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| 『プッチンプリン星人。。。：２月１５日（水）付』 |
【明日】
≪１号＆２号認定≫
◆元気っこクラス（ひつじ）
◆幼保小交流会（５歳児）
◆身体測定（３歳児）
≪現在、園内で流行っている病気(14:35現在)≫
≪１号・２号認定≫
◆溶連菌（３名）
◆アタマジラミ（３名）
◆発熱（２名）
◆咳（２名）
◆胃腸炎（１名）
◆鼻水（１名）
朝から、５歳児のＡくんが、元気に駆け寄り、丁寧に一言・・・
『昨日は、くまモンを呼んでくれて、ありがとうございました！！』
何だか、気持ちの良い、一日のスタートとなりました。。。
子どもたちにとって、やはりくまモンとの触れ合いは、とっても楽しく、刺激だったことでしょう。
「どうやって、くまモンは幼稚園に来たのかな？」
「くまモンの足は、硬かった！」
「くまモンは、足が速い」
「くまモン大きい！」
「くまモンは、ザラザラしてた」
「くまモンの体は、冷たかった」
「くまモンのシッポは、丸かった」
「くまモンは、やっぱり優しかった」
「（くまモンが来てくれて）嬉しい気持ち」
「くまモンと体操して、元気になった！！」
昨日は、くまモンがいなくなっても、園庭や園舎内で興奮冷めやらないくるみっこの姿が、たくさんありました。
そんな子どもたちを見て、保護者会会長が一言・・・
「昔、ジャッキー・チェン（アクション俳優）の映画を観て、映画館から出た後の気持ち（高揚感）のような雰囲気が、子どもたちから、たくさん伝わってきますね。。。」
子どもたちは、くまモンパワーも注入され、引き続き元気に過ごせそうです！！
さて、満３歳児さんと３歳児さんは、園外保育として、『いちご狩り』に行ってきました。
その間、ちょっぴり園内は・・・
静かというか・・・
寂しさも感じるような空間も広がっていましたが・・・
４歳児さんと５歳児さんが、お弁当を片手に園庭に飛び出し、心地良いお日様の下、大好きな人たちが作ってくれた愛情弁当を頬張りました。。。
口の周りに・・・
スパゲッティー星人。
たまご星人。
ずっーとオシャベリ星人。
とにかく興奮星人。
直ぐに全部食べちゃう星人。
ニコニコ星人。
ゆっくりモグモグ星人。
大笑い星人。
デザートは・・・
ゼリー星人。
高級ゼリー星人・・・・（本人談）
いちご星人。
みかんといちご星人。
パイナップル星人。
いろいろな子どもたちの姿がありました。
最後は、プッチンプリン星人のフタを開けてあげた際に・・・
シロップが、名札に垂れてしまいました。。。
現在、その甘い匂いのする名札と、いちご狩りから帰ってきた子どもたちのいちごの匂いが混ざり・・・
ちょっぴり早いデザート気分で、甘い匂いに囲まれながら、パソコンに向かっています。。。
今日も、ニコニコしながら・・・
帰りの通園バスに向かうくるみっこや、園庭で元気に走り回るくるみっこたちの姿があります。。。 |
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| 『ありがとう！くまモン！！：２月１４日（火）付』 |
【明日】
≪１号＆２号認定≫
◆お弁当の日
◆園外保育（満３・３歳児）
◆元気っこクラス（ぺんぎん）
◆個人面談［満３・５歳児：〜１６日（木）］
≪現在、園内で流行っている病気(16:20現在)≫
≪１号・２号認定≫
◆発熱（４名）
◆溶連菌（３名）
◆アタマジラミ（３名）
◆胃腸炎（１名）
◆風邪（１名）
≪３号認定≫
◆発熱（１名）
『ハッピーサプライズお楽しみ会』と題して・・・
突然、子どもたちの前に、「くまモン」が現れました！！
子どもたちは、目の前で起こっている出来事に・・・？！？！？！
しかし、次の瞬間には・・・
『キャ〜！！』
『くまモ〜ン！！！』
大興奮です！！
あっという間に、くまモンと子どもたちの温かい空間が広がりました。
みんな笑顔いっぱいです。
あの大好きなくまモンが・・・
いつも自分たちが走り回っている園庭トラックを走りながら、みんなの前に現れたのです。
もう、くまモンの一つひとつの動きに、釘付けです！
一緒に「くまモン体操」も踊りましたが・・・
まだまだ半信半疑なのか・・・
中には、ジッと見つめている子どもたちの姿もありました。。。
