イベント情報
『学年閉鎖(お知らせ)。。。1月22日(火)付』
【現在、園内で流行っている病気(13:00現在)】
◆きりん(体調不良1名)
◆くま(インフルエンザ1名・発熱1名)
◆ぞう(インフルエンザ1名)
◆ぺんぎん(腹痛2名)
◆ひつじ(インフルエンザ2名・咳1名)
◆りす(腹痛1名)
◆ちゅうりっぷ[学年閉鎖・〜26日(土)]
◆もも(発熱2名)

『明日。。。1月22日(火)付』
≪1号&2号認定≫
◆避難訓練

【現在、園内で流行っている病気(12:20現在)】
◆きりん(体調不良1名)
◆くま(インフルエンザ1名・発熱1名)
◆ぞう(インフルエンザ1名)
◆ぺんぎん(腹痛2名)
◆ひつじ(インフルエンザ2名・咳1名)
◆りす(腹痛1名)
◆ちゅうりっぷ(インフルエンザ3名・発熱2名)
◆もも(発熱2名)

『明日。。。1月21日(月)付』
◆お楽しみ会(復興支援プロジェクト:2〜5歳児)
◆第11回くるみちゃんクラブ(就園前体験保育)受付

【現在、園内で流行っている病気(13:50現在)】
◆きりん(発熱2名)
◆くま(発熱1名・胃腸炎1名)
◆ぞう(インフルエンザ1名)
◆ひつじ(インフルエンザ2名・咳1名)
◆ひよこ(発熱1名・咳1名)
◆りす(頭痛1名・溶連菌1名)
◆こあら(発熱1名・寒気1名・溶連菌1名)
◆ちゅうりっぷ(インフルエンザ2名・発熱1名・咳1名)
◆もも(発熱1名)
◆さくらんぼ(発熱1名)

※1月18日(金)に配布した、『インフルエンザ感染拡大防止に向けて(お知らせ)』の熟読をどうぞよろしくお願いいたします。

『お知らせ。。。1月11日(金)付』
熊本市担当課より、下記のお知らせが届きましたので、共有したいと思います。

【お知らせ:平成31年1月3日地震後のこころのケアついて】
平成31年1月3日18時10分頃熊本県にて地震が発生したことを受け、地震による揺れを
経験したり、報道等による地震の映像を繰り返し見ることで、子どもも大人も不安に
なったり、落ち着きがなくなる等のストレス反応がでてくることが予想されます。

ついては、別紙をご参照の上、妊産婦や乳幼児、その保護者の不安の軽減の相談窓口
がございますので、お知らせします。
詳細については、添付資料をご確認ください。

熊本市 健康福祉局 子ども未来部 保育幼稚園課 指導班
tel 096-328-2568 fax 096-352-2338
hoiku@city.kumamoto.lg.jp

添付資料(写真)の確認が出来ない場合は、下記の連絡先へ直接ご連絡ください。
◆子ども政策課(TEL:096ー328ー2156・担当:木原・木庭)


引き続き、子どもたちをしっかりと見守っていきます。

『いいところ探し。。。1月4日(金)付』
【7日(月)】
≪1号&2号認定≫
◆始業式
◆午前中保育(1号認定)
◆預かり保育あり(1号認定)
◆リサイクル回収開始[〜1/11(金)]

【月初めシステム動作及び配信確認(くるみ安心メール)】
◆園パソコンから送信済(15:59頃)
◆園携帯から送信済(16:05頃)
※原則、くるみ安心メールは、「園パソコンからの送信」となります。
※設定については、「直接お手持ちの携帯会社」へお尋ね頂くか、「配信管理会社(熊本ソシオ:096-211-8641)」へお尋ねください。
※園携帯は、補助的役割となり、緊急時以外は送信しません。


