くるみ幼稚園　新着情報

『着替えが無いし～ぃ（５歳児お泊まり保育⑦）。。。７月２２日（土）付』

お泊まり保育も、二日目に突入です。

体調を崩す子どもたちもおらず・・・
朝から『スイカ割り』を行い、『朝食』を済ませ、『クッキング』の準備へ移動しています。

昨晩の子どもたちは、ぐっすりと夢の中でした。
タコのように、手足や体も含め、様々な場所や形に移動し、愉快な寝相があちらこちらで見られました・・・（笑）

大興奮の一日だったのでしょう。
その楽しさと疲れが、そのような寝相になったのかもしれません・・・（大笑）

さて、朝から・・・
目が腫れている子ども。
ボッーとしている子ども。
思わず、あくびが出てしまう子ども。
昨日に続き、既にハイテンションな子ども。
様々な子どもの姿がありました。

『スイカ割り』では、徐々に心と体を目覚めさせている姿がありました。
最後は、担任の先生やバスの先生にも協力してもらい、見事にスイカを割り、みんなで大盛り上がりとなりました。。。

朝食では、少しずつ食事を口に運び、お友だちとの会話の声も、徐々に大きくなっていきました。

「まだまだ元気！！」
「昨日は、涙が出ちゃった。。。」
「クッキング楽しみ～！」
いろいろな声も聞こえてきます。

バスの先生が、「今日も、園にお泊まりしようか？！」と尋ねると・・・

間髪入れずに・・・
『もう、帰る！』
『着替えが無いし～ぃ！！』
心の声が、思わず飛び出していました・・・（笑）

みんな楽しさの中で・・・
時に不安になりながらも・・・
何とか一日目を過ごすことが出来ました。

良く頑張りました！！

みんなで共有出来る楽しい時間も、あっという間に過ぎていくことでしょう。
最後まで、いろいろな場面で、楽しさを見出してほしいと思います。。。

『心の土台につなげる（５歳児お泊まり保育⑥）。。。７月２１日（金）付』

昨年度は、熊本地震の発生に伴い、『お泊まり保育』を実施することが出来ませんでした。
その意味では、「昨年度の子どもたちの想いものせて」ではありませんが・・・
お泊まり保育に参加出来る喜びも感じながら、楽しく・貴重な体験をしてほしいと強く願っています。

子どもたちには、「安心感」を提供しています。
まわりに、たくさんの先生たちがいるので、困ったことや不安なことがあったら、気づいてあげます。
いつでも、子どもたちから相談して良いこと。

みんなで集い、お泊まり保育に参加出来ることは、とても幸せなことです。
だからこそ、「いろいろなことにチャレンジしてほしいこと」を伝えています。
みんなにとっては、初めての夜の園活動です。
全てが初めてのことであり、不安なことや、ちょっぴり躊躇してしまうこともあるかもしれません。
その中で、自分で考え、出来ることを行動に移す。
先生たちの指導も含め、何かに勇気を持ってトライすること。
「園は、失敗しても良いところ」なので、いろいろ体感してほしい。

「安全に過ごすこと」を伝えています。
折角の貴重な時間です。
お約束を守らず、勝手な行動等は、とても危ないこと。

そして、「全身で楽しむこと」も伝えています。
みんなで、仲良く協力し、活動する。
「〇〇が、とても楽しかった！」・「□□を頑張った！」・「こんなことに、挑戦した」・等、楽しさや感動体験の中で・・・
満足感・達成感や自信等の心の土台にも、つなげてほしいと思います。

明日も、楽しいことが目白押しです。
どんな表情で、朝を迎えるのでしょうか。。。

先生たちも、くるみっこの貴重な体験の為に・・・
諸準備から現在の安全管理も含め、丁寧に対応している姿があります。
これからの安全管理が、私たちにとっての更なる重要な責務であり、真骨頂なのかもしれません。。。