くまモンと一緒に・・・
クラスごとに、写真撮影も行いました。
くまモンが、最接近・・・
とっても気になるので、みんな中々カメラを見てくれません・・・（笑）
撮影終了後は、飛びつくようにくまモンに抱き着いたり、ハイタッチをしたりしていました。
最後は、くまモンに「ありがとうの言葉」を伝え・・・
くまモンは、元気にいっぱいに、バラ門から帰っていきました。
ユーモアいっぱいのくまモン。
機敏な動きのくまモン。
とっても礼儀正しいくまモン。
さらに、子どもたちの憧れの存在になるでしょう。。。
今年は、本当に大きな出来事がありました。
子どもたちには、この大きな出来事を乗り越えるために、様々な人たちのサポートが不可欠です。
その中での、くまモンの登場は、本当に有難い限りです。。。
子どもたちは、「自分を理解し、受けとめ、支えてくれる人の存在」によって、少しずつ少しずつ豊かな心を取り戻していくと考えます。
今日、くまモンが、その一役を担ってくれました。
子どもたちにとって、本当に幸せで、夢中になれる時間だったと思います。
くまモンがいなくなっても・・・
まだまだ子どもたちの興奮は、冷めやらない状態でした。。。
先生たちも、くるみっこ以上に興奮していました・・・（笑）
先生たちにとっても、心の充電となったことでしょう。。。
くるみっこも・・・
先生たちも・・・
その姿を見つめる役員の皆様も・・・
みんな瞳が輝いていました。
良い顔をしていました。。。
笑い声や豊かな言葉が、自然と溢れていました。。。
良かった！
良かった！
唯々、みんなのそんな姿を眺めながら、嬉しさが込み上げてきました。。。
ありがとう！くまモン！！
本当にありがとう！！くまモン！！！
これからも、たくさんの人たちに、楽しさ・勇気や希望等を与え続けてくれる存在でいてくださいね。。。 |
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| 『心地いい芝生みたいなもの。。。：２月１３日（月）付』 |
【明日】
≪１号＆２号認定≫
◆元気っこクラス（うさぎ）
◆身体測定（４歳児）
◆ハッピーサプライズお楽しみ会
◆役員会
≪現在、園内で流行っている病気(13:20現在)≫
≪１号・２号認定≫
◆アタマジラミ（３名）
◆風邪（４名）
◆発熱（３名）
◆咳（１名）
◆鼻水（１名）
≪３号認定≫
◆風邪（１名）
今日は、とってもいい天気。
肌寒いですが、お日様も顔を出し、園庭にいるだけで、何だか気分がワクワクする心地良さです。。。
さて、４歳児のくるみっこ（約７０名）が、隣接している「くるみの家（老人ホーム）」と「くるみの村（デイサービス）」のご利用者の皆様（約４０名）との触れ合いを楽しんできました。
合奏・体操やお遊戯等を披露しました。
そして、最後にみんなで歌（くるみの風さんへ）を歌って終了です。
くるみっこたちは、ちょっぴり緊張気味でしたが・・・
時間の経過と共に、少しずつリラックスしている姿がありました。
施設ご利用者の皆様も・・・
笑顔いっぱいです。
嬉しそうに、子どもたちを見つめています。
目を閉じて、耳を傾けています。
くるみっこの動きと共に、体が自然と動きます。
温かく、ホッとする空間を、互いに作り上げました。
会が終了し、くるみっこたちが靴を履き、移動し、見えなくなるまで・・・
笑顔で見送るご利用者の皆様。
元気に手を振るご利用者の皆様。
投げキッスをするご利用者の皆様。
「ありがとう！！」・「お上手〜！！」と、何度も温かい言葉を送るご利用者の皆様。
「凄いなぁ〜！」
「ひ孫と一緒」
「パワーをもらった」等
その後も、話に花が咲いている姿もありました。
くるみっこも、その思いに応えるように、窓ガラスに顔をつけながら、笑顔で最後まで手を振ります。
施設玄関付近で、再度ご利用者の方に会い・・・
互いに自然とハイタッチをする姿が、とても微笑ましく思いました。
くるみっこも、ご利用者の皆様も・・・
現在、「自分探し」や「自分磨き」をしているのではないでしょうか。。。
先日の「新聞コラム」の東田直樹さん（作家）の言葉を思い出しました。
※著書は、既に２０点ほどに上る。
※「自閉症の自分が飛び跳ねる理由」は、３０カ国以上で翻訳され、米国と英国で計４０万部以上のベストセラーに。