謹んで新春をお祝い申し上げます。
本年が皆様にとって幸多き年となりますようお祈り申し上げます。


本日は、3号認定(0〜2歳児)の『始業式』を行いました。
約半数のくるみっこが集いました。

久しぶりの登園に涙してしまうくるみっこもいたようですが、いつもと変わらないくるみっこの姿がありました。

「たくさん遊ぶ」・「何でも挑戦」・「感謝の気持ち」等について、伝えました。
みんな一生懸命耳を傾けてくれました。

「心」の話では、『いろいろな心を作り、豊かにしてほしい』と伝えていると・・・
心の絵(いろいろな色のハートマーク)が気になったのか・・・
1歳児のAくんが、「もも!もも!!」と嬉しそうに指をさしたり、担任へ一生懸命伝えている姿が、とても微笑ましかったです・・・(笑)


さて、昨日は、(県内で震度6弱以上を観測した)熊本地震の本震が起きた2016年4月16日以来の地震が発生しました。

帰省Uターンラッシュを直撃。
携帯電話の緊急地震速報音が鳴り響く。
大きな揺れを感じる。

楽しいお正月気分が一変し・・・
不安な夜を過ごした方々もいたのではないでしょうか。。。


昨日・本日の園児の言葉に・・・
『じしんあった。おさらがわれた。ごはんをたべてるとき』
『まえのじしんよりは、ゆれてないね』
『(日頃の避難訓練を思い出し)しょうぼうしゃが、たすけにきてくれる』
『じしんとち(時)は、あたまをまもるんだよ』
等の声も聞こえてきました。

また、保護者の皆様からも・・・
『(植木の)実家は、結構揺れたようです』
『(子どもが)昨日の地震にビックリして、中々離れませんでした』

気象庁の会見では・・・
「(平成28年4月の)熊本地震と活動領域が離れており、直接の関係はないとみている」とありました。
「揺れの強かった地域では、約1週間、最大震度6弱程度の地震が起きる可能性がある」とありました。

『直接の関係がない・・・』
『また、違う地震が起こる可能性・・・』
いろいろな想いが、錯綜していると思います。

「まだまだ予断を許さない状況である」という認識の上に・・・
職員間の連携や園内態勢等、しっかりと行っていきたいと思います。


最後に・・・
新聞の記事が目に留まりました。
一部抜粋して、ご紹介します。

【人〜ひと〜 箱根駅伝で総合初優勝した東海大監督:両角 速さん】
(略)情熱は実る。就任4年目の1998年から13年連続で全国高校駅伝に出場し、優勝も経験。男子マラソン日本記録保持者の大迫傑選手らを育て、屈指の強豪チームを作り上げた。その実績を評価され移った母校で、就任から8季目での箱根駅伝総合優勝。悲願を果たし「高校では感じなかったプレッシャーがあった」と明かした。
『巨人の星』や『アタックNo.1』で育ったという❛スポ根世代❜の52歳。
間もなく幕を閉じる平成生まれの今の選手には、「熱血」は通じないと実感し、指導に気を配る。
「神様みたいな(偉そうな)ことは言わず、なるべく選手のいいところを見るように心掛けている」(略)

チームの勝利の裏には、選手たちのいいところを見守る監督の存在もあったと思います。


『なるべく、いいところを見るように心掛ける』

子育てに置き換えてみると・・・
当たり前のようですが・・・
近くの存在に対して・・・
何気なくも、ついつい忘れてしまう心構えかもしれません。。。

心配のあまり、ついつい課題が気になったり・・・
課題の時ばかり、一方的にコミュニケーションを多くとってしまう方々もいるのではないでしょうか。。。


課題も大切ですが・・・
『あっ!良いね!!』
『凄いじゃな〜い!!』
『〇〇しようとした気持ちが嬉しいな!!』等
たくさんのいいところを見つけ、見守り、時に言葉することを・・・
日々の生活の中で、小さなことをコツコツと伝え、積み重ねたいものですね。。。

そんな小さなことや積み重ねが・・・
子どもたちの・・・
安心感につながったり・・・
勇気や挑戦心につながったり・・・
自信・自己肯定感につながったり・・・
するのではないでしょうか。。。


来る卒園や進級に向けて・・・
園訓である『正しく・明るく・元気に・伸びる』為の道標を、しっかりと示してあげたいと思うと共に・・・
引き続き、くるみっこの「いいところ(素敵なところ)」を見逃さずに、限られた時間を一緒に、楽しく過ごしていきたいと思っています。。。


