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『現在、園内で流行っている病気(16:15現在)。。。12月3日(火)付』 |
◆きりん組[学級閉鎖・〜3日(火)] ◆くま組(インフルエンザ2名) ◆ぞう組(インフルエンザ2名) ◆うさぎ組(インフルエンザ1名) ◆ぺんぎん組(発熱1名) ◆ぱんだ組(インフルエンザ1名) ◆りす組(かぜ1名・発熱1名) ◆こあら組(発熱1名) ◆ちゅうりっぷ(体調不良1名) ◆もも組(発熱1名)
【くるみ安心メール受信確認(月始め)】 ◆園パソコンから送信済(17:01頃) ◆園携帯から送信済(17:05頃) ※原則、くるみ安心メールは、「園パソコンからの送信」となります。 ※設定については、「直接お手持ちの携帯会社」へお尋ね頂くか、「配信管理会社(熊本ソシオ:096-211-8641)」へお尋ねください。 ※園携帯は、補助的役割となり、緊急時以外は送信しません。
★緊急時の一つの情報ツールとして、原則全ての保護者の皆様の登録をお願いしています。 まだ、登録されていない皆様は、早急なご対応をよろしくお願いいたします。 |
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『インフルエンザ感染拡大防止措置に向けて。。。:12月2日(月)付』 |
本日のインフルエンザ感染拡大防止措置に伴い、該当クラスの皆様においては、急なお知らせにも関わらず、ご理解とご協力を頂き誠にありがとうございました。
【学級閉鎖に伴い】 ◆明日の「執行部会」・「発表会事前打ち合わせ会」は、該当クラス(きりん組)保護者の皆様は、参加の必要はありません。 ※分かりにくい送信内容となり、誠に申し訳ありませんでした。
【現在の園児状況・17:00現在】 ◆きりん組(インフルエンザ9名)➡学級閉鎖・〜3日(火)まで ◆くま組(インフルエンザ1名) ◆ぞう組(インフルエンザ2名) ◆うさぎ組(インフルエンザ1名・嘔吐1名・体調不良1名) ◆ぺんぎん組(発熱1名) ◆ぱんだ組(インフルエンザ1名) ◆ひよこ組(体調不良2名) ◆りす組(かぜ1名・体調不良1名) ◆りんご組(発熱1名) ◆もも組(発熱1名)
【インフルエンザの出席停止期間基準】 ◆『発症した後、5日を経過(発熱した翌日から5日経過)』し、かつ『解熱した後、3日を経過(解熱した翌日から3日経過)』するまで。 ※出席停止期間となります。
【お願い】 ◆「登園は、かかりつけ医の最終的な判断」が必要です。 ※「意見書」の提出がない場合は、登園できません。 ◆インフルエンザ感染者及び濃厚接触者となった場合は、必ず園までご連絡ください。 ※濃厚接触者となった場合、登園時はマスク着用[園児(2〜5歳児)及び保護者]とします。 ◆『園児健康調査票(1〜2号認定)』を利用する場合があります。
【お茶(緑茶・紅茶)うがい】 ◆感染症予防対策の一つとして「お茶うがい」を希望者のみ(1&2号認定)行います。 ※希望者は、連絡帳にて担任までお知らせください。 ◆インフルエンザや風邪の予防効果[水道水等でうがいをする場合は、口内や喉に入ったウィルスを洗い流すだけとなるが、緑茶うがいをすればさらに高い感染制御(抗菌作用・抗毒素作用・抗ウィルス作用等)があるとされています]を期待するものです。 ◆あくまでも推奨・保護者の皆様の任意となります。 ◆水筒は、うがい及び飲料水として使用します。 ◆お茶うがい(1日数回程度実施)を希望される場合は、ストロー式水筒はご遠慮ください。
【インフルエンザ〜熊本市感染症情報センターHP〜】 ≪インフルエンザはどんな病気?≫ ◆突然の高熱と寒気、頭痛、全身のだるさ、筋肉痛などの全身症状が特徴です。 ◆時には肺炎や脳症などを併発して重症になることもあります。
