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| 『心の成長のチャンス 。。。：３月３日（金）付』 |
【明日】
≪１号＆２号認定≫
◆自由登園
【６日（月）】
≪１号＆２号認定≫
★弁当の日
◆お別れ会
【現在、園内で流行っている病気(16:05現在)】
≪１号＆２号認定≫
◆アタマジラミ（３名）
◆発熱（３名）
◆咳（１名）
午前中に、熊本市主催の『園長研修会』に参加してきました。
講師の先生（県外大学付属幼稚園副園長）の言葉を、いくつか抜粋し、ご紹介します。
◆「よい子」に育てたいという願いの中で、私たちの子育てにおける大きな誤解の一つは、大人になってから思いやりのある人に育つためには、生まれときから子ども時代ずっと、思いやりのある子どもでいることが必要だと思いこんでいるところです。
➡大人は、よい子・聞き分けのよい子・優しくて思いやりのある子・大人を癒してくれる子・泣かない子・ぐずぐず言わない子を求める。
➡親の前では「優しい」行動をたくさんとっている子どもが、学校や大人の見えないところで、攻撃的な感情をコントロールできない状態に陥っているという現実。
◆赤ちゃんの「人の迷惑かえりみず」に要求するエネルギー、これが「生きる力」の源ななのです。
➡この力を子ども時代、ちゃんと保障し続けてあげることが、豊かな心と生きる力を育てるために必要なことなのです。
◆子どもがブランコに乗って押してもらって、きゃっきゃっと大喜び。
➡ママもパパも自然に「うれしいねぇ」「たのしいねぇ」等、自然に感じ取って、それを言葉にして返す（相互作用）
➡子どもにとっては、自分の体の中を流れるエネルギーの感じ、身体感覚と「うれしい」という言葉が結びつくという学習。
◆感情をあらわす言葉を習得するためには、大人との相互関係がいつも必要。感情は体の中に流れる混沌としたエネルギー。それが言葉と結びつくことによって他者に伝えることができる。
➡雷がなる
→子どもが「怖い！怖い！」ってママにしがみつく
→ママが抱っこして「怖いねぇ。でも、おうちの中にいれば、大丈夫なんだよ」としばらく抱いている
➡しばらく抱っこされていると、今度は興味深く空を見つめる。
◆挫折に強い子、たくましい子に育てるには？
➡「怖い、悲しい」という強い感情が喚起されるような場面に出会ったときに、子どもが思いっきり、泣いたり、怒ったり、怖がったりして、自由に感情表出することが保障されるということが必要。
➡そして、それを受け止めてくれる大人が必要。
➡危機にさらされた時に、その感情を自由に吐き出し、抱きしめてもらうことができると、「怖い、悲しい」という強いネガティブな感情も、大人の安心・安全に包み込まれることで、安全なものとして抱えることができるようになる。
◆子どもは大好きな人のためなら、自分のネガティブな感情を封印して、とりあえず元気になれてしまう（略）自分の泣きたい感情・怒りたい感情・悲しい感情を封じ込めてしまうことができてしまう。とりあえず、元気で、親孝行な扱いやすい子どもになってしまう。
だけど・・・
→私たちがするべきことは？
➡子どもが泣きたいときに、「つらかったね」「悲しかったね」「くやしかったね」「いっぱい泣いていいんだよ」・・・と抱きしめること。
保育の場は、ネガティブな感情を表現できる場でなければ。
そして、その時ことさが心の成長のチャンス。
本日は、桃の節句に相応しく・・・
桃のように頬っぺたを真っ赤にして、楽しそうに歌い、嬉しそうに遊ぶくるみっこの姿がありました。
４歳児のＡちゃんが、一言。
「きょうは、おんなのこのひ！いいでしょ〜う！！」
「えんちょうせんも・・・おんなのこになる？！」・・・（汗）
２歳児のＢくんが泣いています。
自分の思い通りにならなかったことがあったようです。
すると、その様子を隣で眺めていたＣくんが・・・
Ｂくんの手をさすったり、そっと手を握ってあげる。。。
「ひなまつり会」で、５歳児のＤちゃんが代表挨拶。
Ｄちゃんが挨拶を終え、クラスの列に戻る途中で５歳児のＥちゃんが・・・
「Ｄちゃん！がんばったねぇ〜！！」と言いながら・・・
何度も頬ずりをします。。。
保護者の皆様・・・
毎日、子育て・お仕事等、お疲れ様です。
先生たち・・・
毎日、子どもたちの見守り・受け止め、ありがとうございます。