そんな先生たちの傍で・・・
可愛い寝顔や寝相で・・・（笑）
夢の世界に安心して入り込んでいる、くるみっこの姿があります。

明日の「引き渡し」まで、しっかりと責任感を持って、引き続き対応していきます。。。

『願いが届く（５歳児お泊り保育⑤）。。。７月２１日（金）付』

『お楽しみ会』で、キーワードをゲットし、最後にクロスワードで、「たからもの」をゲット！！

早速、みんなで園庭に飛び出そうと・・・💦

ご安心ください☺

オレンジテラスから、『吹上花火』を観賞しました。
花火が上がる度に、子どもたちの声が高らかに響きます。

花火が終了し、片づけを行っていると、また雨が降り出しました。
子どもたちの強い想いが、味方してくれたのかもしれません。
また一つ、楽しい思い出を体験することが出来ました。

「体拭き」を行い、着替え後、みんなで『記念撮影』です。
まだまだ興奮冷めやらない状態で、中々写真を上手く撮影することが出来ませんでした・・・（笑）

今日は、どんな夢を見るのかな・・・☆彡

『満喫中（５歳児お泊り保育④）。。。７月２１日（金）付』

みんな優しく、楽しく、そして、面白いキャラクターでした。

まだまだ、夢の世界を満喫中。。。

あっ！　
雨が・・・💦💦

『夢の世界へ（５歳児お泊り保育③）。。。７月２１日（金）付』

『オープニングセレモニー』では、ミッキーやミニーが登場！！
くるみっこの歓声も、自然と大きくなります。

その後、みんなで歌を歌って、現在『ゲーム』に参加中です。

様々な部屋に、様々なキャラクターが集合しています。
子どもたちも、触れ合いをとても楽しみながら、夢の世界を満喫中です。。。

『体調を調整（５歳児お泊り保育②）。。。７月２１日（金）付』

「ワッショイ！ワッショイ！」と言って、大移動！！

「わぁ～い！お泊り保育！楽し～い！！」という声も聞こえてきました。

『カレーの国』へ行ってきました。
ゼリーも美味しく頬張りました。

みんなワイワイしながら、楽しく食事をしました。
中には、今日のおやつを我慢し、「カレーを食べたい！」と、体調を調整したくるみっこもいました。
Ａくんは、念願の『おかわり』までも済ませ・・・
「おかわりしたから、遅くなった！」と、丁寧に報告してくれました。

さてさて、一緒にテーブルで食べた子どもたちからは・・・
「園長先生は、そろそろ年寄りかもねぇ～」と、笑顔で伝えられました💦💦
中々厳しいですね・・・（笑）

次は、『お楽しみ会』です。。。

『冒険体験スタート！！（５歳児お泊り保育①）。。。７月２１日（金）付』

元気いっぱいで、登園するくるみっこ。
緊張感いっぱいで、登園するくるみっこ。
様々な表情で、リュックを背負い・・・いざ「冒険体験」です。

『お泊り保育は、どんな気持ち？！』と、尋ねてみると・・・
「楽しみ～！」
「怖～い！」
「お友だち（爺ちゃん家）のところに、泊ったことある！！」
「お家で、一人で寝てる！」

大きな声。
集中。
盛り上がり。
思わず、あくび・・・（笑）も含め、いろいろな表情があります。。。

残念ながら、本日参加出来なかったお友だちの想いも含め、貴重な体験をたくさんしてほしいと思います。

現在、「うちわ製作」が終了し、記念撮影後、「夕食の準備」となります。。。

『親方が学ぶ。。。７月１９日（水）付』

【現在、園内で流行っている病気（18:00現在）】
≪１号＆２号認定≫
◆発熱（１名）
◆下痢（１名）

昨晩の雷鳴は、とても大きかったですね！
驚きましね。
大人でも、怖かったのではないでしょうか。
子どもたちは、大丈夫だったでしょうか？！・・・

本日も、蒸し暑い一日となりました💦
そんな中、くるみっこがプールに入ったり、水遊び等で満喫している姿に、ちょっぴりうらやましく思いました💦💦

さて、先日の豪雨の影響もあり、園庭とアスファルトの境目に、段差が出来てしまいました。
雨で、一部砂が流されてしまいました。

子どもたちや保護者の皆様等が、日々通る場所です。
事故防止を踏まえ、砂で段差を無くす作業を、朝から行いました。

早速、一輪車とスコップ片手に、砂場に向かうと・・・
「これ何？」
「見せて！」
「触りたい」
「今から、何するの？」
「乗せて！」
「お手伝いしようか？」等
自然と子どもたちが、集まってきます。