是非、ご家庭においても・・・
「(今年も)いいところを見逃さない」ように・・・
どうぞよろしくお願いいたします。。。

『無言の「そだねー」。。。12月28日(金)付』
寒さが厳しくなってきている中で、⛄が降ってきました。
寒さと心が温まる一瞬でもありました。


3号認定のくるみっこが、『終業式』を行いました。
楽しかったこと。
挑戦したこと。
出来るようになったこと。
頑張ったこと。
いろいろな場面を振り返り、自分たちの成長を喜び合いました。


「心」や「感謝の気持ち」についても、伝えましたが・・・
ジッと話を見詰める子どもたちの姿が、とても印象的でした。

相手の話を見る。
相手に耳を傾ける。
相手の話を考える。
ちょっとしたことですが、そんなことも丁寧に出来るようになりました。。。

最後に「園歌」を元気よく歌い、終了しました。

その後、発表会に来てくれた🎅さんのプレゼント(ブロック)を、みんなで感謝の気持ちを持って、遊び込みました。

お空に向かって、みんなで『サンタさ〜ん!(プレゼント)ありがと~う!!』と笑顔いっぱいで、元気よく伝えるくるみっこの姿が、とても微笑ましかったです。。。


さて、2号・3号認定の子どもたちも、明日から『冬休み』となります。
保護者の皆様も、子育てやお仕事等、本当にお疲れ様でした。
来る年に向け、英気を養って頂き、改めて子育てに夢中になり、お仕事等に励んで頂けたらと思います。

また、たくさんの関係者の皆様にも、くるみっこ及びくるみ幼稚園へのご理解とご支援をたくさん頂きました。
温かい言葉やサポート等の全てが、私たちにとって、大きな支えとなりました。
本園に関わって頂いた全ての皆様に、改めて深く感謝申し上げます。。。


最後に・・・
新聞の『子育てページ』が目に留まりました。
一部抜粋して、ご紹介します。

【育ちの窓〜あるがまま 受け入れて〜(某大学学長)】
先日、年末恒例の「流行語大賞」が発表されました。
今年は、「そだねー」。
平昌冬季オリンピックで銅メダルを獲得したカーリング女子日本代表チーム「ロコ・ソラーレ」の選手たちが試合中の会話で使っていた言葉です。
相手の気持ちや考えをまるごとやんわり受けとめる雰囲気に満ちたこの言葉に、白熱した真剣勝負とのギャップを感じて癒された人が多かったようです。
それだけで私たちの日々の人間関係の厳しさがうかがえるところです。

(略)例えば、「毒親」「毒母」という言葉も、ここ数年よく聞きます。
(略)子育てや教育にあふれんばかりの情熱を注いでいる親が大半です。「毒親」「毒母」などという言葉を向けられて、「なぜ?」と腰を抜かすほど驚くことでしょう。
「こんなに心血を注いで育てたのに、なんと恩知らずの親不幸者か」とわが子を逆に恨む親もいます。

でも、子どもの言い分は別です。
「私はいつも親の期待を押し付けられてきた。友だち関係も進学も進路も結婚も、親の望み通りにすることを求められ、期待に沿わないときはあからさまに落胆のそぶりを隠さなかった。そんな親の顔色をいつもうかがいながら、のびやかな子ども時代も自分らしい人生も奪われてきた」と。
「毒親」の前で委縮して生きてきた子どもたちが一番ほしかった言葉、それは「そだねー」だったのではないでしょうか。

一方、正真正銘の「毒親」に傷つけられた一人の少年の姿を追い求めたテレビ番組を見ました。
幼い時に母親の再婚相手の義父から連日のように身体的な虐待を受けただけでなく、実の母から「おまえなんか生まれてこなければよかったのに」と罵倒され続ける日々。