子どもって、面白いですね。
子どもって、大変な時もありますね。
子どもたちのちょっとした表現や言葉で・・・
私たち大人が、ハッとする時もありますね。。。
そんな子どもたちの・・・
何を大切に・・・
何を保証し続けてあげることが、良いのでしょうか。。。
『心の成長のチャンス』は・・・
どこに転がっているか分かりませんね。。。
私たちが見守り・悩む中で・・・
子どもの「心の成長のチャンス」を見つけることができるのかもしれません。。。
まずは、子どもたちを大きく受け止めたいものですね。。。 |
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| 『桃 。。。：３月２日（木）付』 |
【明日】
≪１号＆２号認定≫
◆ひなまつり会
≪３号認定≫
◆ひなまつり
【現在、園内で流行っている病気(14:05現在)】
≪１号＆２号認定≫
◆アタマジラミ（４名）
◆発熱（２名）
◆咳（１名）
現在の３月３日は、桃の時期とは少しずれますが・・・
旧暦の３月３日は、ちょうど桃の花が咲く時期だったようです。
また、桃は、昔から邪気を祓うものとして・・・
縁起が良いとされ、神事でも良く使われてきたそうです。
なお、桃を象徴する桃太郎が鬼を退治する話として・・・
誰もが知る「桃太郎」も、このことがルーツのようです。
これらの理由から・・・
節句の名前として『桃』が使われているようです。
「あかりをつけましょ ぼんぼりに〜」
子どものたちの楽しそうな歌声が、園舎内響いています。
「きょうは、たのし〜い ひなまつり〜」
降園時、廊下からも、まだまだ歌声が聞こえてきます。
何だか、桃も食べたくなりました。。。 |
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| 『今、胸を張って。。。：３月１日（水）付』 |
【現在、園内で流行っている病気(16:15現在)】
≪１号＆２号認定≫
◆アタマジラミ（４名）
◆風邪（１名）
◆発熱（１名）
◆咳（１名）
◆鼻水（１名）
◆溶連菌（１名）
【くるみ安心メール（月初めのシステム動作及び配信確認）】
本日、システム動作確認の為、メール配信をしています。
�￣爛僖愁灰麝僉�15:42頃）
��園携帯用（15:44頃）
早いもので、３月１日です。
弥生となり、今後寒さも薄れ、樹木のつぼみも少しずつ膨らんでいくのでしょうか。
くるみっこも、これまでの体験や学びを通しての「心のつぼみ」を少しずつ膨らませながら、卒園や進級を控え、同じ仲間や先生たちとの限られた時間を、最後まで満喫してくれると思います。
さて、本日『役員リーダー会』が、保護者会室で行われていました。
本年度、最後のリーダー会です。
様々な議題を検討後、最後に参加者が一人ずつ感想を述べていきました。
子どもたちの日常を、より知ることが出来た。
初めての経験でもあり、十分に役割を果たせなかったことが申し訳ない。
園や保護者会の知らなかったことを、より知ることが出来た。
自ら提案する等、積極的に関わることが出来なかった。
たくさんの友人が増え、互いの交流も深まった。
「大人の学校」としての学びや財産となった。
互いのサポートで、一年間やってこれた。
実際に入ってみると、自分の出来ることや、自分にとっても役立つことがたくさんあった。
また、保護者会のイメージを、より良いものにしたい。
保護者会の雰囲気を、とにかく明るく・楽しいものにしたい。
親が楽しむことが、結果として、子どもが楽しむことにつながる。
親がエンジョイしなければ、子どもも楽しめない。
一方で・・・
初めての地域・初めて保護者会経験への不安や戸惑い。
中には、最終的に「くじ引き」を行った結果、今のポジションになった方もいます。
先生から目線を外せず、今のポジションになった方もいるようです・・・（汗）
地震も発生しましたが・・・
地震発生後、園や保護者会のことを直ぐに考え、今後の保護者会がスムーズに進むための前向きな話し合いを事前に行ったり、今必要なことを考え続けている。
そして・・・
先生方の大変さや感謝等も踏まえ、役職を引き受けた。
これまでお世話になった（お世話になっている）園への恩返し。
今後も、誰かの役に立ちながら、園に関わっていきたい。
いろいろな想いを持って、今日まで、役員リーダーとして活動して頂きました。