インフルエンザが流行する時期となりました。 園では、感染症拡大防止措置に努めていきますので、ご家庭でも予防をお願いすると共に、上記の内容について重ねてご理解とご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。 |
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『学級閉鎖について(再度お知らせ)。。。12月2日(月)付』 |
先程、メール送信させて頂いた内容の件で、再度お伝えします。 『既に登園している皆様』=『きりん組のみ(学級閉鎖)』 どうぞよろしくお願いいたします。 |
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『学級閉鎖について。。。12月2日(月)付』 |
インフルエンザ感染拡大防止措置として、下記のクラスを『学級閉鎖』します。 ◇きりん組 ◇〜3日(火) ◇9名(インフルエンザ) ◇既に登園している皆様は、『早いお迎え』をお願いします。 ◇明日の『執行部会』及び『発表会事前打ち合わせ会』にご参加の保護者の皆様は、濃厚接触者となりますので、参加の必要はありません。 どうぞご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。 |
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『子どもも、大人もまだまだ伸び〜る☆彡。。。:11月26日(火)付』 |
【明日】 ≪1&2号認定≫ ◆もちつき会
「何してるの?」 「雑巾で、幼稚園をピカピカにしてるの!」 5歳児のAくんとBちゃんが、嬉しそうに、時に競い合うように、廊下を元気よく雑巾がけする姿がありました。 雑巾がけをしながら・・・ 心も身体も、ピカピカ✨にしているのでしょう。。。
さて、明日は、保護者の皆様のご支援により、『もちつき会』が開催されます。
「お餅をペッタンペッタンするんでしょう?」 「きな粉味が、好きだけど」 「(指先で丸を作り)こんなの作る(丸める)!!」 「お餅って、長〜くなるんだよ」 「たくさん食べちゃおうかなぁ〜?」
くるみっこも、徐々に期待感を膨らませているようです。
本日は前日準備でもあり・・・ たくさんの保護者の皆様にご来園を頂き、明日の充実環境に向け、ご丁寧に対応を頂きました。
「手伝おうか?」 重い荷物を運んでいるCさんに対し、Dさんが声を掛けます。 「○○したら、良いんじゃない?」 Eさんが、Fさんの作業に、温かく助言します。 「大丈夫?」 妊婦さんや体調が優れないであろう人たちに、GさんやHさんがそっと温かい言葉を伝えます。 「凄~い!」 Iさんが、Jさんの何かに対して、嬉しそうに語り掛けます。
楽しさの中にも、真剣さ・温かさ・互いを尊重等・・・ 何気ない会話や表情・行動等から、聞こえてくる・感じるものがありました。。。
先日、ある保育雑誌のコラム(子どもの「遊び込む」姿が生まれる時:大学准教授)に、こんなことが掲載されていました。 一部抜粋します。 『遊び込むことで何が育つのでしょうか。今、さまざまな研究で、乳幼児期に「非認知能力」を育むことが、その後の心の健全さや幸福感を高め、さらには社会的・経済的効果も高めると、注目されています。「非認知能力」とは、簡単に言えば、読み・書き・計算などの「認知的能力」でない力、あるは数値化しにくい能力のことです。具体的には、何かに熱中・集中して取り組む姿勢、自分の気持ちをコントロールすること、他者と協力し、コミュニケーションすること、自分を大切に思えること、といった力のことです。(略)「あと伸びする力」と言われたりもしています。子どもが好奇心にあふれ、遊び込む時、まさにそうしたことを経験していきます。(略)遊び込むことは、「非認知能力」の育ちに繋がるのです。だからといって子どもは、それらを育むために遊び込むわけではありません。今そのことが面白くて、今そのことが不思議で、今そのことに挑戦したくて遊び込むのです。(略)先を見越し過ぎたり、(略)「させる」ことが大事なのではないのです。(略)可能な限り子どもが自ら選び、決めるという主体性が尊重されていく時、さらに「認知的能力」の育ちにも繋がっていくと考えられるのです。』
