゆっぴー安心メールは配信専用です。返信は受け付けていません。
登録内容変更、または配信停止希望の方は下記より
http://ansin.police.pref.kumamoto.jp/m/auth/index/id/98802/?guid=on

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