保護者が保護者をまとめていくことは、大変な場面もあると思います。
時に、決断をしなければならず、全ての方々の思いを全て受け入れる（受け止める）ことが出来ないことへの葛藤もあったと思います。
そんな不安・プレッシャーや葛藤等を乗り越え、今日まで役割・責任を果たして来られたことに、改めて深い感謝の気持ちでいっぱいです。
全ての関係者が、そのご苦労に感謝することが大切であり・・・
役員リーダーの皆様のこれまでの活動を、誰も否定することは出来ないのではないでしょうか。。。
役員リーダーの皆様には、まずは自身の頑張りを褒め、互いに褒め合い、これまでの活動や自身の関わりを認め、大きく・大切なものを乗り越えてきたという自信を持って頂きたいと強く思っています。
日頃から笑顔で活動し頂き、時に表に立ち、時に裏方となり、時に保護者間の橋渡し等、私たちの知らないところで、様々なご配慮と努力・・・
そして、大切な個人の時間をくるみっこやくるみ幼稚園の為に、費やして頂きました。
今後の総会も含め、残り少ない役員リーダーとしての役割を考えた時・・・
いろいろな想いが自然と溢れ、各自の感想の際に、自然と涙がこぼれ落ちていたのではないでしょうか。。。
震災中でも、その役割・大役を引き受け、ベストを尽くし、最後まで丁寧に関わってくれた方々がいたからこそ・・・
私たちは、日常の園生活を、少しずつ取り戻すことが出来たのではないでしょうか。。。
改めて、皆様の感想を聞きながら、そのことを強く感じました。
先日も、「くまモン」が来園し、「移動動物園」では様々な動物たちと触れ合う機会等、くるみっこたちは、夢中・貴重な体験をすることが出来ました。
唯々、夢空間の中に、自然と入り込むことが出来ました。
来たる総会では、「プチ講演会」も予定されており、保護者の皆様にとっても、心の安らぎ空間が提供されます。
改めて、そんな方々の存在の上に・・・
くるみっこも大人も、何気ない日々を楽しく過ごせていることに、深く感謝したいものです。。。
Ａさんが、涙ながらに伝えていました。
「今、胸を張って、くるみ幼稚園の保護者会を卒業しますと言えます」
小学校でも役員を引き受けているそうです。
自身の子育てをはじめ、地域活動も行いながら、その中の一つとして、ご縁があってくるみ幼稚園の保護者会活動もして頂きました。
「やりがい」・「達成感」・「保護者間交流」・「反省」や「安堵感」等、いろいろなものが自然と込み上げてくると思います。
その中で、「想いを持って、やれることにベストを尽くした」という想いが、この言葉に全て込められているのではないでしょうか。。。
各リーダーの皆様一人ひとりに、それぞれの想いや物語があると思います。
子育て・仕事をしながら、楽しさと葛藤等を繰り返しながら、今日を迎えていると思います。
機会があったら、是非役員リーダーの皆様に、直接温かい言葉かけをして頂けたら、嬉しい限りです。
今後、『くるみ幼稚園保護者会』は、続いていきます。
在園児・新入園児の皆様には・・・
これまで少しずつ築き上げ、いろいろな大切な想いも詰まった保護者会を・・・
是非、引き継ぎ・活動・ご支援して頂けることを、重ね重ね切に願っています。。。 |
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| 『明日。。。：２月２８日（火）付』 |
≪１・２号認定≫
◆国旗園旗掲揚
◆安全点検
◆役員リーダー会
◆平成２９年度役員リーダー選出会（１２：３０〜１２：４５・保護者会室）
【現在、園内で流行っている病気(12:05現在)】
≪１号＆２号認定≫
◆アタマジラミ（４名）
◆発熱（２名）
◆溶連菌（１名）
◆咳（１名）
◆嘔吐（１名）
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| 『感じ取る。。。：２月２７日（月）付』 |
【明日】
≪１・２号認定≫
◆第１１回くるみちゃんクラブ（就園前無料体験保育）
【現在、園内で流行っている病気(14:20現在)】
≪１号＆２号認定≫
◆アタマジラミ（４名）
◆発熱（２名）
◆溶連菌（２名）
◆鼻水（１名）
今日は、晴れやかな一日となりました。
くるっこも、伸び伸びと遊び・過ごしたことでしょう。。。
さて、新聞一面の『子どもの詩』に、目が留まりました。
「あったかい」
一人では寒い
