くるみ幼稚園　新着情報

【本日、『園児引き渡し訓練』を実施します。。。６月３０日（金）付】

≪１－１－・２－１－・３－１・５－１バス利用者引き渡し訓練≫
◆１５：１０～１５：３０

≪１－２－・３－２・５－２・６－１バス利用者引き渡し訓練≫
◆１５：４５～１６：０５

≪園児引き渡し場所≫
◆バス停

≪持ってくるもの≫
◆園児引き渡しカードコピー

≪留意点≫
◆帰りの通園バスは、運行しません！
◆「引き渡し訓練の方」は、１５：００以降の駐車となります。
◆「通常お迎えの方」は、速やかに移動をお願いします。
※本日は、園庭開放はありません。
◆「預かり保育（いちご組）の方」は、引き渡し訓練以外の時間での迎えのご協力をお願いします。
◆万が一の状況（電話・メール等の不通）を考慮し、『震度５強以上の揺れの場合は、原則として保護者が園に迎えに来ること』を申し合わせとします。

『明日。。。６月２８日（水）付』

≪１＆２号認定≫
◆元気っこクラス（ぞう）
◆プール（満３・３歳児）
≪３号認定≫
◆給食参観

『明日。。。６月２７日（火）付』

≪１＆２号認定≫
◆元気っこクラス（くま）
◆プール（４歳児）
≪３号認定≫
◆給食参観

【現在、園内で流行っている病気（17:15現在）】
≪１号＆２号認定≫
◆発熱（１名）
◆アタマジラミ（１名）
≪３号認定≫
◆嘔吐（１名）

『何も生まれない。。。６月２３日（金）付』

【現在、園内で流行っている病気（17:00現在）】
≪１号＆２号認定≫
◆発熱（３名）
◆アタマジラミ（２名）
◆胃腸炎（１名）
≪３号認定≫
◆発熱（３名）
◆嘔吐（２名）

【２６日（月）】
≪１＆２号認定≫
◆避難訓練
≪３号認定≫
◆給食参観

≪否定からは何も生まれない（保健室のせんせい：新聞コラム一部抜粋）≫
（略）その子どもや親から「優しい」と言われることがあるが、私は特別に優しい人間ではない。
ただ、一つだけ言えることは、彼らを否定することはないということだ。それが優しさとして相手に認識されるのかもしれない。

否定は、子どもの心に大きな傷を残す。
大人になって、「自分はだめな人間だ」「どうせ出来ない」と自分を卑下する人がいる。その子ども時代の話を聞くと、兄弟と比べられたり、お前はだめな子だと言われたりした経験を持っていることが多い。
また、不安定になっている子どもの保護者と面談をすると、子どものありのままを認めず、親の理想を押しつけるような育て方をしている場合も少なくない。

（略）否定からは、何も生まれない。
子どもには、自分を信じ、寄り添ってくれる人が必要なのだ。

３歳児のＡちゃんが、廊下で一生懸命イスを片づけている姿がありました。
イスを積み重ねようと、何度もトライしています。
しかし、中々うまく積み重ねることが出来ません。

その様子を、同じクラスのＢちゃんが、ジッと見つめていました。
Ａちゃんが何度もトライしている姿を見て、一歩前に足を動かし、一緒にイスを積み重ねる手伝いをしようとしました。

Ｂちゃんの突然の行動に、Ａちゃんも少し戸惑っています。
Ａちゃん自身も、自分の力で片付けたい気持ちもあります。
Ｂちゃんもその状況を、何とかしてあげたいのでしょう。
そんな二人の気持ちが交差していましたが・・・
互いに何も言わず、何度もトライしていました。