※現在は、執筆の傍ら、全国各地で講演活動を行う。
「障がいを欠点とはとらえず、個性だと考える人が増えてほしい」
「障がいがあっても、特別扱いされずに育ったからこそ、社会の一員として自分らしく生きたいと自然と思えるようになつた」
また、こんな言葉も掲載されていました。
「自分らしさとは、自分にしかできないことを見つけ出すことではなく、誰でもやっている日常を、自分なりの判断で乗り越えることだと思っています」
「自分らしさとは、はるかかなたの山の頂上に咲いている珍しい花ではなく、手を伸ばせばすぐ届く、心地いい芝生みたいなもの」
障がいの有無に関わらず、全ての人に届く言葉ですね。。。
限られた時間ではありましたが・・・
くるみっこも、施設のご利用の皆様も・・・
『手を伸ばせばすぐ届く、心地いい芝生みたいなもの』のような存在であり・・・
また、その心を目指す者同士でもあり・・・
引き続き、温かい交流が出来ればと思います。。。
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| 『いろいろな人たちの想いが、たくさん詰まった式に向けて。。。：２月１１日（土）付』 |
どんな休日をお過ごしでしょうか。。。
昨日は、この冬一番の寒気が流れ込みましたが・・・
今日もやっぱり寒いですね・・・（汗）
せっかくの連休です。
くるみっこも先生たちも・・・
大いに楽しみ、リフレッシュしてほしいと思います。。。
さて、作業をしていると・・・
先日、「謝恩会リーダー」の皆様が、わざわざ園長室まで、直接届けてくれた『招待状』が、改めて目に留まりました。
『子供達もいよいよこの三月に卒園を迎える事になりました。』
『入園当時は小さかった子供達は先生方の日頃のご指導のおかげで、大きく成長した姿を見せてくれるようになりました。』
気が付けば、２月の中旬です。
５歳児さんは、あっという間に『卒園式』を迎える事でしょう。
いろいろな人たちの想いが、たくさん詰まった卒園式は、あっという間にやってきます。
昨日は、５歳児さんが様々な活動の合間を縫って、午後から「卒園式練習」を、なかよしルームで行っていました。
言葉の練習。
椅子の座り方 等々。
これまでの日頃の生活・活動や学び等の集大成を、最後に自分らしく発表する場でもあります。
午後からの活動でもありましたが・・・
気持ちを切り替え、しっかりと集中している姿に・・・
心と身体の成長を、大きく感じました。
先生たちも、情熱を傾けながら、子どもたちに寄り添っています。
『誰の為でもない。みんな（５歳児さん）の為の卒園式です。だからこそ、（自身と向き合い）心を込めて、しっかりとやろう！』
先生たちも、最後の想いを、子どもたちに一生懸命伝えています。
子どもたちも、その情熱に応えるように・・・
出来ることに、ベストを尽くしている（尽くそうとする）姿がありました。
入園当時は、本当に小さかった子どもたち。
戸惑いや葛藤も、たくさんあったことでしょう。
楽しいことも、たくさんあったことでしょう。
震災もあり、全ての不安も消えたわけではないでしょう。
そんな中、自身の頑張りやまわりの温かいサポートもありながら・・・
今日まで歩みを進め、いろいろなことを乗り越えてきました。
そんな子どもたちの純粋な歌声を聞いていると・・・
何だか胸がいっぱいになりました。。。
とにかく、残り少ない園生活を・・・
少しでも楽しみ・・・
素敵な思い出を積み上げ・・・
新たな希望いっぱいの「次のステージ」に向かって・・・
期待感・勇気や自信等を持って・・・
『自分らしく歩み出してほしい』と強く願っています。。。 |
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| 『か・き・く・け・こ。。。：２月１０日（金）付』 |
【１３日（月）】
≪１号＆２号認定≫
◆くるみの村施設訪問（４歳児）
◆身体測定（５歳児）
≪現在、園内で流行っている病気(16:00現在)≫
≪１号・２号認定≫
◆アタマジラミ（３名）
◆発熱（２名）
◆咳（２名）
◆インフルエンザ（１名）
◆風邪（１名）
◆鼻水（１名）
◆体調不良（１名）
◆マイコプラズマ肺炎（１名）
≪３号認定≫
◆アタマジラミ（１名）