誰かといるとあったかい
家族といると一番あったかい
幸せを感じるからあったかい
「かけっこ」
いっせいにふえのあいずで走った
うまのよう走った
風のように走った
おうえんの声がひびいた
小学５年生と２年生が書いたものです。
フッと周りを見渡すと、本当にブルーシートから更地へ、大きく様変わりした場所が増えました。
昨日、益城方面に車を走らせると、現実のまだまだ厳しいものを感じる取れる状態です。
そんな中で、子どもたちはいろいろなものを感じ、抱え生活しているのでしょう。
少しずつ、前を向き、歩き出していると思います。
益城町以外の場所でも・・・
震災の状況により、子どもも大人も、いろいろな想いを抱え、日々を過ごしているのではないでしょうか。。。
直ぐに何かが変わったり・・・
直ぐに何かをすることは出来ないかもしれませんが・・・
「想いを馳せること」は、誰にでも出来るのではないでしょうか。。。
改めて、小学生の純粋な詩から・・・
いろいろなことを感じ取りたいと思いました。。。
心にちょっと余裕が出来た時に・・・
「思いを馳せて」みたいものですね。。。 |
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| 『平成２９年度新入園児追加募集（お知らせ）。。。：２月２５日（土）付』 |
【本日】
≪３号認定≫
◆平成２９年度入園児オリエンテーション
【平成２９年度新入園児追加募集】
申請後の転園・２号＆３号認定１次・２次選考決定及び職員確保等を踏まえ、下記の通り、『平成２９年度新入園児追加募集』を行います。
※現時点（２月２５日付）での、募集人数です。
※園や関係機関への申請時状況等により、募集人数が変動します。
※事前の園見学は、必要です。
※２号＆３号認定は、東区役所へ資料を提出後、最終的な入園判断となります。
［募集人数］
◆０歳児（１名）
◆２歳児（５名）
◆満３歳児（３名）
◆３歳児（５名）
◆４歳児（５名）
※ご質問等ございましたら、各認定施設へご連絡ください。
［３号認定：０９６−３７５−７１１２（指導保育教諭：�霤帖法�
［１・２号認定：０９６−３７２−０６３３（主幹保育教諭：近藤）］ |
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| 『明日。。。：２月２１日（火）付』 |
≪１〜３号認定≫
◆合同避難訓練
【現在、園内で流行っている病気(16:00現在)】
≪１号＆２号認定≫
◆インフルエンザ（２名）
◆アタマジラミ（２名）
◆発熱（１名）
◆じんましん（１名）
≪３号認定≫
◆頭痛（１名） |
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| 『みんな つながっている。。。：２月２０日（月）付』 |
【明日】
≪１号・２号認定≫
◆身体測定（満３歳児）
◇第１１回くるみちゃんクラブ受付（就園前無料体験保育）
【現在、園内で流行っている病気(14:00現在)】
≪１号＆２号認定≫
◆発熱（３名）
◆アタマジラミ（３名）
◆インフルエンザ（２名）
◆体調不良（２名）
◆頭痛（１名）
◆風邪（１名）
◆溶連菌（１名）
≪３号認定≫
◆発熱・鼻水（１名）
昨日の天気が嘘のように、本日はあいにくの雨模様。。。
『熊本城マラソン２０１７』にチャンレジした方々にとっては、好天にも恵まれ、完走や途中棄権等も含め、思い思いの一日だったのではないでしょうか。。。。
主催者発表では・・・
国内外から、１万３３４１人が駆け抜け・・・
過去最高の約２３万人が詰めかけての応援・・・
完走者（７時間）は、１万９４４人・・・
１０人が、脱水症状や膝の痛みで搬送されたが軽傷・・・
とありました。
また、今朝の新聞コラムには・・・
『地震の傷が癒えぬ街並みを駆け抜けたランナーたちの胸中には、何が去来しただろうか。地震の後苦しかった日々の記憶だったかもしれない。沿道から切れ間なく聞こえる声援や心温まるもてなしが、これまで受けた恩と重なった人も多かっただろう。（略）選手も応援する側も気持ちが奮い立つーそんな復興祈念の特別な大会だった。復旧・復興の歩みもマラソンとよく似ている。長いレースに焦りは禁物。オーバーペースに気をつけて、着実に前に歩みを進めるのがいい。心が折れそうになったら、身近な人と声を掛け合いながら。』