『遊び込むこと』の重要性や・・・ 『目に見えない形の中にこそ、大切なものがある』と言えないでしょうか。。。
『あと伸びする力』 ほとんどの方が、小さな子どもが、大人になった際に伸びる・役立つ力と解釈していると思います。 その通りではあると思いますが・・・ 少し視点を変えてみると、捉え方が変わってくるのではないでしょうか。。。
本日の前日準備における保護者の皆様の何気ない話し合い・触れ合い・声の掛け合いや助け合い等の中で・・・ 同じような現象が、自然と起きていたような気がしています。。。
互いの人間性や価値観等を、全て理解し合った上での集まりではありません。 逆説的に言えば、生まれも育ちも違い、互いのバックグラウンドも知らない中で、一つの目的のために集まり、ゴールに向かって、物事を進めていきます。
大人同士が・・・ 何気ない言葉かけを心掛ける。 何気ないことに気づき、配慮する。 何気ない会話でホッとする。 何気ない優しさに触れ、喜びに感じる。 何気ない行動が、実は相手の喜びであり、また自身の学びにもつながる場面もあったのではないでしょうか。。。
大人同士が、熱中・集中する中で、自然と温かいコミュニケーションを取り、数値化しにくい能力を、活動を通して自然と磨いていたのではないでしょうか。。。
『あと伸びする力』は・・・ 子どもだけではないような気がします。
大人になっても・・・ 大人だって・・・ 『あと伸びする』のではないでしょうか。。。
『あと伸び』に向けて・・・ 意識・行動・チャレンジする場面も大切ではないでしょうか。。。
もちつき会は、食の安全や釜戸等の安全管理を含め、安全性への細心の配慮が必要です。 リーダーの方々をはじめ、保護者の皆様がその安全環境に向け、しっかりと意識しながら、責任感を持って、一生懸命活動する中で、子どもたちの貴重な場を提供して頂けることに、感謝の気持ちが募るばかりです。
当日や片付け等も含め、全てが無事に終了するまでは、関係者の皆様にとって、一安心とはいかないと思いますが・・・ 最後まで、夢中になってご支援頂けたらと思います。
そして、大人でも『あと伸びする力』を刺激し合える機会がたくさん詰まっている中で・・・ 互いの存在を認め合い、目標に向かって、夢中になって、サポートし合えたら、ステキなことではないでしょうか。。。
また、そんな大人の責任感や夢中になっている姿を・・・ 間近で感じられる子どもたちにとっても・・・ さらなる良き学びの場だと考えます。。。
子どもも・・・ 大人も・・・
出来上がりのお餅のように・・・ 温かく(ホッとさせ)・・・ 個性的な形(らしさを尊重)・・・ いろいろな方向に伸びる(自分らしく、豊かな心がぐんぐん伸び〜る)等
『あと伸びする力』を刺激する良き機会となれば・・・ 重ねて、とてもステキなことですね。。。 |
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『誰かの応援団になれたら。。。:11月18日(月)付』 |
各保育室では、来る発表会に向け、少しずつ活動を展開しているようです。 給食の準備中に、曲を流す。 お友だちと楽しそうに、楽器を演奏する。 みんなで、踊ってみる。 ステージ上等で、立ち位置や動きを確認する。 運動会同様に、個人や集団での目標を持って歩みを進める中で・・・ さらなる『自分の力を磨く・引き出す機会』等になってくれたら、嬉しい限りです。。。
さて、そんな先輩くるみっこへの憧れも含め、未来のくるみっこが、期待感を膨らませながら、土曜日の『諸道具説明会及び体験保育』に参加しました。