砂場に到着し、砂を一輪車に載せたいことを伝えると・・・
子どもたちが、一斉に思い思いにお手伝いをしてくれます。

長いスコップ。
小さなスコップ。
小さな手をスコップ替わり。
まずは、小さなバケツに砂を入れる。
砂場の砂を入れずに、近くのサラサラの白砂を入れる・・・（笑）
子どもたちなりに状況を踏まえ、出来る範囲で、自主的に、楽しそうにお手伝いをしてくれます。

その後、段差のある場所に一輪車を移動。
今度は、砂をまく意義や位置を伝えると・・・
ここでも、一斉に、臨機応変に思い思いに砂を運ぶ、くるみっこの姿がありました。

互いに注意しながら、丁寧に砂を取ります。
こぼれないように、ゆっくりと砂を運びます。

また、砂をまくだけでなく・・・
足で踏みつけ、土を固める。
手やスコップで、丁寧に段差を無くす。
子どもたち自身がさらに考え、活動している姿がありました。

その輪は、自然と広がっていきました。
ちょっとした工事現場の『親方気分』も、同時に楽しみました・・・（笑）

大人にとっては、何気ない作業です。
しかし、子どもたちにとっては、『全てが遊び感覚・夢中体験』の中での楽しい場なのでしょう。
興味があれば、自然と参加します。
他のことの興味が上回れば、参加しません。

そんな状況の中、参加している子どもたちが、時に笑顔で、時に黙々と作業を進めている姿がありました。

作業全体を見渡し、『親方？』から・・・
「お手伝いをしてくれて、本当にありがとう☆彡」
「みんなのおかげで、きれいに出来ました」
「とっても、助かりました！」
「これで、もう大丈夫！！」
「終了です！！」と、告げた次の瞬間・・・
何事も無かったように、各自が自分たちの遊びにあっという間に散っていきました・・・（大笑）

子どもたちが・・・
「何だろう？」
「何かしてみたい」
「やってみよう」
「面白そう」
「もっと考えてみよう」等
ちょっとした時間でしたが、その姿勢にとても嬉しくなりました。。。

また、もっと嬉しかったのは・・・
自分がやったこと・関わったことに対し、一言も言わずに、立ち去って行った姿です。

もし、大人であれば、どこかで・・・
「協力した」
「してあげた」等
いろいろな思いが、交差してもおかしくない場面かもしれません。

しかし、子どもたちは、唯々・・・
「興味や関心」
「楽しさ」
「夢中空間」を大切にしていました。

子どもは、心が動いたり、心のスイッチが入ったら、自然と行動するのでしょう。
もし、大人が子どもに無理に押し付けることがあるとすれば・・・
子どもの心やスイッチは、中々入らないかもしれませんね。。。

改めて振り返ると・・・
子どもたちが、あっという間に一斉に散っていった姿が、何だかカッコ良くも感じてきました。。。

小さな子どもたちから・・・
大切なことを、自然と学ぶ瞬間でもあったような気がしています。。。

子どもって、やっぱり凄いですね。。。

『様々な場面を利用して。。。７月１８日（火）付』

【明日】
≪１＆２号認定≫
◆プール（４歳児・５歳児）
◆個人面談（満３歳児）

【現在、園内で流行っている病気（14:45現在）】
≪１号＆２号認定≫
◆発熱（３名）
◆腹痛（１名）
◆下痢（１名）

日差しは強くありませんでしたが・・・
今日も、とても暑い一日となりました。

くるみっこは、どのような連休を過ごしたのでしょうか？！
連休の疲れも見せることもなく、明るく、元気なくるみっこが帰ってきました。

そんな中・・・
日々の生活を、ゆったりと過ごす姿や、カリキュラム保育等に、集中している姿もありました。
運動会練習も、少しずつ始まっています。
友だちと協力したり・・・
友だちを応援したり・・・
先生の話を一生懸命聞いたり・・・等
ベストを尽くしてる姿もあります。
引き続き、日々の生活や活動出来ることにも感謝し、大切にしながら、いろいろなことにどんどんチャレンジしてほしいと思います。