(略)やがて犯罪を繰り返して少年院に送られた彼。
今は塗装工として働きながら通信制の高校に通っている彼のもとに、卒業試験の結果が届くというシーンです。

震えるような手で開封した彼が目にしたのは「合格」の文字。
「まじ、うれしいっす。こんなにうれしいこと、生まれて初めて」。
そして「オレ、これから一生懸命、生きます!」

その時に、彼のそばにたたずんでいた施設の男性職員の様子に私は胸打たれました。
一言も言葉は発しませんでした。
ただ全身で彼の喜びを受け止め、静かに、にこやかに見守っていたのです。
これまで生きてきたつらい時間を乗り越えて、未来に向かって生き直そうとする少年を心から理解し、愛している気持ちが伝わってきました。
全身で発する無言の「そだねー」でした。

前途の「毒親」「毒母」も、もちろん子どものためを思い、幸せを願う気持ちに変わりはないのです。
ただ、その気持ちがあまりにも強すぎて、そして、そんな自分に自信を持ちすぎるがゆえに、子どものあるがままを受け入れる余裕を失った結果の悲劇ではないかと思います。

子どもが求めている親の愛、それは時に自分を無にしてわが子を受け止めてくれる姿なのではないか。
そんなことを今年の流行語大賞に思いました。。。


この記事を読みながら・・・
保護者として、大人として、いろいろな想いが込み上げてくるのではないでしょうか。

考え方・働き掛けや受け止め方等も含め、その内容次第では・・・
私たちにも、同じようなことが起こるのではないでしょうか。

◆相手の考えや気持ちを、まるごとやんわり受けとめる雰囲気や言葉。
◆子どもの言い分は、別にある。
◆全身で発する無言の想い。
◆時に、無にして受け止める心。


子育ては、楽しい反面・・・
時として、悩みますね。
時として、葛藤しますね。
そして、子育ては・・・
奥が深いものですね。。。

子育ての答えが直ぐに見つからなくても・・・
引き続き、「そだねー」の気持ちも大切に・・・
保護者として、大人として、先生として・・・
子どもたちを受け止めようとする心を・・・
まずは、持ちたいものですね。。。

そんな愛情の中で・・・
全てのくるみっこの新しい年が、さらに充実することを心から願っています。。。


これからも、くるみっこと関わる全ての皆様と一緒に・・・
『チームくるみ』として・・・
子どもたちの存在に感謝しながら、過ごしていきたいと思います。。。

くるみっこと全ての関係者の皆様にとって・・・
来年も、素晴らしい一年となることを、心よりお祈り申し上げます。。。


さてさて、次の仕事に向け、外出しようとした際・・・
3歳児のAくんが、廊下に飛び出してきて・・・
『良いお年を〜!!』
笑顔いっぱいで、伝えてくれました。

何だか、その気持ちと行動に、とても温かい気持ちになりました。。。


みんなで、良い年を迎えましょう!

そして、元気に、笑顔で、再会しましょう!!

『一瞬にして。。。12月26日(水)』
サンタさんは、子どもたちの下へ来てくれたのでしょうか。
登園している園児から・・・
『〇〇もらった!』
『プレゼントは、内緒!』
『ケーキいっぱい食べた!』
『サンタさんに、会えなかった…』
『まだ、クリスマスは終ってないって、ママが言ってた!』
楽しい時間が、過ぎたのではないでしょうか。。。


さて、22日(土)には、『みんなで♪クリスマス』と題して、0〜2歳児の子どもたちの発表会を、「リズムルーム」で開催しました。

まずは、一人の欠席者もなく・・・
無事に、楽しく終了出来たこと自体・・・
大成功だったと思います。
そんな中、たくさんのお客さんに見守られながら、夢空間は広がっていきました。


早速、園で一番小さな子どもたちが登場です。
『わぁ〜!!』
『可愛い〜!!』
自然とたくさんの声が聞こえてきます。
一瞬にして、その場がとても和み、自然と温かい空間となりました。

一方で、幕が開くと、いつもと違う状況に戸惑いを見せるくるみっこ。
しかし、時間の経過と共に、少しずつ笑顔が溢れ出しました。

1歳児も2歳児も続きます。
『あんなことが出来るんだねぇ〜』
『凄いなぁ〜!』
『頑張れぇ〜!』
自然とお客さんの声が溢れます。
一瞬にして、その場がとても明るくなり、自然と応援したくなる空間となりました。