大好きな人たちと離れた「体験保育」では・・・ 思わず、涙が出てしまう子ども。 楽しそうに、塗り絵やおままごとをする子ども。 先生たちとの触れ合いに、笑顔が絶えない子ども。 キョトンと立ち尽くす子ども。 まわりのお友だちの様子を、ジッと観察する子ども。 先生に抱きつき、離れない子ども。 少しずつですが、園の環境・空間に慣れる中で・・・ 『自分の居場所』や『楽しさ』等を、今後見出していきます。。。
子どもたちにとって、全てが初めてのことです。 楽しさや涙もあるかもしれませんが・・・ 『その積み重ねの上に、豊かな人間力がさらに広がっていく』ことを、大いに期待しています。
改めて、そんな子どもたちを見つめながら思うことは・・・ 数ある幼稚園・保育所や認定こども園の中から、本園を選択して頂き、深い感謝の気持ちが込み上げてくると共に・・・ 大切なお子様を、『しっかりと責任感・使命感を持ってお預かりしたい』という強い気持ちです。
これから、小さな子どもたちは・・・ 大きな可能性を秘めながら、新たな世界に飛び込みます。 その中で、『自分らしさ』をさらに伸ばしてほしいと強く思っています。 『心と身体』が、さらに豊かになってほしいと思っています。
一方で、集団生活におけるルールやお友だちとの関係性(ちょっとした言葉やケガも含め)等、心の葛藤や壁に立ち止まることもあると思いますが・・・ それこそが、『集団生活の醍醐味』でもあり・・・ 少しずつ時間をかけながら、『心』をさらに磨いてほしいと強く思っています。
また、保護者の皆様にも、くるみ幼稚園との関りを通して・・・ 我が子に対して・・・「こんなところ(長所や課題点)もあるんだ!」 他者の子どもに対しても・・・「可愛い!面白い!凄い!」 「子育てって、難しいけれど、いろいろな考えがあって良いんだ!楽しい!頑張ってみよう!」 「仲間や友だちが増えた!」等 豊かな心を、子どもと一緒に大きく広げていってほしいと思います。。。
先日の「ラグビーワールドカップ🏉」ではありませんが・・・ 私たちは、『ONE TEAM』であり・・・ 『チームくるみ』であり・・・ 『くるみっこを中心とした仲間』です。
その関係性を深める意味も含め、少しの時間でしたが、園長挨拶の際に「アイスブレイク」を行いました。 グループを作り、「氏名」と「握手」を交わし・・・ 『子育てにおいて、意識していること』・『子育てにおいて、これから大切にしたいこと』等を話し合ってもらいました。
自己紹介では、互いに緊張している様子もありましたが・・・ 相手の話をしっかりと見つめ、受け止め、耳を傾ける等・・・ 時間の経過と共に、笑顔や前のめりになって話をしている保護者の皆様の姿が、自然と増えていき、温かい空間が広がっていきました。
2名の方に、アイスブレイクで感じたことを伝えてもらいました。 『いろいろな話をしていると、地元が近いということが分かりました。話し合ったり、触れ合ったりする中で、互いの距離が近づくことが分かりました。良かったです』 『子育てにおいて、特にこれといったものはありませんが、愛情をもって関わりたい・関わっているという話を伝えると、皆さんが優しく受け止めてくださるので、それだけでとても嬉しく、涙が溢れそうになりました』 各自が、何かを感じ・何かのきっかけになる瞬間でもありました。
子育てにおいて、大切なことはたくさんあると思いますが・・・ この『ご縁』を大切にしながら・・・ 「触れ合い」・「受け止め合い」・「褒め合い」等 子どもに限らず、大人同士でも大切なことを体感してもらう時間となりました。
最後に、「旗(ゴー!ゴー!!くるみっこ!!!)」を振って終わりました。
大人は、『子どもたちの応援団』です☆彡 園は、『保護者の皆様の応援団』でもあります☆彡 保護者の皆様は、『先生たちの応援団』でもあって頂きたいと思います☆彡
みんなが、誰かの応援団となれたら・・・ きっと、救われる人がいます。 きっと、力が湧いてくる人がいます。 きっと、自分の幸せにもつながります。。。