「雪が降ってるの？」
「雪がきれい！」
「雪が寒い。。。」
「雪を見に行こう！」
「雪が目に入る〜」
「この間鬼が来たから、今度は雪男が来るかな？！」
「雪やこんこん♪あられやこんこん♬」
「やったぁー！」
「キャッー！！」
時折、降ってくる雪に、大興奮のくるみっこたち。
思い思いに、雪を楽しんでいるようです。
中々、見たり、触ったりする機会が無いので、子どもたちにとっては、とても楽しく、大切な時間となったことでしょう。
そんな元気なくるみっこを眺める一方で・・・
先日の「新聞コラム」の一節が、浮かんできました。
『（略）熊本地震で傷ついた住宅の公費解体が行われており、県によれば昨年末時点で１万１千棟以上の家屋が解体されたという。
ただ進捗率はまだ３５％余り。
これからも、そんな風景を目にすることが増えそうだ。
それにしてもこの間まで丈夫そうだった家が突如として幕に覆われ、瞬く間に解体されていく様を見るのは寂しい。
少しばかり見晴らしのよくなった街並みを眺め、そこに確かにあったはずの暮らしを思う。
外見からうかがい知れぬのは、傷ついた人の心も同じだろう。
県精神科保健福祉センターの矢田部裕介医師は、「被災者の継続的な心のケアが大切」として、話を聞く際のポイント「かきくけこ」を挙げている。
か（確認）
き（共感）
く（繰り返し）
け（傾聴）
こ（肯定）
もう一つ、「こ」には、「心から」も加えておきたい。
変わる街並みは少しずつ進む復興の現れであろうが、一方で大きなものを失い、ためらい立ち止まる人たちがいることを忘れてはなるまい。』
子どもたちが、楽しそうに雪を眺めたり、感触を楽しみ、走り回っている一方で・・・
まだまだ、寒さも厳しく、心の回復もままならない人たちがおり・・・
結果的に、雪自体がさらに追い打ちをかけているのであれば・・・
何とも言えません。。。
くるみっこには、毎日元気に登園してもらい、全身で楽しさを体感し、心のケアを少しずつ、自然と行ってほしいと思っています。
子どもたちには、今こそ『遊び』が大切だと思います。
一方で、大人として、自身の生活環境（状況）や視点（視野）だけでなく・・・
また、自身の楽しい瞬間の訪れの中にも・・・
時に他者に思いを馳せる心も、同時に持ちたいものですね。。。
子どもたちの笑顔・元気や寒さと同時に・・・
なぜだか複雑な思いも入り混じる瞬間でもありました。。。 |
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| 『明日。。。：２月７日（火）付』 |
≪１号＆２号認定≫
◆オープンスクール（きりん・くま）
◆元気っこ頑張り勧賞会（きりん）
≪現在、園内で流行っている病気(19：45現在)≫
≪１号・２号認定≫
◆アタマジラミ（４名）
◆発熱（３名）
◆咳（３名）
◆インフルエンザ（１名）
◆風邪（１名）
≪３号認定≫
◆アタマジラミ（１名）
◆発熱（１名） |
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| 『微笑ましさが溢れていました。。。：２月５日（日）付』 |
【６日（月）】
≪１号＆２号認定≫
◆保育参加振替休日（１号認定）
本日の『保育参加及びクラス懇談会』では、雨天の中にも関わらず、多数の皆様にご参加を頂き、誠にありがとうございました。
また、駐車場のご協力も頂き、重ねて感謝申し上げます。
さて、子どもたちの姿を間近で感じられ、どのように思われたでしょうか。
くるみっこたちが、大好きな人たちに囲まれた、活動に笑顔いっぱいで取り組む姿がいっぱいありました。
また、先生たちの日頃の頑張りや、子どもたちへの想い等を垣間見る機会となって頂けたのなら、重ねて嬉しい限りです。
くるみっこよりも、夢中になって活動する保護者の皆様。
何だか、微笑ましいですね。
温かい眼差しで、くるみっこを包み込む保護者の皆様。
何だか、微笑ましいですね。
兄弟姉妹が、ちびっこ保護者に変身して、大活躍。
何だか、微笑ましいですね。
卒園児が、先生のお手伝いをしている姿もありました。
何だか、微笑ましいですね。
『じょうずだねぇ〜・楽しいね〜』と、優しく声を掛けながら活動するお母さん。
何だか、微笑ましいですね。
『ド〜ラえもん！ド〜ラえもん！！』と、歌いながらハサミで紙を切るお父さん。