最後は、Ａちゃん一人で、イスを積み重ねることができ、とても嬉しそうな表情を浮かべていました。

Ｂちゃんは、Ａちゃんのイスの列だけでなく、他の列のズレや積み重ねが上手く出来ていない場所を発見し、床テープの枠に入るように、丁寧に何度も整えていました。

Ａちゃんも、Ｂちゃんも、互いに否定することなく・・・
自然に互いを受け入れ・・・
何気ない・温かい空間を共有していました。

大切な触れ合い・学び合いの瞬間だったのではないでしょうか。。。

『本日、「園児引き渡し訓練」を実施します！！。。。６月２３日（金）付』

≪お迎え引き渡し訓練≫
◆１４：４５～１５：０５

≪預かり保育（いちご組）及び３号認定引き渡し訓練≫
① １６：１０～１６：３０
② １７：５０～１８：１０

≪園児引き渡し場所≫
◆バス停

≪持ってくるもの≫
◆園児引き渡しカード（コピー）

≪留意点≫
◆万が一の状況（電話・メール等の不通）を考慮し、『震度５強以上の揺れの場合は、原則として保護者が園に迎えに来ること』を申し合わせとします。

『興奮空間。。。６月２２日（木）付』

【現在、園内で流行っている病気（18:00現在）】
≪１号＆２号認定≫
◆発熱（３名）
◆アタマジラミ（２名）
◆胃腸炎（１名）
◆かぜ（１名）
≪３号認定≫
◆発熱（１名）

【明日】
≪１号・２号・３号認定≫
◆引き渡し訓練（お迎え・預かり保育・３号認定利用者対象）

曇り空。
小雨。
蒸し暑さ。
大人なら、思わず疲れも感じてしまう一日となりそうでしたが・・・

登園時のくるみっこたちは・・・
大好きな人や弟妹と一緒に、嬉しそうに手をつなぎ、会話を楽しみながら歩く。
ゴーヤの生育をゆっくりと眺める。
頑張っている鉄棒に、まずはトライする。
プールバックを持っているだけで、笑顔が止まりません。

０・１歳児は、「おやつ」に、大満足。

満３・３歳児は、「プール遊び」で、大興奮。

４歳児は、「綱引き」で、一喜一憂。

５歳児は、「元気っこクラス（体を動かす）」や「カリキュラム保育（製作や文字書き）」で、いろいろなことにチャレンジや集中。

また、２歳児は、ペットボトルをピンに見立て、「ボウリング」を楽しんでいました。
ボール投げに、夢中。
陰から、ジッと観察。
ペットボトルが倒れる度に、丁寧に片づけ。

それぞれのくるみっこが・・・
それぞれの場所で・・・
楽しんでいる姿がありました。。。

降園時に、小学生のお兄さんとお母さんと一緒に、「ヨ～イ！ドン！！」の掛け声と共に、みんなで元気に走り出している姿もあり、とても微笑ましく思いました。

運動会の練習も、段階的にスタートしています。
「保育室から流れてくる曲」
「くるみっこの走っている姿」　等

また、あの『興奮空間』もやってきます。。。

『ところで。。。６月１９日（月）付』

【現在、園内で流行っている病気（18:40現在）】
≪１号＆２号認定≫
◆発熱（２名）
◆アタマジラミ（２名）
◆胃腸炎（１名）
◆手足口病（１名）
◆せき（１名）
◆吐き気（１名）
≪３号認定≫
◆発熱（２名）

【明日】
≪１号＆２号認定≫
◆プール（５歳児）
◆元気っこクラス（うさぎ）
◆給食試食会（親睦会）＆保育参観［りす・こあら］
◆第４回くるみちゃんクラブ（就園前体験保育）受付

梅雨入り宣言後、晴天が多いですが・・・
明日の午後以降から、雨が降る日が続きそうな予報となっています。。。

外遊びやプール遊び等、子どもたちが楽しみにしている空間が、場合によっては制限されたり、中止となってしまうことは、可哀そうな反面もありますが・・・
その状況下での遊びも創造し、その中での楽しさを見出しながら、心豊かに過ごしてもらいたいものです。。。

先日、ブロック遊びをしている子どもたちがいました。
丁寧にブロックを組み合わせ、互いに楽しく協力し合いながら、何やら作っていました。

さて、問題です。
ブロックの中には、何がいるでしょうか・・・？！

自宅で捕まえてきた『バッタ』の家を、一生懸命作っていました。
バッタの様子を観察しながら、動けるスペースを考えます。
バッタに配慮しながら、少しずつ組み立てていきます。
互いのイメージを話し合いながら、進めていきます。
バッタの動きも考え、飛び出さないようにするための策も考えます。