元気よく返事をする。
緊張して、上手く言葉が出ない。
大好きな人たちを見つけ、微笑み、手を振る。
興奮して、いつも以上に声を張り上げる。
思わず、涙がこぼれる。
恥ずかしさから、前を向けず、上を向いてセリフを言う。
発表後、安心感から大好きな人たちの胸で泣く。


今、出来ること。
『最大限の今』を、発表していました。

歌を歌う。
音楽に合わせて踊る。
自分の役割を踏まえ、行動し、セリフを言う。
何気ないことのように思えますが・・・
日々の積み重ねを踏まえ、ベストを尽くしてくれました。

日々過ごしている保育室から練習会場へ移動する。
それだけでも、大きな学びです。
その中で、互いに練習を見学・応援しながら、心と身体も培ってきました。

その一端を、今回一生懸命表現してくれました。
いつもと違う空間に戸惑い、日頃の状態を表現出来なかった子どもたちもいましたが・・・
本番・練習過程も含め、全てが子どもたちにとって、とても貴重な学びの時間だったと思います。

何気ない行動の全てが・・・
入園・進級した時よりも、『自分らしく』伸びています。
頑張った・頑張ろうとしたくるみっこを、たくさん褒めてほしいと思います。


改めて、たくさんの皆様に、温かい眼差しでくるみっこを受け止めて頂き、深く感謝申し上げます。

先生たちも、最後まで心配りやこだわりを持って、準備をしていました。
当日の朝、リズムルームから、楽しそうな先生たちの声が、駐車場に響いていました。
最後まで、子どもたちの夢空間提供に向け・・・
「先生たちの出し物」練習を頑張っていました。
そんな先生たちの気持ち・想いが、くるみっこへ伝わっていることを強く願っています。。。


最後に、「先生たちの出し物」や「サンタさん」を見詰める子どもたちは・・・
少しホッとした・安心した表情の中で、会を楽しんでいました。


これからも・・・

一つひとつの小さな積み重ねを大切に・・・

心と身体を豊かにしていってほしいと思います。。。

『忘れない日。。。12月21日(金)付』
【明日】
≪3号認定≫
◆みんなでクリスマス


本日、なかよしルームに集合し、『2学期終業式(1号&2号認定)』を行いました。

副理事長先生の挨拶では・・・
「2学期にみんなで楽しんだこと」・「みんなが頑張ったこと」・「理事長先生の伝言(発表会等の頑張り・これからもくるみっこ生活を楽しむ・元気に3学期を迎える・いろいろ教え、サポートしてくれた先生たちへの感謝の気持ちを忘れず、言葉に出して相手に伝える)」等を伝えて頂きました。

子どもたちが、しっかりと先生へ視線を送り、心も向けている姿が、とても印象的でした。。。


終業式は・・・
くるみっこ・保護者の皆様や地域の皆様・・・
そして、職員間も含め・・・
改めて、くるみ幼稚園に関わっている人たちへの・・・
『感謝の気持ちを忘れない日』でもあるような気がしています。。。

また、くるみっこにとっても・・・
お友だち・大好きな人たちや先生たちも含めた応援団への・・・
『感謝の気持ちを忘れない日』であってほしいと思います。。。


さて、あっという間に・・・
2学期も終了し、12月も終わろうとしています。

「正しく」
「明るく」
「元気に」
「伸びる」

くるみ幼稚園の園訓も大切に、くるみっこの心と身体の成長を感じる学期でした。
これから、クリスマスやお正月も満喫することでしょう。
2学期の学びも土台に、引き続き3学期も楽しく過ごしてほしいと思います。。。


あれ?!
どこから・・・
またまた、鈴の音が聞こえてきました・・・♪♪♪

先ずは、「さんちゃん」と「くーちゃん」の登場です!!