さぁ〜!! 子どもも、大人も、失敗しても大丈夫💪
失敗の積み重ねの上に・・・ より良い自分らしさが、整っていく・待っているのではないでしょうか。。。
温かい空間の中で・・・ 園生活を通して・・・ 子どもも大人も・・・ 夢中体験や学び多き空間が、自然と広がっていったら・・・
とても素敵なこと・幸せなことだと思いませんか。。。 |
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『はみ出した先に。。。:11月14日(木)付』 |
【明日】 ≪1号&2号認定≫ ◆元気っこクラス(ぺんぎん) ◆熊本市私立幼稚園・認定こども園PTA連合大会(該当保護者のみ) ≪3号認定≫ ◆なかよし保育
園舎内の廊下を歩いていると、一瞬肌寒さを感じることがあり・・・ あの暑い日々が、懐かしくも感じる季節となりました。 また、保育室内では、来るクリスマス🎄🎅を感じる空間が徐々に広がりを見せ、子どもたちも期待感を膨らませています。。。
日中は、お日様もあり、過ごしやすい季節でもあります。 園庭では、子どもたちが夢中空間をお友だちや先生たちと満喫している姿があります。
昨日、2歳児の子どもたちが、十分に遊び込んだ後、保育室に戻る前に、一斉に『かけっこ』を行っていました。
ケガの防止等も踏まえ、各自の走る距離を変え、一斉にスタートしました。 思い思いに、子どもたちは駆け出します。 中々前に進まない子ども・・・(笑) 上手に前のお友だちを追い抜く等、元気に走り、元居た場所に戻っていました。
そんな中、Aちゃんは、スタート時につまずき、転倒してしまいました。 先生の掛け声もあり、何とか立ち上がり、ゴールを目指します。
他のお友だちは、既に集合場所のサッカーゴール前に集まっていました。 Aちゃんは、自分のペースや先生の寄り添いの下、最後のコーナーをまわり、他のお友だちから見えるところまで走ってきました。
すると、その姿に気づいたBくんが、突然Aちゃんの方へ走り出しました。 続いて、Cくんも走り出します。 BくんやCくんに対し、『行ったらダメなんだよ!!』と伝えつつ、DちゃんもAちゃんに向かって駆けだしました・・・(笑) 気が付けば、ほとんどのクラスの仲間がAちゃんに向かって駆けだし・・・ 手を握ってあげたり・・・ 声を掛けてあげたり・・・ 言葉で誘導してあげたり・・・
Aちゃんは、揉みくちゃにされながらも・・・ 元居た場所に、みんなで戻る姿がありました。 Aちゃんは、その勢いに押され、驚きや戸惑いも見られましたが・・・ とても嬉しそうな顔で、みんなと一緒にゴール地点に向かう姿がとても印象的でした。。。
Bくんの行動は、どうだったのでしょうか。 Cくんの行動は、どうだったのでしょうか。 Dちゃんやその他のくるみっこの行動は、どうだったのでしょうか。
本来であれば・・・ 「走っている子ども」・「待っている子ども」 各自の場所にいなければならなかったかもしれません。
しかし、自然と子どもたちの心が動きました。 何かを感じたのでしょう。 何かに気づいたのでしょう。 何かに向かって、心が一つになったのでしょう。 何か大切なことを、みんなで実践・共有してくれたのではないでしょうか。。。
園は、集団生活の場所です。 お約束やマナー等があり、様々な活動を通して、失敗や経験を積み重ねながら、大切なことを少しずつ身に付けていく場所です。
しかし、子どもとは・・・ そのルールや約束から、『自然とはみ出してしまう存在』・『気が付いたら勢いよく飛び出してしまう存在』が、子ども本来の姿ではないでしょうか。。。
逆説的に言えば・・・ 全てが、整い・身に付き・出来ているのであれば、『子ども』ではないかもしれません。。。 分からない・知らない・出来ないからこそ、『子どもらしい』のではないでしょうか。。。
「してあげたい☆彡」 「「心が動いた☆彡」