とありました。
保護者の皆様の中にも、チャレンジした方もいるのではないでしょうか。
今日は、足の痛み等を堪え、子育てや仕事に向かっているかもしれませんね・・・（汗）
完走出来た。
完走出来なかった。
どちらにしても、この状況の中・・・
思い切ってチャレンジしたことに、まずは大きな価値があるのではないでしょうか。。。
子どもたちは、そんな姿勢から大きく・大切な学びも、自然と感じていると思います。
また、上記コラムの言葉ではありませんが・・・
改めて、関わった全ての方々にとって、いろいろなことを感じる、貴重な時間だったのではないでしょうか。。。
※個人的には、数年前に走った経験を振り返ると、テレビを観ているだけで、その楽しさと共に、後半から押し寄せてきた「あの厳しさ」を思い出すと、今でも胸がいっぱいになります・・・（笑）
さて、土曜日は、新年度入園する子どもたち（１号＆２号認定）を対象に、「諸道具販売及び体験保育」を実施しました。
保育室を覗くと・・・
伸び伸びと遊んでいる子ども。
おもちゃに夢中な子ども。
製作に一生懸命トライする子ども。
先生の手を握り、園舎内を歩く子ども。
先生に抱っこされ、安心している子ども。
担当箱から、まずは様子を眺めている子ども。
涙をこぼしながら、抱っこや直立不動の中、背中をそっとさすってもらう子ども。
泣きながら、バイバイする子ども。
良いですね👍
別会場では、「諸説明」を保護者の皆様に行っており・・・
その中で、在園児がお絵描き等をしながら、静かに待っている姿もあり、その成長を感じました。
良いですね👍
お父さんが、小さな子どもを抱え、一生懸命あやしています。
廊下や部屋の中を、何度も往復しながら、最後はスヤスヤと夢の中に入り込む子どもの姿もありました。
良いですね👍
体験保育が終了し、子どもが飛び出してくると・・・
『頑張ったねぇ〜！！』と言って、笑顔で強く抱き締めるお母さんの姿もありました。
良いですね👍
いろいろな場所で、いろいろな人たちの姿がありました。
全てが良いですね👍
また、保護者の皆様には、限られた時間の中で、『グループ討議』を行ってもらいました。
テーマは、「子どものイヤイヤ場面での、各自の働き掛け」です。
中には、お父さんの姿もありましたが・・・
自分の考えを、丁寧に伝えている姿もあり、とても微笑ましく感じました。
時間の経過と自分の失敗談も含め・・・
自然と笑顔が増えていきます。
自信の言葉で相手に伝えることで・・・
改めて、「子育ての振り返り」にも、つながっているのではないでしょうか。。。
相手に話を聞いてもらっているという空間が・・・
自然と「心の安心や安定」にも、つながっているのではないでしょうか。。。
相手の話をしっかりと聞くことで・・・
気が付けば「子育てのヒント」や「他者へのサポート」にも、つながっているのではないでしょうか。。。
『ちょっと話せる空間』
『相談出来る仲間の存在』
互いの連携（つながり）が深まることが・・・
結果として、子育ての充実にも、つながるのではないでしょうか。。。
ご縁があって、くるみ幼稚園に集った仲間です。
自身の心に、少し余裕が出来た時には・・・
是非まわりに、少し目や心を向けてください。
困っている人・悩んでいる人がいるかもしれません。
直ぐには解決出来なくても・・・
「側にいてあげる」
「あなたの仲間です」
というメッセージが、対象者にとっては、どんなに心強い事でしょうか。。。
くるみっこも、園での集団生活を通して、様々な人間関係に触れ、学び合っていきます。
私たち大人も、その貴重な空間の中に、一緒にいるのではないでしょうか。。。
折角のご縁です。
自身の少しの触れ合い空間を広げるだけで・・・
さらに豊かな人間関係が築けるのではないでしょうか。。。
復興も子育ても、長いレースに焦りは禁物。
オーバーペースに気をつけて、着実に前に歩みを進めるのが良いですね。
そのためには・・・
身近な人と声を掛け合いながら・・・・
『想いを馳せ合ったり』・・・
『励まし合ったり』・・・
『互いのつながり』も、大切にしていきたいものですね。。。 |
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| 『明日 。。。：２月１７日（金）付』 |
≪１号・２号認定≫
◆平成２９年度入園児諸道具販売及び体験保育現在