元気な二人が現れると・・・

次は・・・

あの人が、登場しました・・・☆彡


一斉に、大歓声が沸き起こります。
立ち上がって、🎅さんの一挙手一投足に注目です。
🎅さんが移動すれば、くるみっこの体も心も移動していきます。

🎅さんが、各クラスの代表児へプレゼントを手渡すと・・・
興奮冷めやらぬ中・・・
憧れの眼差しで、くるみっこが見つめています。


三人は、次のお友だちの場所へ行かなければなりません。
さんちゃん・くーちゃん・🎅さんが手を振って帰る姿を、笑顔で見つめるくるみっこの姿がありました。。。

しかし・・・
なぜだか・・・
連日・・・
くるみ幼稚園には・・・
🎅さんがやってくるのですね・・・☺


そんな中、明日は0〜2歳児のくるみっこの発表会(みんなでクリスマス)があります。
現在、先生たちが細かいことに配慮しながら、急ピッチで準備を進めています。

明日の発表会に向け・・・
体力や集中力も含め、限られた時間の中で・・・
小さな・小さな子どもたちが、練習に励んでいる姿がありました。
練習会場への移動も含め、全てが大きな学びの場でもありました。
互いの存在を認め、互いの存在を応援している姿もありました。

もうその存在自体が、OKです!
その存在自体が、まわりの人たちへ温かさやエネルギーを届けてくれると思います。

入園・進級から・・・
一人ひとりが、日々の生活をゆっくりと積み上げ・・・
一人ひとりが、成長の階段を一歩ずつ上ってきました。。。

明日、その成長の一端を、自分たちらしく表現出来たら、とても素敵なことですね・・・☆彡


たくさんのお客さんを目の前に・・・
心も身体も、不安や思わず立ち止まり、涙してしまう場面もあるかもしれませんが・・・
そんな姿も含め・・・
その存在自体を、みんなで大らかに、温かく見守ってあげたいものですね。。。


さてさて・・・

明日もくるみ幼稚園には、🎅さんがやって来るのでしょうか?!

乞うご期待!!

『想いが交差する。。。12月20日(木)付』
【明日】
≪1号&2号認定≫
◆終業式

寒くなってきました。
一方で、赤ちゃんを抱きかかえていた保護者のまわりに、自然と子どもたちが集まり、優しく赤ちゃんに触れている中・・・
『みんなも、こんな小さな時があったんだよ』と、優しい眼差しと共に、くるみっこに語り掛ける保護者の方の姿も含め、心が温まります。


さて、1&2号認定のくるみっこが、『大掃除』に励んでいました。

みんなで協力して、片付けやお掃除を頑張ります。
先生に言われたことを、丁寧に行う子ども。
『お家の人が普段掃除しない場所に気づいて、掃除すると、もっと喜ぶと思うよ』と先生に伝えられ、ドアのレールを、ぎこちなくも隅々まで雑巾で拭く子ども。
子ども以上に、一生懸命に掃除する先生の姿もありました。


そんな中、5歳児のお友だちが、レース形式で廊下の雑巾がけを行っていました。
みんな一生懸命動き、折り返し地点からゴールに戻ってきます。

その様子を眺めながら順番待ちをしている子どもたちから・・・
自然と応援の声が少しずつ聞こえ・・・
最後は、みんなの大声援です!!

『頑張れ!頑張れ!!』

みんなの声は、止まりません。

あまり雑巾がけをしたことが無いお友だちも・・・
戸惑いを見せながらも・・・
応援も力に変えて・・・
最後まで、一生懸命磨きます。


レース中に、Aくんが遅れ出しました。
自然と、声援がAくんに集まります。
『Aちゃん!頑張れ!!Aちゃん!頑張れ!!』
みんなで、想いを伝えます。

一方で、『私たちは、応援しない女子!!』と笑顔で伝えていた数名の子どもたちも・・・
声は出さずとも、笑顔を見せながら、Aちゃんの頑張りを眺めている姿がありました。


さて、Aちゃんは、試行錯誤を繰り返しながら、何とかゴールに迫ってきました。
応援も、自然とより大きくなります。

そして、Aちゃんが、ゴール!!