そんな瞬間は・・・ 『枠からはみ出すこと』も、良いのではないでしょうか。。。
枠からはみ出した先に・・・ 人として、とっても大切な学びがある場合もあります。
子どもたちが、ゴチャゴチャになりながらも・・・ 満足感いっぱいで、楽しそうに一つの空間を共有している姿は、とても微笑ましくもあり、またとても大切な瞬間に見えました。。。
また、先生たちも、最初は元の場所に戻るように、呼び掛けを続けていましたが・・・ そんな子どもたちの様子を受け止め・・・ 諦め・・・(笑) 笑顔でそっと寄り添い・・・ 何事も無かったように、みんなで保育室へ戻っていく姿があり・・・ 何だか、心がとっても温まる瞬間でもありました。。。
『枠からはみ出る』のが、子どもです。 『枠からはみ出そうとするからこそ、子どもらしい』とも言えます。
毎日がその繰り返しで・・・ 子育てやお仕事に追われ・・・ 肉体的にも精神的にも、余裕が無く・・・ 気が滅入ってしまう場面もあるかもしれませんが・・・
そんな子どもたちの心の動きを、見逃さず・・・ 時に受け入れ、受け止めることも・・・ 大人の大切な役目かもしれません。。。
『枠から飛び出したからこそ、貴重な学びが広がることもある』と思います。
この微妙なタイミングを見極めながら・・・
子どもに寄り添っていきたいものですね。。。 |
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『想像することは、未来の力の土台につながっている。。。:11月13日(水)付』 |
【明日】 ≪1号&2号認定≫ ◆身体測定(満3歳児) ◆ブラッシング教室(4歳児) ☆申請書等提出【令和2年度入園児/〜14日(木)】
『新聞コラム』に、目が留まりました。
≪ワンダフルライフ〜子どもに想像する楽しさを〜(児童文学者:松岡享子氏)≫ 「くまのパディントン」シリーズの翻訳や、自作の「なぞなぞのすきな女の子」など、優れた作品で子どもたちに豊かな本の世界を伝えてきた。(略) 今も古着などを巧みに人形や装飾品に生まれ変わらせる。 自由な発想は、幼少からの読書と、夢中で遊んだ経験で培われた。(略) 松岡さんが石井桃子さんらと図書館(東京こども図書館)を設立したのは1974年。その運営資金づくりのため71年に始めたバザーの目玉だが、古着の人形だ。(略) 手仕事に目覚めたきっかけは、終戦から間もない中学生の頃。親友と夢中になって作ったドールハウスだった。毎週末のように友人宅に泊まり込み、本棚を3階建ての家に見立てて遊んだ。(略)糸巻きに丸いボール紙を載せて、ハウスのテーブルに。たばこの箱の銀紙はワイングラスやフォークに、かまぼこ板はベッドになった。 空襲で、焼けた神戸の町で、2人が思い浮かべたのは小さなレディーが活躍する憧れの欧米文化だ。着想源は、当時読み込んでいた「小公女」「若草物語」などの海外児童文学。 『きっとこんなふうだろうと想像を膨らませて。とてもクリエ―ティブでしたよ』 本が子どもの成長に絶対不可欠とまでは言わない。 『でも大好きな本があれば、日常生活ではできない体験をしたり、空想を刺激するインスピレーションを得たりして、世界が飛躍的に広がる』。 毎回違う登場人物になりきって、繰り返し同じ本を読む子もいる。
『子どもはその世界を生きて冒険しているのね』(略) 『たっぷりの時間と自由も子どもには必要ね。今は手に入りにくくなってしまいましたが』 空想の世界で夢中で遊んだ子ども時代の経験は、『何かひらめいて、好きなことを見つける力になる』。
自らもそうだった。 それが、生きる上での強さにもなると信じている。
園庭を見渡すと・・・ 地面に、指や木の枝を使って、書いては消しを繰り返し、絵を描き続ける子ども。 「私は、お姫様👸!お城でお友だちが待っているか、急がなくちゃ!」と言って、駆け出す子ども。 ジッと「蟻の巣」・「木の幹」・「葉っぱの裏」等を覗き込み、何やら考えている子ども。 砂場や砂があるところで、料理人になって、ご馳走を作っている子ども。 スーパーヒーローになりきって、怪人(お友だち)と必殺技を繰り出しながら、懸命に戦う子ども。 ※どちらも、スーパーヒーローは譲りませんが・・・(笑)