何だか、微笑ましいですね。
小さな子どもを抱え、廊下で葛藤するお父さん。
何だか、微笑ましいですね。
卒園児と話す機会もありました。
笑顔で、いろいろな話をしたり、笑い合いました。
最後に、数名の子どもたちが、園長室を出る際に・・・
『失礼しました！』・『ありがとうございました！』と笑顔で言いながら・・・
こちらをしっかりと見て、お辞儀をする姿に・・・
くるみっこの心の成長を感じ、とても嬉しい瞬間もありました。
降園後、みんなで食事に行かれた方々もいるでしょう。
園での楽しい空間共有も持ち帰りながら・・・
素敵な週末を過ごして頂けたら、さらに嬉しい限りです。。。 |
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| 『１号＆２号認定保護者の皆様へお願い（保育参加駐車場利用について）：２月５日（日）付』 |
おはようございます。
本日は、『保育参加』です。
早速ですが、本日雨天の為、園庭駐車状況を踏まえ、一部駐車場所を下記の通り変更します。
【駐車場】
◆満３・３・くま・ぞう➡（幼稚園）
◆４歳児・きりん➡（東海大学）
※「兄弟姉妹のいるご家庭は、下の学年の駐車場」をご利用ください。
※園庭の足場が悪いので、長靴（保護者・子ども）をお勧めします。
※指定駐車場（くるみ幼稚園または東海大学職員駐車場）の状況次第では、移動して頂く場合もありますのでご了承願います。
※駐車場に限りがありますので、ご協力出来る皆様は、乗り合わせ等のご支援をよろしくお願いします。
急なお知らせとなり、誠に申し訳ありませんが、ご理解とご協力のほど、重ねてどうぞよろしくお願いいたします。 |
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| 『みんな頑張った。。。：２月３日（金）付』 |
【５日（日）】
≪１号＆２号認定≫
◆保育参加及びクラス懇談会
［通園バス］
※行き帰り共に、運行しません！
［服装］
※制服・制帽
［持ち物］
※お手拭きタオル
※「通園かばん」・「連絡帳」・「シール帳」は不要です。
［その他］
※「９：１０〜９：３０」に、直接各クラスに来てください。
※欠席等の連絡は、「８：３０〜９：００」にお願いします。
【６日（月）】
≪１号＆２号認定≫
◆保育参加振替休日（１号認定）
≪現在、園内で流行っている病気(16：00現在)≫
≪１号・２号認定≫
◆アタマジラミ（４名）
◆発熱（２名）
◆インフルエンザ（１名）
◆腹痛（１名）
◆体調不良（１名）
◆股関節炎（１名）
≪３号認定≫
◆アタマジラミ（１名）
今日は、３号認定が午前中に・・・
１＆２号認定が午後から・・・
『豆まき』を実施しました。
数日前から、「鬼の存在」が気になり、何となく日々の生活がソワソワしてしまう子どもたちもいたようです。
「鬼は、いつ来るの？」
「鬼が来たら、僕やっつける！」
「鬼は、怖くない！」
「もうすぐ５歳だから、豆を５個食べるの」
「鬼って、どうやって来るの？」
「鬼は何色があるの？」
「何人で来るの？」
様々な声が聞こえてきます。
「鬼って、本当にいるの？」
「優しい鬼もいるんでしょう？」
「本当は、園長先生がするんでしょう？」
子どもたちの心の葛藤が、様々な質問として出てくるのでしょう。
そんな中、くるみっこたちは、『豆まき』を通して、貴重な体験をしました。
３号認定には、「赤鬼」がやってきました。
１＆２号認定には、「いじわる青鬼」・「怒りん坊赤鬼」・「いやいや黄鬼」と「なきむし白鬼」がやってきました。
鬼の登場に大興奮している子ども。
全身から、楽しさを発散している子ども。
とにかく、鬼と戦いたくて、戦闘態勢に入っている子ども。
一方で、涙が流れてしまう子ども。
先生にしがみつき、必死に逃げる子ども。
とにかく、保育室の端や机の下に素早く逃げ込む子ども。
また、恐怖心を堪えながら、果敢に鬼に豆を投げる子ども。
泣いているお友だちを、何とか守ろうとする子ども。
いろいろな子どもたちの姿がありました。
『怖かったけど、僕、最後まで頑張った。。。』と・・・
涙目で話してくれた４歳児のＡくん。
子どもたちは、最後まで頑張りました。
既に震災を経験していることもあり・・・