さて、１号＆２号認定の子どもたちが、午後から「なかよしルーム」に集合して、『交通指導』を行いました。
先生たちの劇を通して・・・
「横断歩道の渡り方」
「傘の使い方」
「駐車場等での飛び出し」
「熱中症対策を踏まえて、帽子の着用」等
大切なことを、劇やクイズを通して、自然と学び合いました。

子どもたちが、夢中になって、その世界に入り込んでいる姿がありました。

折角の機会です。
是非、各ご家庭において・・・
◆上記内容について、子どもに尋ねてみる。
◆交通安全について、話し合いをする。
◆後日、地域の場所（例：横断歩道や駐車場等）で、実践してみる。

様々な場面を利用して・・・
「命の大切さ」や「自分の命は、自分で守る」等、各ご家庭内の出来る範囲内で関わって頂くことで・・・
より子どもたちに大切なことが身につくと考えますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。。。

『みんなで。。。７月１4日（金）付』

【１８日（火）】
≪１＆２号認定≫
◆交通指導
◆夏祭り係事前説明会

【現在、園内で流行っている病気（19:00現在）】
≪１号＆２号認定≫
◆発熱（２名）
◆体調不良（２名）
◆ヘルパンギーナ（１名）
≪３号認定≫
◆発熱（１名）
◆ヘルパンギーナ（１名）

【熱中症事故防止】
今日も、暑い一日となりました。
保護者の皆様の健康管理も含め、子どもたちの安全管理をよろしくお願いします。
≪熱中症の疑いのある症状が見られた場合≫
◆早期に水分・塩分補給、体温の冷却、病院への搬送等、適切な応急手当等が必要です。
［参考資料］
○環境省熱中症予防情報サイト
http://www.wbgt.env.go.jp/

『かけっこで、大切なことは何でしょう？』と、先生が子どもたちに尋ねると・・・
「押さない」
「芝生に入らない」
「前を見る」
「最後まで諦めない！」
３歳児が、次々に先生に伝えています。
「早く走りた～い！！」
心の声も、続いて聞こえてきます。

地面をジッと見つめている３歳児のＡちゃん。
「蟻さんが・・・可哀そう・・・」
どうやら、水たまりにより、蟻の行列が止まっているようです。

教育実習生の最終日。
降園バス乗車移動中に、５歳児のＢちゃんが大泣きしています。
実習生とのお別れが、とっても寂しかったのでしょう。

台風により、「くるみの木」が倒壊しました。
その姿を見た子どもたちが・・・
「可哀そう・・・」
「くるみの木って、３０歳なんでしょう？」
「木が倒れている」
「凄い！」
「怖いね！！」
５歳児のＣくんは、久しぶりの外遊びも含め・・・
「今日は、俺の日だ！！」と言って、元気に園庭に走り出していく姿がありました。

『七夕まつり』の職員劇で、織姫と彦星が「スターウオッチング」をすると・・・
観覧していた園児たちが、自然と両手を振り、キラキラ星を作っている姿が、とても微笑ましいです。

くるみっこの「短冊」を覗いてみると・・・
０歳児＝いろいろな乗り物に乗って、遊びに行けますように。。。
１歳児＝〇〇ちゃん（お姉ちゃん）と自分が、ずっと仲良しでいられますように。。。
２歳児＝ドラえもんのみんなに会えますように。。。ぶどうとプリンをいっぱい食べれますように。。。

『七夕まつり』の各学年代表児の発表では・・・
満３歳児＝ソフィアになれますように。。。
３歳児＝サッカーで一番になりたい。。。
４歳児＝力がいっぱいつきますように。。。サッカー選手になれますように。。。（練習を頑張ります！）
５歳児＝ピアノが上手になれますよう。。。（練習頑張ります！）かけっこで一番になれますように。。。（かけっこの練習です！！）