同じ遊びを繰り返す子ども。 遊びを次々と展開し、広げていく子ども。 個人や集団で、豊かな想像を繰り返すくるみっこ。
子どもたちにとって・・・ 『たっぷりの時間と自由』を・・・ 日常の生活において、出来る限り保障してあげたいものですね。。。
昨日、保護者の皆様のご支援により『お楽しみ会』が開催されました。 今回は、九州サイエンスラボから、「かず先生」がやって来ました。 子どもたちの夢を育てるサイエンスショーの始まりです。 子どもたちも、いつもと違う空間に、興味津々です。 かず先生が繰り出す、目の前で起こる科学の面白さが伝わる様々な出来事を、全身で体感していました。 あっという間にその世界に入り込み、想像力を膨らませ・・・ 「何でだろう?」・「どうしてだろう?」・「○○じゃないかな?」・「□□に決まってる!」等、各自の頭の中が刺激され、不思議・想像・疑問等、豊かに広がっていたと思います。
帰宅し、早速野菜と水を混ぜ合わせたり、紙を一生懸命飛ばそうとしたり、または様々な液体を混ぜて実験してしまう等、いろいろなお友だちもいたかもしれません・・・(大汗)
子どもたちは、夢中になれました。 想像力を、たくさん働かせました。 楽しい空間を、お友だちと共有することが出来ました。
職員にとっても、つかの間のリラックスタイムだったかもしれません。 子どもへの言葉掛けや寄り添い方等、学びとなりました。
不思議体験を通して・・・ 『好きなことを見つける力』・『生きる上での強さ』等にもつながる貴重な時間となり、関わって頂いた全ての皆様に、深く感謝申し上げます。 本当にありがとうございました。
台風19号から1ヵ月が経過しました。 被災地では、まだまだご苦労が絶えない方々がたくさんいます。 熊本地震においても、厳しい環境の方々がいます。
改めて、現在、園に集い・遊び、学べる幸せ。 夢中になって、想像力を掻き立てられる幸せにも、感謝したいと思います。。。 |
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『明日。。。:11月6日(水)付』 |
≪1〜3号認定(0〜4歳児)≫ ☆進級に向けての必要書類(現況届等)提出 ◆7日(木)〜8日(金) ◆8:00〜10:00または◆14:30〜18:00
【1号認定及び1号認定(第2号)申請希望の皆様】 ◆「4.保育を必要とする事由」から、記載は不要(プリント内側)です。 ※預かり保育無償化のための施設等利用給付認定申請(第2号)についての保育の必要性等の確認については、別途改めて手続きのご案内設定(令和2年3月頃予定)となります。 |
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『5日(火)。。。:11月1日(金)付』 |
≪1号&2号認定≫ ◆元気っこクラス(ぞう組) ◆リサイクル回収開始日 ※紙のみ ※〜11日(月) ◆執行部会
【くるみ安心メール受信確認】 ◆園パソコンから送信済(11:37頃) ◆園携帯から送信済(11:43頃) ※原則、くるみ安心メールは、「園パソコンからの送信」となります。 ※設定については、「直接お手持ちの携帯会社」へお尋ね頂くか、「配信管理会社(熊本ソシオ:096-211-8641)」へお尋ねください。 ※園携帯は、補助的役割となり、緊急時以外は送信しません。
★緊急時の一つの情報ツールとして、原則全ての保護者の皆様の登録をお願いしています。 まだ、登録されていない皆様は、早急なご対応をよろしくお願いいたします。 |
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