頭をフル回転です。
夢中です。
遊び込んでいます。
笑顔いっぱいです。

その中で・・・
互いに協力し合っています。
喜びを共有しています。

とても微笑ましいですね。。。

その後、どんな風に遊びが展開していったのでしょうか。
バッタが逃げてしまったのでしょうか。。。
互いのイメージがかみ合わず、思わず言い合いになってしまったかもしれません。
その様子を眺めている他の園児が、大きな刺激を受けたかもしれません。
いずれにしても、いろいろな状況が広がったことでしょう。。。

子どもたちの生活の中心は、やはり「遊び」です。

遊びがあるからこそ・・・
心が豊かに育ちます。

遊びがあるからこそ・・・
自分らしさを見出します。

遊びがあるからこそ・・・
他者理解も学んでいきます。

遊びは、自発的であり、その中で自ら学び、自らを律し、自ら刺激を受けていきます。

子どもたちは、これから社会という大きな世界や未知の世界に・・・
進んでいきます。
飛び込んでいくことになります。

その世界に進み・飛び込むために・・・
一つ一つ楽しくも真剣に、様々な遊びの体験や経験を行っているのではないでしょうか。。。

そのことが、結果として・・・
今後の挑戦心や壁を乗り越えていく等の力の土台となるために。。。

ところで・・・
バッタさんは、どんな気持ちだったのでしょうか？

いつもと違う環境に戸惑いながらも、喜んでくれたらいいですね。。。

『同志の旅立ち。。。６月１６日（金）付』

【現在、園内で流行っている病気（15:00現在）】
≪１号＆２号認定≫
◆発熱（３名）
◆アタマジラミ（２名）
◆胃腸炎（１名）
◆手足口病（１名）
◆おたふく（１名）
≪３号認定≫
◆発熱（２名）
◆溶連菌（１名）

【明日】
≪１号＆２号認定≫
◆保育参加（４歳児・ひよこ・りす・ちゅうりっぷ）

本日、なかよしルームに１号＆２号認定の子どもたちが集合し、急遽退園することになったＡくんの『教育・保育証書渡し』を実施しました。

入場時のＡくん。
いつもの雰囲気とは違う空間に、戸惑い・緊張気味で、担任の先生に抱っこされて入場してきました。
先生と一緒に、みんなの前に立ち、さらに緊張や恥ずかしさが増します。
「園での楽しかったこと」や「証書渡し」でも、先生に抱きつき、下を向いた状態です。

大勢の前での発表に、緊張したのでしょう。
みんなと別れることも、寂しいのでしょう。
Ａくんなりに、いろいろな思いが込み上げていたのかもしれません。。。

ご縁があって、くるみ幼稚園に入園したＡくん。
楽しかったこと。
面白かったこと。
泣いたこと。
頑張ったこと。
笑ったこと。
葛藤したこと。
失敗したこと。
夢中になったこと。
全てが、素敵な思い出だったと思います。

一方で、熊本地震もありました。
大人だって、動揺し、戸惑いました。
ましてや、小さな子どもにとっては、「とてつもなく大きな動揺」という言葉だけでは片付けられません。

そんな大きな体験を、何とか一緒に乗り越えてきた・・・
くるみっこの仲間であり・・・戦友であり・・・同志がまた一人、旅立つことになりました。

会の終了後、クラスのお友だちと一緒に写真撮影を行いました。
フッとＡくんの姿を見ると、「教育・保育証書」を胸に抱え、前を見据え写真撮影に臨んでいる姿がありました。
そんなＡくんのまわりには、お友だちの笑顔がいっぱいでした。。。