暑い日差しの中、５歳児が運動会に向けて、園庭で頑張って練習をしていました。
練習終了後、顔を真っ赤にしたＤくんが、園長室前を通ったので・・・
『暑い中、練習頑張ったね！』と伝えると・・・
「園長先生も、お仕事頑張ってください！！」と、逆に爽やかにエールをもらい、走り去っていきました。

園庭で、２歳児が遊んでいました。
足場が不安定な丸太橋を、お友だちと楽しそうに渡っています。
遊びに加わり、思わず『園長先生は、怖くて、おしっこ漏らしそうだよ！』と伝えると・・・
しばらくの間、２歳児のＥちゃんが、「園長先生大丈夫？」・「もうおしっこ大丈夫？」と、何度も真剣な顔で心配し、尋ねてきてくれます💦

園庭の隅で、子どもたちが集まって、何やら活動しています。
「そっちに、動いた！」
「キャ～！触れないよ」
「誰か、スコップ持ってきて」
「俺に任せろ！」
「石で、ストップ」
「僕が、虫かご用意するから、直ぐに入れて！蓋するから！」
「大きな声を出したら、虫が逃げる！」
「先生にも、見つかっちゃう！！」・・・（笑）
互いに、試行錯誤しながらも、自然と役割や連携を築き、チームワークを持って、目的の虫取りに夢中になっている姿を良く見かけます。

どの姿も・・・
どの言葉も・・・
全て、「子どもらしい」ですね。
思わず、心が穏やかになりますね。。。

大人として、「子どもたちが夢中になれることを見出し、自分らしく成長し、夢に向かって力強く進んでほしい」と、自然と願っているのではないでしょうか。。。

一方で、子育ては、楽しいことばかりではありません。
時に、子育てに悩み・葛藤する時があります。

ある保護者の方と立ち話をしました。
いつも明るく振舞っているお母さんです。
自身のお子さんにも、丁寧に関わっている姿があります。
他の子どもたちにも、自然と同じように対応している姿もあります。
また、他の保護者の皆様との関りも、同じようにしていると思います。

そんなお母さんが、一方で子育てに悩んでいる姿を感じ取りました。
結果的には、「話を聞く（受け止める）こと」しか出来ませんでしたが、またいつもの笑顔で、その場を立ち去っていかれました。

自身の不安や葛藤を悟られまいと、これまで子どもと関わってきたのでしょう。
しかし、目の前の子ども自身が、日々葛藤している姿に、不安な日々もあると思います。
子どもをしっかりと見て、受け止めているからこそ、悩み・葛藤するのです。

今は、具体的な変化が無く、思わず不安になることもあると思いますが・・・
まずは、子どもの葛藤を感じ取り、いつでもその状態を受け入れ、アンテナ張っていること自体、既に立派な子育てではないでしょうか。。。

「子育ての中心は、やはり子どもが中心であること」だと思います。
しかし、子育てはマニュアル通りにいきません。
子育てとは、前に進んだり、立ち止まったり、後ろに戻ったり、時に横に動いたり、大きく遠回りをしたり等の繰り返し・連続かもしれません。
※子育てに悩んでいる皆様には、どうか自身の子育てを否定的に捉える必要はありませんよ。。。

現在、葛藤している子どもには、今が精いっぱいだと思いますが・・・
いつか大きく成長した時に、たくさんの愛情を注いでくれた温かい存在に気づき・感謝する時が、必ずやってくると思います。

また、「自分を見てくれる」・「自分を受け止めてくれる」・「自分を認めてくれる」等の安心感が・・・
必ず子どもたちの背中を後押しする原動力となり・・・
気づけば、自分の力で、また歩き出す瞬間が、訪れるのではないでしょうか。。。

私たちに出来ることは、限られていると思いますが・・・
在園児・卒園児に関わらず、何かお手伝い出来ること（ご相談等）があれば、いつでもご連絡ください。

みんなで、子ども・保護者や先生も含め、支え合いたいものですね。。。

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