［現在、園内で流行っている病気(15:45現在)］
≪１号＆２号認定≫
◆発熱（５名）
◆アタマジラミ（３名）
◆頭痛（２名）
◆風邪（１名）
◆腹痛（１名）
◆咳（１名）
◆鼻血（１名）
◆疲れ（１名）
【２０日（月）】
≪１号＆２号認定≫
◆個人面談［満３・５歳児：〜２２日（水）］ |
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| 『心の花を咲かせよう 。。。：２月１6日（木）付』 |
≪現在、園内で流行っている病気(13:40現在)≫
≪１号・２号認定≫
◆発熱（３名）
◆アタマジラミ（３名）
◆咳（１名）
◆りんご病（１名）
本日、５歳児さんが『仲良し交流会』として、近隣の小学校へ出掛けてきました。
もうすぐ、小学生になるくるみっこ。
「ランドセルは、赤色です」
「もう、お勉強する机を買った！」
「△△小学校に、昨日行ってきた！」
「鉄棒頑張る！」
「公文してるから、小学校でも勉強大丈夫だと思う。。。」
「野球したい！」
「早く、小学校の給食を食べたい」
「小学校で、勉強するの」
「小学校の準備だから、昨日一人でリビングで寝た！」
日々の生活の中で、子どもたちの小学校への期待感が、自然と聞こえてきます。
通園バスで出発し、小学校に到着後、大きな体育館に入ると・・・
たくさんの小学一年生が待っていました。
近隣の保育所や幼稚園からも、子どもたちが集まっています。
早速、小学生から「歓迎の言葉」があり、小学校の楽しさを伝えてくれました。
くるみっこも、じっと耳を傾けています。
その後、各グループに分かれ、教室に移動しました。
小学生が、一生懸命考え、準備してくれたことを、楽しく発表してくれました。
「給食」
「教室」
「勉強」
「通学路」
「遊び」
※人気のある遊びは、１位：なわとび・２位：ドッチボール・３位：鬼ごっこでした。子どもらしくて、良いですね！
いろいろな事を、時に言葉・表示や劇等で、丁寧に伝えてくれました。
卒園児の姿もありました。
元気なくるみっこ。
ニコニコなくるみっこ。
じっと見つめるくるみっこ。
丁寧に活動するくるみっこ。
何度も手を振るくるみっこ。
緊張しているくるっこ。
じっと出来ず、注意されているくるみっこ・・・（汗）
再会でき、楽しそうに活動している姿に、一安心です。。。
教頭先生・教務主任や担任の先生とも、話をする機会がありました。
個性豊かな子どもたちが、通っているそうです。
その中で、震災中でもあり、子どもたちの心の動きも含め、いろいろなケアや働き掛け等を行いながら、子どもたちに寄り添っているそうです。
今後は・・・
『「アニバーサリー反応（災害が起こった周年記念日などの節目で、報道等を通じて被災者が震災の状況を思い出し、一度治まっていた心身の異常が再発すること）」も考慮しながら、引き続き子どもたちに寄り添っていきたい』と、おっしゃっていました。
また、先生たちも、震災発生から開校や被災者受け入れ等も含め、慌ただしい毎日を過ごしてきており、現在その疲れも大きくあるようです。
子ども・先生・保護者の皆様も含め・・・
『お互い様』の心も忘れずに・・・
これからも、互いに支え合う関係でいたいものですね。
一年生の教室に、色鮮やか絵がたくさん掲示されていました。
「図工」学習の際に、描いた『心の花』だそうです。
「自分の心の花は、何だろう？」
「今日も、心の花で、小さな子どもを向かい入れた」
幼稚園や保育所の子どもたちを、どのように向かい入れたら良いか・・・
自分の心の花に聞きながら、準備も進めてきてくれたそうです。
感謝。感謝です。。。
あっという間でしたが・・・
くるみっこは・・・
色鮮やかな「心の花」にも囲まれながら・・・
とても貴重な体験や学びの時間となりました。。。
体育館の隅にあった、大きな「跳び箱」が目に留まりました。
いろいろな色の跳び箱がありました。
４段から８段あったような気がします。
くるみっこたちには・・・
新たなステージで・・・
一つひとつの跳び箱（勇気や挑戦心を持って、失敗も成功も含めた、貴重な学び）を飛び越えながら・・・
『自分らしい心の花』を・・・
『自分らしいタイミング」で・・・
鮮やかに咲かせてほしいと思いました。。。 |
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