「新聞投稿（子育て日記）：県南、４０代」が、思い出されます。
熊本地震から１年がたちました。
１年前、余震が続く中、怖くないように、私と娘は絵と言葉を家中にたっくさん飾ったんですよ。懐かしいです。
実は・・・娘は今、病気治療の為、学校へ行けていません。
原因不明の体調不良が昨年５月ごろからあったみたいですが、無理をしていた（させていた）みたいで・・・。
地震のせいでも、誰のせいでもないのに悔しくて悲しくて・・・という日々を過ごしました。
あの時に描いた娘の絵と、「今はできなくても　できると思えばなんでもできる！」という言葉はとってもすてきだと改めて思い、投稿することにしました。
娘のパワーとみんなの優しを信じて・・・。

新しい環境では、「できる環境」がさらに広がっていると思います。

新しい場所に行っても・・・
素敵な先生。
楽しい仲間。
夢中になれる空間。

くるみ幼稚園での大切な学びも土台に・・・
「自分らしさ」を大切に・・・
夢に向かって、さらに邁進してほしいと思います。。。

『みんなで守りましょう。。。６月１５日（木）付』

【現在、園内で流行っている病気（11:55現在）】
≪１号＆２号認定≫
◆発熱（2名）
◆アタマジラミ（２名）
◆嘔吐（１名）
◆手足口病（１名）
◆おたふく（１名）
≪３号認定≫
◆発熱（１名）
◆ヘルパンギーナ（１名）
◆溶連菌（１名）

【明日】
≪１号＆２号認定≫
◆給食試食会（親睦会）＆保育参観［くま］

８日（木）に、『救急法実技講習会』を実施しました。
職員及び保護者の皆様（希望者）が参加し、「一次救命処置」や「応急手当」等、日本赤十字社指導員の下で学び合いました。

［知っておきたい、子どもの看病・手当のしかた（日本赤十字社）］
◆子どもの病気は、おとなとちがう。
※こどもは病気にかかることによって、一つ一つの免疫を獲得し、病気に対する抵抗力を身につけています。

◆こどもの病気の特徴
※こどもは病気にかかりやすいが、強い生命力があり、回復が早い。反面、予備力が少ないので、危険な状態にもなりやすい。
※感染症にかかりやすい。
※肺炎を起こしやすい。
※発熱、嘔吐、下痢などが続くと脱水症になりやすい。
※年令や季節によって、かかりやすい病気がある。

◆おやっ！と思ったら・・・子どもからのサインです。
※きげんが悪い。
※食欲がない。
※眠らない。

◆こどもの事故は家の中から・・・
※思いがけない事故が起こります。成長・発達段階に応じて、家の中や周囲の安全点検をして、事故を予防しましょう。
例）背が伸びる➡手が伸びる➡届かなかった場所に、手が届くようになる。

◆こんなときはいそいで病院へ（時間外でも夜間でも診てもらいましょう）
※顔色が悪い。
※ぐったりしている。
※息づかいがあらい。
※意識がない。
※頻繁に吐く。
※出血がひどい。
※ひきつけがなかなか止まらない。

［熱］
※顔色が悪く苦しそうなとき。
※小鼻がピクピクして呼吸が早いとき。
※意識がはっきりしないとき。
※頻繁な嘔吐や下痢があるとき。
※不機嫌でぐったりしているとき。
※けいれんがなかなか止まらないとき。

［せき］
※かぜなどで寝ていたこどもが熱を出し、せきこみ、顔色が悪く息づかいが荒くなったとき。
※せきや呼吸の様子をよく観察し、ひゅうひゅう、ぜいぜい、犬のほえるようなせきなど、苦しがるとき。

［嘔吐］
※吐く回数が多く、顔色が悪いとき。
※元気がなく、ぐったりしているとき。
※血液やコーヒーのかすのようなものを吐いたとき。
※血液の混じった便が出るとき。
※半日以上、尿が出ない、口の中がからから、目が落ちくぼむとき。

［下痢］
※下痢が激しく回数も多く、ぐったりしているとき。
※米のとぎ汁のような便や、血液や粘液、黒っぽい便のとき。
※きげんが悪く、食欲がなく、発熱、嘔吐、腹痛を伴うとき。