頑張っている上に・・・
さらに頑張ったと言えるでしょう。。。
帰宅後は、いつも以上に子どもたちの言葉に耳を傾けて頂くと共に、今日の頑張りをしっかりと受け止め、たくさん褒めて頂きたいと思います。
鬼に豆をぶつけることで・・・
邪気を追い払い・・・
一年の無病息災を、強く願うばかりです。
涙を流している・ホッとしている「くるみっこ」を見ていると、何とも言えない気持ちも、一方でわいてきました。。。
震災で頑張っているのに、涙を流している・・・
「頑張ったね！」・「ごめんなさいね！」・「みんな頑張ったね！」と、子どもたちに伝えようと思い、保育室を回っていると・・・
『あっ！黒鬼だ！！』
『それ〜ェ！！！』
一斉に、新聞紙の豆を体中に投げつけられ・・・
改めて、人生の厳しさを痛感しました・・・（大笑）
「楽しさ」
「好奇心」
「みんなで協力すること」
「頑張ること」
「冒険心」
「想像力」
「達成感」等々
今後の自信や豊かな心の土台にもつながることを、強く願っています。
笑ったり、頑張ったり、泣いたりすることも含め・・・
みんなで貴重な空間を体験出来ることは・・・
やっぱり幸せですね。。。 |
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| 『未来を育てる。。。：2月２日（水）付』 |
【明日】
≪１号＆２号認定≫
◆元気っこクラス（ひよこ）
◆豆まき
≪３号認定≫
◆豆まき
≪現在、園内で流行っている病気(18：15現在)≫
≪１号・２号認定≫
◆アタマジラミ（４名）
◆発熱（２名）
◆インフルエンザ（１名）
◆股関節炎（１名）
≪３号認定≫
◆アタマジラミ（１名）
本日、熊本県私立幼稚園ＰＴＡ連合会主催の『第３４回保護者大会』に、参加してきました。
公演会では、震災復興支援ライブとして・・・
今村克彦先生（日本共育プレジェクト代表理事・関西京都今村組主宰）が・・・
「ともに語ろう！ともに笑おう！ともに踊ろう！」と題して・・・
ユーモアも交えた話やダンスチームのライブもありながら、最後は会場全体が一体となった公演会となりました。
講師の先生のいくつかの言葉を抜粋して、掲載します。
◆教育は、教え・育むものではなく、共に育ち（育ち合う）ものである。
◆みんな赤ちゃんの（何も出来ない）時があった。子どもを大らかに受け止め、認める寛容さも大切。
◆地域に子どもの笑い声が無いと、みんなの元気がわいてこない（元気になれない）。
◆子育てとは、「日本の未来を育てる（作っている）」ことであり、みんな胸を張っていい！その子育ての中から、日本を変える人が、今後出てくるかもしれない。
◆子どもを寝かしつける際の言葉・話は、未来を作ることにつながっている。
◆「人として、どうあるべきか（あるべき姿）」を伝えることが、とても大切。
◆「ダメな事」と「褒める事」のふり幅が、大切。
➡子どもは、その触れ合いを通して、自ら伸びていく。
◆「躾（しつけ）」で大切なことは・・・
�，曚辰箸い討癲∪�長していく段階・大人になってからで、学べること・出来ることがある。
➡穏やかに、ゆったりと接し、笑顔を心掛ける。
�∪簑个縫瀬瓩併�は、しっかりと伝える。
➡ほっとけない事・許してはいけない事がある。
��まずやらしてみる。
➡頑張れたり、出来たりしたら、一緒になって喜ぶ。
◆保護者として・・・
『子どもたちに、心の穴を空けさせない事』です。
ゆったりと、笑顔で過ごしていきましょう！！
『未来を作る（育てる）』事は・・・
楽しい時もありますが・・・
大変な事・悩む事・難しい事の方が多いかもしれません。
しかし、そんな大きな大儀も・・・
どこかで自分なりに感じながら・・・
「自分らしさ」も大切に・・・
子育て＝共に育ち合うことが出来たら、とっても幸せなことですね。。。
【熊本復興祈願 炎のダンスが熊本にやってくる！！】
全国数ある踊りチームの中で、「炎のダンス」「魂の踊り」「踊る心の伝道師」と称される『関西京都今村組』。
◆２０１７年３月２４日（金）
◆開演（１９：００）
◆入場無料（全席自由）
◆植木文化ホール（ＴＥＬ：０９６−２７２−６９０６） |
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