次の瞬間・・・
数名の男の子たちが駆け寄り・・・
『頑張ったね』
『大丈夫?』
頭を撫でる・(頑張った)両手を確認したり等、気持ちを伝えていました。

また、Cくんは、何も言わずに・・・
Aくんの雑巾をはじめ、レースに参加して子どもたちの雑巾を集め、そっと片づけていました。

その後、数名の女の子たちが、Aくんを囲みます。
労いの意味もあるのでしょう。
Aくんの両手を持ち、そっと立たせ・・・
互いに笑顔で両手をつなぎ・・・
保育室へ戻っていく姿がありました。


何だか良いですね。
とても素敵な瞬間です。

『子どもなりの想いが、いろいろ交差している』場面でした。。。


しかし・・・

Aくんは、羨ましいなぁ〜☺

あんなに女の子に囲まれ・・・

優しくされるなんて・・・(笑)


後日・・・

雑巾がけをしてみようかな・・・(大笑)

『お願いしておいて。。。12月19日(水)付』
本日、就学前体験保育として・・・
「第10回くるみちゃんクラブ」を実施し・・・
小さな子どもたちが、園へ遊びに来てくれました。

早速、紙芝居を見たり、一緒に歌を歌い・踊ったり、大好きな人たちとボール遊びをしたり、最後に製作活動等も行いました。

子どもたちも夢中になって、活動します。
保護者の皆様も、子どもたちと一緒になって、夢中体験をしていました。

あっという間に、楽しい時間は終了です。


あれ?!

どこからか・・・

鈴の音が、聞こえてきました・・・♪♪♪


次の瞬間・・・
陽の光を浴びながら・・・
大きな体・赤い服とたくさんの口ひげを生やした🎅さんが、目の前に現れました。。。

一瞬にして、みんな立ち止まります。
一瞬にして、みんな固まります・・・(笑)

唯々、🎅さんをジッと注意深く・・・
時に、警戒しながら・・・
見つめている姿がありました・・・(汗)


早速、🎅さんが、大きな白い袋から、プレゼントを取り出し、みんなに優しく配ってくれました。
子どもたちも、恐る恐る🎅さんとの距離を近づけながら、手渡しでもらっている姿が、とても微笑ましかったです。。。


最後に、写真撮影も行いました。
みんな緊張気味で・・・
身体や表情が固まっている姿もありましたが・・・
🎅さんの隣に並ぶと・・・
何だか、とても嬉しそうにしていました。。。


参加していたAちゃんが、🎅さんの登場と共に・・・
『お家に帰りたい〜!!』と、泣き出してしまいました。

突然の訪問に、ビックリしてしまったのでしょう。
いつもと違う「くるみちゃんクラブ」の流れに、戸惑いと不安になってしまったのでしょう。

一時は、リズムルームから飛び出してしまう勢いでしたが・・・
🎅さんからのプレゼントを先生から手渡され、少し落ち着きを取り戻し・・・
他のお友だちの写真撮影を、ジッと眺めていました。


さて、そろそろ🎅さんが次の目的地に向け、部屋から帰ろうとすると・・・
「(園長先生を通して)🎅さんに〇〇(プレゼント名)をお願いしておいて。。。」と・・・
保護者の方経由で、緊張しながらのAちゃんの想い・お願いが届きました。

🎅さんにそのことを伝えると・・・
両手を上げ・・・
大きな丸を作ってくれました。

Aちゃんは、少し緊張気味でしたが・・・
🎅さんのサインを見届け・・・
どこか安心しているように見えました。。。

その後、🎅さんは手を振りながら、優しい笑顔と共に、部屋を後にしました。

その余韻は・・・
まだ部屋全体に残っており・・・
しばらく、みんなが立ち尽くすような空気が残っていました・・・(笑)


やっぱり、みんな🎅さんからのプレゼント🎁は、欲しいですよね。。。


🎅さんは、とても忙しいと思いますが・・・

クリスマス・イブには・・・

是非、みんなのところにプレゼント🎁を届けてくれることを・・・

切に願っています。。。

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