［けいれん（ひきつけ）］
※高熱が続いていて、急に吐きだしたり、意識がはっきりしなくなって、けいれんを起こしたとき。
※けいれんが１０分以上続いたり、繰り返して起きるとき。
※５歳以上で初めてけいれんを起こしたとき。

◆こどもに一番こわい脱水症（症状としては・・・）
※くちびるがカサカサになり、舌は湿り気がなく、目はくぼみ、不機嫌でぐったりします。
※尿量が減ってきたり次第に意識がぼんやりして、ひきつけることもあります。
※普段から水分を十分取らせるようにしましょう。

小さな子どもの・・・
とても大切な・・・
尊い命・・・

みんなで、しっかりと守っていきたいものですね。。。

『出来る限り、「遊び込ませて」あげたいものですね。。。６月１４日（水）付』

【現在、園内で流行っている病気（18:10現在）】
≪１号＆２号認定≫
◆発熱（３名）
◆アタマジラミ（２名）
≪３号認定≫
◆発熱（２名）
◆嘔吐（２名）
◆ヘルパンギーナ（１名）

【明日】
≪１号＆２号認定≫
◆プール（４歳児）
◆給食試食会（親睦会）＆保育参観［ぱんだ・ひよこ］
◆歯科検診（５歳児・ひよこ・りす・ちゅうりっぷ）
◆第３回くるみちゃんクラブ（就園前体験保育）
≪３号認定≫
◆歯科検診

９日（金）に、熊本県主催の『園長研修会』に参加してきました。
県下の認定こども園・幼稚園・保育所等の園長先生等が集まり、「親の学び」・「県就学全教育の取り組み」・「人権教育」や「グループ討議（他園や小学校との連携等）」等について、学びました。

また、「幼稚園教育要領等の改訂とこれからの幼児教育」と題して、木下光二先生（鳴門教育大学教授）の講話もありました。

印象に残った言葉を一部紹介します。
◆蟻の目（細かく観察）・鳥の目（広い視野）・魚の目（物事の流れを見ながら）
◆見方や考え方によって、子どもの姿が違って見える。
◆遊びの中における「子ども同士の対話」の重要性。
◆子どもが夢中になって、やりたいことがやれる環境・空間の必要性。
◆身体全体で対象に向かい夢中になって遊ぶ時、見たり触れたり感じたり考えたりしながら五感を精一杯に働かせます。
◆失敗や試行錯誤を重ねながら、時間を忘れ没頭している姿こそ遊びの本質です。
その際、「何をして遊ぶかよりも、遊びをどのようにつくり出すか」ということが大切です。
◆幼児の世界は、みずみずしさそのものです。
蟻の行列をじっと眺めていたり、蝶や小鳥の飛来にぱっと眼を輝かさせたりできる力を身に付けています。
◆遊びの環境を整えながら、保護者が寄り添い、見守り、認めたり励ましたりすることが大切です。
幼児の何気ない気付きや発見、驚きや感動などを一緒に共有し、幼児にフィードバックすることで、言語能力や思考力、意欲などが高まっていきます。
◆遊びの広がりや深まり、継続性や持続性を図るためには、幼児自らが遊びを選ぶことが大切です。
◆幼児期から児童期につながなければならないものは、生活習慣や自発性、話を聞く、気持ちを伝える、友達と仲良くするなど、たくさんあります。
何より大切に思うことは、幼児期に遊び込める子どもに育っているかどうかです。
砂場で夢中になって遊んだり、虫や花に感心を持ってかかわれたりできる幼児は、生活科や理科の学習にすっと入れるでしょう。
また絵本や物語の世界に没頭できる幼児は国語の学習に、数量や図形に興味を示し、折り紙や積み木などで時間を忘れて遊べる幼児は算数の学習に滑らかに移行できるでしょう。「遊び込める子は学び込める」と思います。

『あったか家族川柳～言葉に込められた思い～』もありました。

「うん。うん。うん。」
「それで？！それで？！」と聞かれると
どんどんお話ししたくなる。
［小学２年生女子の作品］

子の言葉
自分の口癖　
気付かされ
［子育てのママの作品］

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